バードマン あるいは（無知がもたらす予期せぬ奇跡）（映画：2014）

レヴェナントと監督・撮影が同じということで気になって選びました。

うーーん。

「あん」と同じく「存在」ってのがポイントになってるね。
でもこちらは否定的。映画も演劇も、役者も批評家も全部バカにしてる。
全編ワンカット（一部違ったけど）っぽい撮影も、その辺を狙ったものだけど、やっぱり見づらい。最初から酔いそうになっちゃった。

ネットレビューでは絶賛しているものが多いけれど、感じ方は差が出そう。
私は合わなかったかな？
この監督は批評家（賞争い）にはウケが良いけれど、客には微妙っていうのも皮肉であり、納得です。

個人的には娘役のエマ・ストーンが可愛かったのでＯＫ！
（って、最近こればっかり）

監督 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
出演者 マイケル・キートン、エドワード・ノートン、エマ・ストーン


（ジャンル:映画）　2017年：（４８）