「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。子ども達に健康への気づきを。

本日4/20、とてもうれしかったこと。小児科学会でアドヴォカシーを取り組まれていることを知れたこと。

2024-04-20 17:51:16 | 小児医療

 現在、福岡で、年に一度の小児科医の学術集会第127回日本小児科学会が開催されています。

 私は、遠方ゆえ、オンラインで参加しています。

 子どものアドヴォカシーに取り組まれており、総合シンポジウムにおいて、約2時間のセッションが組まれており、拝聴致しました。

 私自身も、アドボカシーを学んでいる中で、同士である小児科医の皆様が取り組まれておられること知れて、大変、うれしかったです。

 今後、うまく連携していければと思います。

 子どものためにを、子どもとともに、小児科医からも、実践していければと思います。

 私が、区議会議員をなぜしているか。その核心は、子どもアドボカシー(アドヴォカシー)の実践をするためにあります。


******小児科学会*******

座長: 井上 信明 (国立国際医療研究センター国際医療協力局 人材開発部)
  山下 裕史朗 (柳川療育センター 小児科)
演者: 余谷 暢之 (国立成育医療研究センター 総合診療部緩和ケア科・成育こどもシンクタンク戦略支援室)
  岸部 峻 (東京都立小児総合医療センター 救命救急科)
  武内 一 (佛教大学 社会福祉学部)
  重永 侑紀 (特定非営利活動法人にじいろCAP)
  小倉 加恵子 (国立成育医療研究センター/鳥取県子ども家庭部/鳥取県倉吉保健所)


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