有名作品ですが、まだ観ていませんでした。
クリストファー・ノーラン監督作品ということで選びました。バットマン3作とインセプションに続いて5作目です。これが一番古いですけどね。
前向性健忘を取り扱う作品は、(映画以外にも)結構たくさんある気がしますが、この作品がきっかけなのかな?他の作品は二番煎じを通り越して「いい加減にしろよ」という感じもしますが、このメメントは時系列を逆にすることで効果的に表現しています。
個人的には時系列をいじる作品は苦手。諸刃の剣ですよね。効果は大きいけれど間違うとバラバラになっちゃう。
さらに今回はずっと最後まで時間を遡っていくから、途中でネタバレしたりダラダラになりそうだけれど、
次々と事実が明かされて、緊張感を保ったまま進んでいきます。これはさすがです。
ただしねぇ、個人的にこのストーリーは気に入らないかなあ。後味悪いねえ。
今まで観なかったのは、何となくこの辺の雰囲気を感じていたせいかもしれません。
ただし「他にはない」という点では秀逸。見る価値のある作品です。
(ジャンル:映画) 2013年:(48)
クリストファー・ノーラン監督作品ということで選びました。バットマン3作とインセプションに続いて5作目です。これが一番古いですけどね。
前向性健忘を取り扱う作品は、(映画以外にも)結構たくさんある気がしますが、この作品がきっかけなのかな?他の作品は二番煎じを通り越して「いい加減にしろよ」という感じもしますが、このメメントは時系列を逆にすることで効果的に表現しています。
個人的には時系列をいじる作品は苦手。諸刃の剣ですよね。効果は大きいけれど間違うとバラバラになっちゃう。
さらに今回はずっと最後まで時間を遡っていくから、途中でネタバレしたりダラダラになりそうだけれど、
次々と事実が明かされて、緊張感を保ったまま進んでいきます。これはさすがです。
ただしねぇ、個人的にこのストーリーは気に入らないかなあ。後味悪いねえ。
今まで観なかったのは、何となくこの辺の雰囲気を感じていたせいかもしれません。
ただし「他にはない」という点では秀逸。見る価値のある作品です。
(ジャンル:映画) 2013年:(48)
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