世界のソニーが自社のショールームとして1966年に銀座に開館、多くのソニーフアンの拠点として親しまれてきたソニービルが50周年を迎えました。ソニーの装業70周年にもあたる今年から7年がかりで「銀座ソニーパークプロジェクト」が進められることになり、現ビルは2017年3月末で営業を終了した後解体され、跡地は18年から20年まで「銀座ソニーパーク」としてイベントを中心とした空間として生まれ変わる予定です。ソニーでは青空の広がるパークを新しい創造性の聖地として開放しますが「2018年にまた会いましょう」と一時さようならを告げ、これまでソニーが歩んできた歴史を振り返る It's a Sony展を同ビルで開催しています。
ソニービルは平面が田の字状に四分割され、各フロアがらせん状につながるスキップフロア形式で構成され、歩きやすく見やすい造りになっています。開催中のイベントは今月から2017年2月12日までがパート1、17年2月17日から同3月31日までがパート2になります。ソニーの歴史では前身の東京通信工業の誕生から70年の歳月を経て、過去の歴代のアーカイブを6つの年代に分け、それぞれの時代に時代をリードしてきた製品を一堂に展示してあります。1964年の発売当時、世界をびっくりさせた5インチの携帯出来るマイクロテレビ(写真左から2番目)はワタシが初めて買ったソニー製品で、久しぶりの対面に懐かしさがこみあげてきました。
常に時代を先取りしたテープレコーダーやワープロ、パソコン、テレビから音響製品、ゲーム機など所狭しと展示された数々の製品は思い出深いものばかり。我が家の初代カラーテレビもトリニトロンでした。来年のパート2はさまざまなジャンルのアーティストによる「未来のPark」がテーマになるそうです。
ソニービルは平面が田の字状に四分割され、各フロアがらせん状につながるスキップフロア形式で構成され、歩きやすく見やすい造りになっています。開催中のイベントは今月から2017年2月12日までがパート1、17年2月17日から同3月31日までがパート2になります。ソニーの歴史では前身の東京通信工業の誕生から70年の歳月を経て、過去の歴代のアーカイブを6つの年代に分け、それぞれの時代に時代をリードしてきた製品を一堂に展示してあります。1964年の発売当時、世界をびっくりさせた5インチの携帯出来るマイクロテレビ(写真左から2番目)はワタシが初めて買ったソニー製品で、久しぶりの対面に懐かしさがこみあげてきました。
常に時代を先取りしたテープレコーダーやワープロ、パソコン、テレビから音響製品、ゲーム機など所狭しと展示された数々の製品は思い出深いものばかり。我が家の初代カラーテレビもトリニトロンでした。来年のパート2はさまざまなジャンルのアーティストによる「未来のPark」がテーマになるそうです。
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