このところ日中の気温が20度に届かない寒いくらいの天気が続いていた東京は20日、久しぶりに24度まで上がり暖かさが戻りました。長袖シャツでは少し暑いほどでしたが、どうもこの秋はすっきり晴れた秋らしい天気が少ないですねぇ。台風ばかり次々にやってきて、もう雨はたくさんですがまたまた20号、21号と発生しているようで動向が気がかりです。
さて、白子川で出会う野鳥の続きですが先日、滅多に見られない“珍客”が姿を見せました。なにやら大きな鳥がじっとして小魚を狙っているようです。初めは石神井公園にコロニーをつくっているゴイサギかなと思ったのですが、よく見ると全然違います。ゴイサギはずんぐりした体形で首が無いように見えますが、目の前にいる鳥は鶴のような長い首で、あきらかにゴイサギではありません。白さが際立つコサギや真っ黒なカワウはよく見るのですが、青色がくすんだような灰色の鳥です。前頸から胸にかけて破線状の黒い縦縞が入っておりアオサギでしょう。サギの仲間では最大の鳥で、白子川で見かけたのは初めてです。アオサギは古代エジプトではもともとフェニックスの由来となる鳥「ベヌウ」とされていて、神のように崇拝されていたといいます。
今晩はラグビーの日本代表と南アフリカの一戦が行われます。がんばれニッポン!
さて、白子川で出会う野鳥の続きですが先日、滅多に見られない“珍客”が姿を見せました。なにやら大きな鳥がじっとして小魚を狙っているようです。初めは石神井公園にコロニーをつくっているゴイサギかなと思ったのですが、よく見ると全然違います。ゴイサギはずんぐりした体形で首が無いように見えますが、目の前にいる鳥は鶴のような長い首で、あきらかにゴイサギではありません。白さが際立つコサギや真っ黒なカワウはよく見るのですが、青色がくすんだような灰色の鳥です。前頸から胸にかけて破線状の黒い縦縞が入っておりアオサギでしょう。サギの仲間では最大の鳥で、白子川で見かけたのは初めてです。アオサギは古代エジプトではもともとフェニックスの由来となる鳥「ベヌウ」とされていて、神のように崇拝されていたといいます。
今晩はラグビーの日本代表と南アフリカの一戦が行われます。がんばれニッポン!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます