スチール写真で見ると「桜吹雪」の様(さま)は、花びらが止まって仕舞い、あまり風情を感じませんが、春の心地よい風に吹かれながら、花びらが風に舞う姿を見るのは何とも贅沢な気分になります。
ここは神田川中流域「井の頭線・富士見ヶ丘駅」付近。私にとっては開花の標準木のような桜の木が並んでいます。





「ハナイカダ」。神田川の流れに漂う、桜の花びら、まだまばらですが後、数日程すると川面が真っ白になる位になります。

種類が判りませんが珍しい桜に思えます。2枚の写真は同じ桜の木です。遠目には「大島桜」のように見えますがそばで見ると全く違います。

この写真は「ウコン桜」此方は八重桜なので、ソメイヨシノより数週間程後に開花します。まだ、つぼみが硬いようです。
「黄桜」系は「ウコン桜」と「ギョイコウ」という2種類しか知りませんが、花びらの色合いが普通の桜と全く違うので、開花が待ち遠しいです。



アップで撮るとまさに「ソメイヨシノ」ですね! 青空に「桜」がよく似合います。

神田川の足下には「鯉」と「カモ」が戯れています。


写真は「大島桜」。井の頭線「久我山」駅近くの神田川にあります。




此方の写真は「ハナカイドウ」の満開になった物です。太陽の光を受け輝いてきれいです。

「黄桜」系は「ウコン桜」と「ギョイコウ」という2種類しか知りませんが、花びらの色合いが普通の桜と全く違うので、開花が待ち遠しいです。
