7日の関東は迷走する台風6号の間接的な影響で湿った空気が入っているので大気が不安定です。東京は練馬で午前10時ごろ雨雲が通過し、雨が降りました。久しぶりの雨でしたが短時間で上がり降雨量はわずか0.5㍉。どうせ降るならもっと降ってほしかったなぁ。気温は都心で34.9度、練馬は33.6度ですが非常にムシムシします。不快指数は高いんだろうな。
話変わって、大泉学園は緑の多い街で主要道路は街路樹がそれぞれ違ってます。駅から埼玉県に向かって伸びる学園通りはバス路線でメインの通りで約3㌔に渡ってサクラの並木が続きます。満開時にはサクラのトンネルになります。そして我が家の前の目白通りはイチョウが主の街路樹で、もうひとつの大泉通りは街路樹はカツラの並木です。カツラの木はハート形の葉が特徴で、樹形が美しい木で街路樹で多く使われており、秋は黄葉します。通りを歩いていて気が付くのは樹木の根っこから芽吹いている木の多いこと。
他の街路樹も幹から芽吹く胴吹きが結構みられますが、カツラの木はあの木もこの木も根元は新芽でいっぱい。ひこばえと言うそうで、樹木の切り株や根元から生えてくる若芽のことで太い幹に対して、孫(ひこ)にみたてたそうです。ヤゴとも言うようです。ひこばえは眠っていた芽(休眠芽)が起き出した芽で、水分や養分の吸収力があり成長が早いそうです。放って置くと見栄えが悪くなったり養分をとられて主幹が弱ってしまうため不要といわれることもありますが、樹木が自ら蘇生する力、生命力の象徴としてこの言葉が使われることも多いそうです。
話変わって、大泉学園は緑の多い街で主要道路は街路樹がそれぞれ違ってます。駅から埼玉県に向かって伸びる学園通りはバス路線でメインの通りで約3㌔に渡ってサクラの並木が続きます。満開時にはサクラのトンネルになります。そして我が家の前の目白通りはイチョウが主の街路樹で、もうひとつの大泉通りは街路樹はカツラの並木です。カツラの木はハート形の葉が特徴で、樹形が美しい木で街路樹で多く使われており、秋は黄葉します。通りを歩いていて気が付くのは樹木の根っこから芽吹いている木の多いこと。
他の街路樹も幹から芽吹く胴吹きが結構みられますが、カツラの木はあの木もこの木も根元は新芽でいっぱい。ひこばえと言うそうで、樹木の切り株や根元から生えてくる若芽のことで太い幹に対して、孫(ひこ)にみたてたそうです。ヤゴとも言うようです。ひこばえは眠っていた芽(休眠芽)が起き出した芽で、水分や養分の吸収力があり成長が早いそうです。放って置くと見栄えが悪くなったり養分をとられて主幹が弱ってしまうため不要といわれることもありますが、樹木が自ら蘇生する力、生命力の象徴としてこの言葉が使われることも多いそうです。
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