不気味！真冬なのに何？この雲

　数年に一度という強烈寒波だそうで、日本海側の大雪すごいですね。西日本の九州など普段雪の降らない地域でも積雪だそうですから、暖冬になれた身には応えますね。雪がは降らないのは関東近辺だけかと思っていたら、温暖な所といわれる南房総でも降ったそうですからびっくりです。東京は今季まだ雪は降らず、雨も昨年暮れからほとんど降っておらずカラカラに乾いているので寒いです。8日の最低気温は都心で－1.5度、練馬は－3度で、都心は今季一番の冷え込み。日中も上がらず6度ちょっと。寒い。

　朝早い時間は晴れの空と雲に覆われた空の二つに分かれた変な空だなぁと思ったのですが、散歩で外へ出るともっと変な雲がいました。真冬なのにもくもくと積乱雲に似たような雲が。見る場所によっては大きな爆発した煙のようにも見えました。入道雲とも呼ばれる積乱雲は上下に発達しますがこの雲は横に広がっています。秋から冬にかけては澄んだ空に刷毛で掃いたような雲が多いですが、夏に見るような雲は気持ち悪いです。わた雲とも呼ばれる積雲が大きく発達したのでしょうか。積雲は好天の証しだそう。そういえば東京はこの先少し晴れの天気が続きますね。