J-Blueの雑記帳(近場を歩く)

此のBlogを雑記帳代わりにと始めました。最近はハイキング・旅行等の写真を中心に記録性を高めた内容と編集にして居ます。

液だれしない「醤油差し」!

2022年05月16日 | 作る(料理・その他)
タイトルを「液だれしない」としましたが、この醤油差しを使用するまで5種類程の製品を試しました。
いずれも「液だれ」を防ぐ事が出来ず。 購入する時デザインで考えるより「液だれ」しない製品はどれか? と云う観点から選定したのですが。。。。。。




「液だれ」しない醤油差しがこの写真の物。
いずれも醤油差しとしての価格はゼロ。 つまり容器付き醤油として買った物で醤油差しとして購入した物ではありません。
今でも台所用には液だれする醤油差しを使っていますが容器が汚れ、置いた場所が汚れる。




最初に購入したのがこの容器の物、だし醤油なのですがこの容器に入って販売していました。今では中身の醤油自体を大瓶で詰替え用に買っています。
この醤油岡山県の某メーカーですが、この醤油を使用して「液だれ」が全くない事に感動して今でも使い続けています。もう5年程になるでしょうか?
今まで高いお金を出して購入した醤油差しは何だったのだろうと思いました。





次に購入したのがこの容器付き醤油、この醤油は野田市の某有名メーカーの物。
上の写真の物がだし醤油用なので普通の醤油の物が必要でスーパーやお店等で散々探して漸く見付けた物です。
この製品、数十年前には沢山店頭に置いてありましたが、今では殆ど見る事が出来ない。何処か地方の古いお店にでも行かないと手に入らないと諦めかけた所、昨年数本だけ大きなスーパーに置いてありました。
その一本を買いましたが数日後もう一本必要と思い同じスーパーに行きましたがすでに遅し、新製品に置き換わっていました。
新製品のプラスチック容器は再使用出来ず、容器が二重構造で中の醤油が空気に触れず中身の醤油が劣化せず高性能ですが再使用不可で廃棄するしかないのです。




液だれの原因となるキャップの部分ですが、こんな簡単な造りですが液だれは全くなく実に高性能です。
このキャップを設計製造したのは醤油メーカーでは無いと思いますが、専用の設計製造らしく同じメーカの物かどうかは判りませんがこの二つは互換できません、直径が違いました。
それにしても「醤油差し」として販売している物よりサービス品の方が実用性が高いとは・・・・赤いキャップの物はグッドデザインマークまで付いています。
使用価値としては非常に高いのですが単に価値=価格に成ると無しと同じ事とは!・・・









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