5月18日天気は良いが今年一番の暑さで5月と言うのに30度超えの気温、いきなり暑くなったので熱中症が心配になる。
今回は前からこのハイキングを計画していて、準備は出来ていました。所が思い込みで駅から計画の出発時間を1時間間違えてしまい。下山時間も一時間ずれてしまった。
結局下山したのは13時45分ごろまで、ほぼコースタイム通りでしたが・・・・・
タイトル写真は登山口から登り、間もない所に畑があり、開けた感じになった。このコースは終始植林地帯を歩き見通しがあまり良くない。
地図は左端の「JR藤野駅」から「JR相模湖」までカバーし、周回するコースとなっています。主稜線へ出るとアップダウンも少なく快適に歩けますが景色は全く望めない!
登り始めと、下りの終盤がかなりの急な上り下りになります。
写真は「藤野駅」から登山口に至る道でわかり易いようにまとめました。今回のコースは何となく解りにくい感じに終始しました。
上の写真「隧道」を出たあたりから、県道522号線(棡原藤野線)を行きます。900m位歩いた所で、写真内上の赤い矢印の所でショートカットしUターン気味に村の生活道路を行きます。写真右下赤いポストの場所背後は「おだいどころさくら」(食堂?)が有りました。
写真のようにヒノキと杉の植林帯の際を登ります。この所の政治・経済の劣化と腐敗が酷く気分的に重苦しい感じでしたが、一歩一歩踏みしめながら歩く事で元気に成るような気がして来ます。
登山道の真ん中にきれいな虫が出てきました(大きさ5cm位)虫には詳しくないのですが、マイマイカブリの仲間かな?
時折平らな場所もありますが、基本的に枝尾根を九十九折に登ります。太い松の樹がポッキリ折れて痛々しい!
このコースは分岐が多く指導表示もそれなりに設置してありますが、その割に解りにくい、地図に乗っていない道や作業道も多く、紙の地図と方向が解るスマホ地図などの助けが必要になる。写真2枚は通る前と過ぎて振り向いた撮ったもの。
ここが又迷いそうな道、上の写真右方向(直進)が奈良本から相模湖に降りる道、左に行くのが山稜縦走コースの縦走路で左折してすぐ右方面に登ります。
またまた分岐が入り組んで、手前左の分岐は地図に載っていない。指導表示版も私設ものを含めて沢山設置してあるが、廃道のような道や作業道などが多く分岐のたびにスマホのアプリ(YAMAP)で確認しながら歩く。
平坦な道が割りと続きます。写真の道はトラバースのように成っていますが、この辺りはすべて植林帯で景色は全く見えない。
「吉野矢ノ音」と「明王峠」の分岐、この写真の場所から「吉野矢ノ音」へは十数分程(450m)で着きます「吉野矢ノ音」方面の標識は右下30cmほどの柱に付いていました。
上の写真から「吉野矢ノ音」この縦走路最高峰(標高633m)まで15分程で到着。
ここで5分程休憩、今回は下山してから昼食をと決めていたので大した休憩はとらずに歩きました。この時点で12時9分、藤野駅で歩き始めは9時38分、登りの為少し遅れ気味ですがいつもの事。写真右手に予定したコースが有るらしいのですが。(杉の木にピンクリボンが有り)
所が上の写真「吉野矢ノ音」ピークで休憩した後、本来の下りのコースを間違え「明王峠」方面へ進んでしまった!! 直角三角の斜辺と底辺を歩く事に成った。しかし後から知ったがこれは正解かもしれない。タイムロスが15分程度。
地図に歩いた軌跡に青矢印を付けました。
「吉野矢ノ音」ピークでは全く下山路の表示が不明で、踏み跡の鮮明な「明王峠」方向へ何も考えずに歩いてしまった。上の写真左方向。
道は広葉樹林帯を穏やかに下っていて見晴らしがないものの気持ち良い。しかし写真下分岐に来て初めて間違いに気が付きました。 分岐を右方向へ戻ります。
道はトラバースルートでした。(明王峠~与瀬コース)逆コースの「孫山」方面から来た場合トラバースして下の写真の急登を登ればすぐ「吉野矢ノ音」ピークに上がれますが、この写真の分岐道を下りに使うには危ないという事が判りました!
