月島の地に、二つも巨大な超高層の再開発は本当に必要なのか。
規模が大きすぎて、人口急増に伴い、学校、保育園、高齢者施設はじめインフラが足りるのか。
疑問を呈した地域の方々が、問題提起した裁判の判決が、明日9月7日に出されることとなりました。
ちょうど、この再開発も起因して学区の月島第一小学校の教室が不足することが明らかになってきたところでした。
裁判でも、教室数不足は問題であることも申し伝えて参りました。
どのような判決になるかわかりませんが、再開発の問題点が明らかにされ、今後の適正規模なまちづくりへと転換されていく一つの契機となりますことを願っています。
記
令和3年(行ウ)第178号 石川さん外
月島三丁目南地区再開発組合設立認可取消請求
判決期日:9月8日(金)13時25分@703号法廷
以上
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