地味な作業が続いて更新してませんでした。
ボディを整えて、再度サフを吹き、さらにホワイトサフ、ボディカラーまで来ました。
サフはクレオスの缶スプレー。タミヤのものより滑らかで気に入っています。ただし、グレーのあとペーパーをかけて整えたら、ガスが無くなったのと、細かいところの下地が出たので、缶から取り出して、エアブラシで吹くことにしました。
以前にもやったことがあるので、大丈夫だと思っていたのですが、眠くてぼけていたせいか、きちんとガスを抜かずに、いきなり穴開け器でブスッと・・・・・・
大惨事までは行きませんでしたが、見事に吹き出しました。ビンに入らずほとんど吹きこぼれちゃった・・・・・あげくにあわててひっくり返す(笑)
かろうじて、修正に間に合う程度は残っていました。一晩おいてガスを抜いてからエアブラシで吹きました。
白サフも缶スプレー。真っ白にはなりませんでしたが、分厚くなる前にボディカラーへ。
ボディカラーは、モデラーズの缶スプレーでアイボリーホワイト。
モデラーズの缶スプレーってスゴイですね。一気に色がのるし、すごく滑らか。調子に乗ると厚塗りになりそうですが、使いやすいです。
以前、カニ目に使ったときは、ホワイトのプラの上に直接だったので、かなり白かったのですが、今回は結構濃い色になりました。ちょっとイメージと違ったかな?
でも、非常に微妙というか曖昧というか、不思議な色合いで、旧車にはいい感じかもしれません。
このあとのクリアもモデラーズの缶にする予定。乾燥時間はゆっくり取ります。
その間に内装と外装ですね。
(タミヤ フィアット500)
ボディを整えて、再度サフを吹き、さらにホワイトサフ、ボディカラーまで来ました。
サフはクレオスの缶スプレー。タミヤのものより滑らかで気に入っています。ただし、グレーのあとペーパーをかけて整えたら、ガスが無くなったのと、細かいところの下地が出たので、缶から取り出して、エアブラシで吹くことにしました。
以前にもやったことがあるので、大丈夫だと思っていたのですが、眠くてぼけていたせいか、きちんとガスを抜かずに、いきなり穴開け器でブスッと・・・・・・
大惨事までは行きませんでしたが、見事に吹き出しました。ビンに入らずほとんど吹きこぼれちゃった・・・・・あげくにあわててひっくり返す(笑)
かろうじて、修正に間に合う程度は残っていました。一晩おいてガスを抜いてからエアブラシで吹きました。
白サフも缶スプレー。真っ白にはなりませんでしたが、分厚くなる前にボディカラーへ。
ボディカラーは、モデラーズの缶スプレーでアイボリーホワイト。
モデラーズの缶スプレーってスゴイですね。一気に色がのるし、すごく滑らか。調子に乗ると厚塗りになりそうですが、使いやすいです。
以前、カニ目に使ったときは、ホワイトのプラの上に直接だったので、かなり白かったのですが、今回は結構濃い色になりました。ちょっとイメージと違ったかな?
でも、非常に微妙というか曖昧というか、不思議な色合いで、旧車にはいい感じかもしれません。
このあとのクリアもモデラーズの缶にする予定。乾燥時間はゆっくり取ります。
その間に内装と外装ですね。
(タミヤ フィアット500)
私もアイボリーに塗りました。地味な大衆車っぽい色の方が逆にそれらしく見えるような気がします。
缶スプレーから塗料を出すときですが、曲がるストローを使うと便利でした。
ストローを吹き出し口に密着させてストローの中にスプレーしてやります。ストローの先を急角度で曲げて塗料びんに刺しておけば塗料が溜まります。
必要な量が溜まったらストローでゆっくりビンの中の塗料を混ぜてやるとガスが抜けます(完全ではないですが)。
この記事はもうずいぶん前ですね。このときはガスが少なくなった(スプレーとしては使えない状態だった)のでこのような方法をとりましたが、ストローを使ったこともありますよ。このフィアットはあえてすべて缶スプレーを使ってみた作例です。(あ、部分的にエアブラシ使ってた・・・)
逆さまにして完全にガスを抜いてからだったらこのようなことにはなりませんよね。
ビンの中の塗料は何度か間を空けて混ぜていますが、念のために時間を長めに放置しています。「塗ったら気泡が出た」ではショックが大きいですから。