昨日は雨模様で気温も低く涼しかった東京ですが、29日は天気も回復しまた暑さが戻ってきました。今日は北海道が暑いですね!今月も残すところ後2日。いよいよ本格的な暑さの季節の到来です。コロナで近場ばかりをうろうろしてましたが、何年かぶりに石神井公園まで足を伸ばしました。このところ腰が今一で、ついには脚にまで不調が及び以前のようにスイスイとは歩けなく結構疲れました。ふるさと文化館の催しが目的でしたが、そちらは稿を改めてご紹介しましょう。文化館のある区立池淵史跡公園には明治20年代初めの建築といわれる旧内田家住宅が復元されていて、茅葺の屋根の見える庭に七夕飾りがお目見えしました。そういえばもうすぐ七夕まつりだね。ここでは3月にはこれも歴史のある7段飾りのひな壇を屋内に展示するなど、季節の飾りを展示しています。
子供たちが「ササの葉さらさら~」と歌ってました。季節の移り変わりを表す言葉としては一年を24等分した二十四節気とさらに細かく分けた72候がありますが、「季節の節目となる日」として年中行事を行う節句があります。3月3日の桃の節句や5月5日の端午の節句など7月7日の七夕を含め五節句です。七夕(たなばた)は「しちせき」の節句と呼ばれます。中国から伝わった織姫と彦星の逢瀬の伝説と、日本古来の乙女が着物を織って棚に備え、神様に捧げる行事の「棚機(たなばた)」が合わさったのがルーツともいわれます。
もともとは宮中行事だったのが江戸時代に五節句に制定され庶民にも広がり、五色の短冊に願い事を書いて笹竹につるし、星に祈る星まつりに変わっていったようです。織姫と彦星の1年越しのデート、2週間予報では東京の夜は雨はなさそうです ^^。
子供たちが「ササの葉さらさら~」と歌ってました。季節の移り変わりを表す言葉としては一年を24等分した二十四節気とさらに細かく分けた72候がありますが、「季節の節目となる日」として年中行事を行う節句があります。3月3日の桃の節句や5月5日の端午の節句など7月7日の七夕を含め五節句です。七夕(たなばた)は「しちせき」の節句と呼ばれます。中国から伝わった織姫と彦星の逢瀬の伝説と、日本古来の乙女が着物を織って棚に備え、神様に捧げる行事の「棚機(たなばた)」が合わさったのがルーツともいわれます。
もともとは宮中行事だったのが江戸時代に五節句に制定され庶民にも広がり、五色の短冊に願い事を書いて笹竹につるし、星に祈る星まつりに変わっていったようです。織姫と彦星の1年越しのデート、2週間予報では東京の夜は雨はなさそうです ^^。
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