昨年6月、60億㌔の宇宙の旅から7年ぶりに地球に帰還、小惑星イトカワの微粒子の入ったカプセルを地上に届けた探査機「はやぶさ」は世界中に大きな感動を与えました。そして今年は、あの「地球は青かった」の名セリフで知られる人類初の大気圏外飛行に成功した旧ソ連(ロシア)の宇宙飛行士ユーリ・ガガーリンの飛行から50年を迎えるのを記念して、東京・池袋のサンシャインシティで宇宙展が開かれています。
~宇宙への挑戦 はやぶさと宇宙飛行士展~がテーマの今回の展示会は、はやぶさのミッションの目的とカプセル回収についての解説と歴代の宇宙服の変遷がわかるように展示されています。カプセルの模型やイトカワの写真、はやぶさを打ち上げたH-2ロケットや現在地球上空を周回中の国際宇宙ステーションの模型も展示。アポロ17号の乗組員の船内宇宙服の実物やアメリカの最初の宇宙船ジェミニからアポロまでとソ連の宇宙服のレプリカが勢ぞろいしています。また実物そっくりの宇宙服で写真を撮るとカンバッジにしてもらえるコーナーは子供たちの人気を集めています。いろんなグッズの販売コーナーもあります。
最終日の4月2日は午後5時30分からJAXA技術参与的川泰宣さんの講演「はやぶさの奇跡」がありますが、同日午後3時から会場の噴水広場で優先座席チケットを配布します。(先着50人)
~宇宙への挑戦 はやぶさと宇宙飛行士展~がテーマの今回の展示会は、はやぶさのミッションの目的とカプセル回収についての解説と歴代の宇宙服の変遷がわかるように展示されています。カプセルの模型やイトカワの写真、はやぶさを打ち上げたH-2ロケットや現在地球上空を周回中の国際宇宙ステーションの模型も展示。アポロ17号の乗組員の船内宇宙服の実物やアメリカの最初の宇宙船ジェミニからアポロまでとソ連の宇宙服のレプリカが勢ぞろいしています。また実物そっくりの宇宙服で写真を撮るとカンバッジにしてもらえるコーナーは子供たちの人気を集めています。いろんなグッズの販売コーナーもあります。
最終日の4月2日は午後5時30分からJAXA技術参与的川泰宣さんの講演「はやぶさの奇跡」がありますが、同日午後3時から会場の噴水広場で優先座席チケットを配布します。(先着50人)
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