すぐに「大平小屋」へ到着しました。小屋と言っても東屋のような感じでベンチが有り休憩には良いと思います。 ここは休憩無しで通過します。
今回はここまでで、次回その2大平小屋から孫山を経て与瀬・相模湖に降りるコースへ続きます。
今回は前からこのハイキングを計画していて、準備は出来ていました。所が思い込みで駅から計画の出発時間を1時間間違えてしまい。下山時間も一時間ずれてしまった。
結局下山したのは13時45分ごろまで、ほぼコースタイム通りでしたが・・・・・
タイトル写真は登山口から登り、間もない所に畑があり、開けた感じになった。このコースは終始植林地帯を歩き見通しがあまり良くない。
地図は左端の「JR藤野駅」から「JR相模湖」までカバーし、周回するコースとなっています。主稜線へ出るとアップダウンも少なく快適に歩けますが景色は全く望めない!
登り始めと、下りの終盤がかなりの急な上り下りになります。
写真は「藤野駅」から登山口に至る道でわかり易いようにまとめました。今回のコースは何となく解りにくい感じに終始しました。
上の写真「隧道」を出たあたりから、県道522号線(棡原藤野線)を行きます。900m位歩いた所で、写真内上の赤い矢印の所でショートカットしUターン気味に村の生活道路を行きます。写真右下赤いポストの場所背後は「おだいどころさくら」(食堂?)が有りました。
やがて人家が無くなり山道となります。写真に書き込みを入れましたが、丁度カーブミラーの向かい側が登山口と成っていて石垣を斜めに登ります。
はじめ、道は緩やかに登りますが次第に傾斜が増してきます。
タイトル写真の畑に出る前、ホタルブクロが一輪咲いていました。
写真のようにヒノキと杉の植林帯の際を登ります。この所の政治・経済の劣化と腐敗が酷く気分的に重苦しい感じでしたが、一歩一歩踏みしめながら歩く事で元気に成るような気がして来ます。
登山道の真ん中にきれいな虫が出てきました(大きさ5cm位)虫には詳しくないのですが、マイマイカブリの仲間かな?
時折平らな場所もありますが、基本的に枝尾根を九十九折に登ります。太い松の樹がポッキリ折れて痛々しい!
イタドリの頭(虎杖の頭)
このコースは分岐が多く指導表示もそれなりに設置してありますが、その割に解りにくい、地図に乗っていない道や作業道も多く、紙の地図と方向が解るスマホ地図などの助けが必要になる。写真2枚は通る前と過ぎて振り向いた撮ったもの。
フタリシズカ
ここが又迷いそうな道、上の写真右方向(直進)が奈良本から相模湖に降りる道、左に行くのが山稜縦走コースの縦走路で左折してすぐ右方面に登ります。
上の場所から5分程歩いた所でヒノキの植林帯を緩やかに歩きます。
またまた分岐が入り組んで、手前左の分岐は地図に載っていない。指導表示版も私設ものを含めて沢山設置してあるが、廃道のような道や作業道などが多く分岐のたびにスマホのアプリ(YAMAP)で確認しながら歩く。
平坦な道が割りと続きます。写真の道はトラバースのように成っていますが、この辺りはすべて植林帯で景色は全く見えない。
「吉野矢ノ音」と「明王峠」の分岐、この写真の場所から「吉野矢ノ音」へは十数分程(450m)で着きます「吉野矢ノ音」方面の標識は右下30cmほどの柱に付いていました。
上の写真から「吉野矢ノ音」この縦走路最高峰(標高633m)まで15分程で到着。
ここで5分程休憩、今回は下山してから昼食をと決めていたので大した休憩はとらずに歩きました。この時点で12時9分、藤野駅で歩き始めは9時38分、登りの為少し遅れ気味ですがいつもの事。写真右手に予定したコースが有るらしいのですが。(杉の木にピンクリボンが有り)
所が上の写真「吉野矢ノ音」ピークで休憩した後、本来の下りのコースを間違え「明王峠」方面へ進んでしまった!! 直角三角の斜辺と底辺を歩く事に成った。しかし後から知ったがこれは正解かもしれない。タイムロスが15分程度。
地図に歩いた軌跡に青矢印を付けました。
「吉野矢ノ音」ピークでは全く下山路の表示が不明で、踏み跡の鮮明な「明王峠」方向へ何も考えずに歩いてしまった。上の写真左方向。
道は広葉樹林帯を穏やかに下っていて見晴らしがないものの気持ち良い。しかし写真下分岐に来て初めて間違いに気が付きました。 分岐を右方向へ戻ります。
道はトラバースルートでした。(明王峠~与瀬コース)逆コースの「孫山」方面から来た場合トラバースして下の写真の急登を登ればすぐ「吉野矢ノ音」ピークに上がれますが、この写真の分岐道を下りに使うには危ないという事が判りました!
すぐに「大平小屋」へ到着しました。小屋と言っても東屋のような感じでベンチが有り休憩には良いと思います。 ここは休憩無しで通過します。
今回はここまでで、次回その2大平小屋から孫山を経て与瀬・相模湖に降りるコースへ続きます。
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