いやはや、何度見ても強烈。柴咲コウの登場シーンはもうちょっとあったんじゃない?と思ってたけど、阿部サダヲしか残らないね。2008年に観た時は舞妓さんと柴咲コウを見るのが目的だったから、違う風に感じたのかも。
まあ、ハチャメチャな映画だから細かいことはどうでもいいんだけど、京都弁(花街言葉はさらに違うのね)の使われ方はすごく印象がいい。駒子役の小出早織が京都出身というのも良かったのかな。違和感は少ない。関西出身者がどう感じるかはわからないけどね。
子供達が見てる某有名アニメでやたらと大阪弁が出るんだけど、そちらは違和感ありまくり。あまりにも下手くそ。声優が下手というより、演技指導ゼロなんだろうな。大阪弁を知らない人が脚本を書いてるのでしょう。まあ比べちゃダメか。予算とか色々問題あるしね(だったら無理して設定するなよと思う)
細かい所に「らしさ」は出るからね。
あー、京都行きたいなあ。住んでる間にもっと色々見ておけば良かった。
監督 水田伸生
脚本 宮藤官九郎
出演者 阿部サダヲ、堤真一、柴咲コウ、小出早織、植木等、伊東四朗
(ジャンル:映画) 2018年:(24)
まあ、ハチャメチャな映画だから細かいことはどうでもいいんだけど、京都弁(花街言葉はさらに違うのね)の使われ方はすごく印象がいい。駒子役の小出早織が京都出身というのも良かったのかな。違和感は少ない。関西出身者がどう感じるかはわからないけどね。
子供達が見てる某有名アニメでやたらと大阪弁が出るんだけど、そちらは違和感ありまくり。あまりにも下手くそ。声優が下手というより、演技指導ゼロなんだろうな。大阪弁を知らない人が脚本を書いてるのでしょう。まあ比べちゃダメか。予算とか色々問題あるしね(だったら無理して設定するなよと思う)
細かい所に「らしさ」は出るからね。
あー、京都行きたいなあ。住んでる間にもっと色々見ておけば良かった。
監督 水田伸生
脚本 宮藤官九郎
出演者 阿部サダヲ、堤真一、柴咲コウ、小出早織、植木等、伊東四朗
(ジャンル:映画) 2018年:(24)