リンドバーグ ダッジチャージャー （１）

作業は進んでいないので「製作記」とは言えませんが、ちょっとネタがあったのでカテゴリ分けをしてアップします。
ｇｏｏブログはカテゴリが最大３０なのでそろそろ限界。また整理しなければなりません。そのうちやります。

まずはこのキットはパトカー仕様で結構カッコイイのですが、気まぐれで車高を落としてみたら、やっぱりその方が好み。

パトカーで車高が低すぎるのはおかしいので、カスタムカーっぽく変更しようかな？と。

でも、付属のタイヤはかなり細身でホイールも無骨なデザインです。（車高は下がった状態です）これはこれで似合ってるんですけどね。


ちょっと手持ちのものを合わせてみると


アオシマのＤ１グランプリのキット付属のものです。１９インチくらいでしょうか？スカイラインに合わせた時は「大径ホイール」に見えるのですが、すごく貧弱に見えてしまいます。アメ車恐るべし！（タイヤがペラペラなのも影響）

20インチということで、タミヤのアストンマーチンのものを


大きさはいいですね。でもちょっと大人しいデザイン。もっと派手さとか力強さが欲しい。元のホイールが結構良かったなあと思い始めました。でもタイヤが細すぎるんだよねえ。

ということで、別売ホイールを購入です。初めてかな？結構勇気が要りました。22インチのものもあったのですが、「オーディオパーツ」が付いて1200円もするので、20インチで800円のこいつにしました。



アオシマのヴァリアンツァシュヴァートＳＣ４というホイールです。舌噛みそうな名前（笑）

デザインはそこそこイイし、リムが深いのは狙い通り。でもちょっとタイヤが薄すぎなのが気になります。全体の直径が小さくなるので少しすき間が空きますね。

アストンのタイヤと合わせてみると


大きさはピッタリになりますが、迫力が出ると思いきや逆に落ち着いた感じになります。
個人的好みでいうと渋めのこちらですが、「派手なアメ車」にするんだったら、薄いタイヤの方が合うのかな？やっぱり22インチにすべきだったか・・・・・・

ホイールの色はメッキと黒の塗り分けという指定ですが、当初は真っ黒にしようと思っていました。または思い切り派手な色で塗っても面白いかな？色でもかなり印象が変わりそうです。

ボディカラーは黒にストライプを入れようと思っています。そのストライプにちょっぴり小細工する予定。どうなるかな？

ちなみに、エンジン・足回りはある程度塗装して一度ちゃんと組んだのですが、車高調整をしたせいでバラバラになりました・・・・・・

すみません。アメプラファンの皆様。ごめんなさい。せっかくのフルディテールなキットなのに、「ボンネット固定・裏は見ないでね仕様」で作ります。

エンジンのパーツは合わせるのにちょっと苦労しましたが、細かいパーツまでしっかりと再現されています。足回りや排気系もほとんどが別パーツでこちらは合いもバッチリ。

「リンドバーグのキットは手強いよ」と聞いていましたが、下手な国産キットよりも全然作りやすいです。「初めてのアメプラ」にするには良かったのか悪かったのか。

４ドアで、アメ車で、大径ホイールでと、普段の私が作るものとは大きく異なる内容ですが、ボチボチと進めていきます。

（リンドバーグ　ダッジチャージャー）