J-Blueの雑記帳(近場を歩く)

此のBlogを雑記帳代わりにと始めました。最近はハイキング・旅行等の写真を中心に記録性を高めた内容と編集にして居ます。

蕾はまだ堅いしかし春はそこまで!

2021年01月18日 | 花を愛でる
このコロナ禍、緊急事態宣言中移動自粛要請が出ているのでむやみに移動する事も出来ないので、それを良い事に無精を決め込んで自宅に咲いている花を撮ってみた。
タイトル写真は「ツバキ」の花、蕾が沢山付いていますが開花したのはこの花だけ、これから3月下旬にかけて次々と咲いてくれます。




この写真は昨年3月中旬に咲いていた物です。完全に開ききっています。この後茶色い反転が出てきて半分程茶色になった所で落花します。




この写真はタイトル写真と同じ花で前日に撮影した物です。マクロレンズで手持ち撮影の為ピントが甘くカメラブレがあり被写界深度が浅い為にぼけた写真に成っています。
タイトルの写真もマクロレンです。被写界深度が浅い為に三脚を使い、絞り込んで撮影、その為に広い範囲でピントが合っています。




他のつぼみはこの写真の様にまだ堅い蕾でした。




此方の写真は「ボケの花」未だ蕾も堅く開花するまでにはもう少し日にちが掛かりそうです。この一輪だけ大きくなっていました。




多くがこの蕾の様な感じでまだまだ開花には時間が掛かりそう。此方の写真も三脚で絞り込み撮りました。


この写真は前日上の写真と同じ蕾を撮りましたが被写界深度の違いでピントの奥行きが違っています。




此方の写真は昨年3月初旬に撮った「ボケの蕾」です。かなり大きくなっています。



この写真は「マツバギク」6月頃になると真っ赤な花が咲きます



この写真は数年前5月中旬に撮った「マツバギク」です。




この写真は「ネムノキ」園芸種でピンク色では無く真っ赤です。小ぶりです。夏の花なのですが蕾を持っています。しかしこの寒さで葉は縮んでいます。12月の初旬まで花が咲いていました。






両方とも「ドウダンツツジ」ですが下の写真の方は花芽のような気もしますが、細かく観察していないのでよく判りません。
いずれもマクロレンズで三脚使用です。赤い蕾は3mm程の大きさです。