What Me Worry? カーモデル製作記

気の向くままに、のんびりと

ハセガワ ランチアストラトス 1981 ツールドフランス

2021年04月10日 23時55分29秒 | お買いあげ

黒の「1981モンテカルロ」が出た時に、「白と青も出ないかなあ?」とつぶやいていたら、見事に出ました。この3台は同一個体の色変えらしいですね。今回の白は「1981 ツールドフランス」です。
4灯のライトが無いとマヌケ顔ですね。可愛いかも。


ストラトスは斜め後ろからがイイですよね! タイヤの白いマーキングは何でしょうか?
可愛い顔つきも魅力的ですが、精悍な方が好みなので4連ライトは取り付けるつもり。ネットで画像も見つけたので間違いではなさそうです。

実はこの記事を書いているのは日付よりもずっと後なので、青の方(1981 ツールドコルス)も予約開始になっていて、すでに注文しています。これで実車では不可能な3台並びができます。

しかし、今年は全く製作が進んでいません。どん底のやる気を刺激しようとしたら物欲だけ出てしまいました・・・ストラトスだけで合計12台に(さらにターボが2台)・・・まあ物欲があるだけマシになったということにしておきます。

(ハセガワ ランチアストラトス 1981 ツールドフランス)

ハセガワ ランチアストラトス 1979 サンレモ(3)

2021年04月09日 22時05分38秒 | 1979サンレモ
ようやくデカール貼り終わりました。やっぱりカッコいいですね。このカラーリング。


やる気というよりも気力・体力が限りなくゼロに近い状態で、フラフラになりながら少しずつ進めました。
サイドのデザインは左右で微妙に違います。


奥の方は自作デカールで2007〜2008年に製作したもの。元は1/43のデカールから起こしたデータを知人に譲ってもらいました。
インクジェットのデカールなのであちこち滲んだり出来はイマイチ。


当時はハセガワから出るなんて考えもしませんでしたね。カルトデカールは貼りやすいし綺麗だしバッチリです。
よく見ると違いがあちこちに。

1. フロント(ライト横)・リア(給油口の下)のcarelloの有無
2. icarusの文字の色(黄・緑)
3. ルーフのOLIO FIATのサイズ(旧作はアンテナの位置を間違えている)
4. フロントフェンダーのLANCIAの近くにある細かい文字の有無
5. リアルーバーのicarus、PIAVE JOLLYの有無

他にも細かいところがたくさん。まあどちらが正しいとかは気にしません。リベンジできるだけで満足。

でも、このデカールを貼っただけの、艶消しでシャープな状態が凄くカッコいい。
クリアがけで台無しにならないように気をつけます。
(このまま出来上がりにしたい気持ちを抑えつつ・・・)

関連記事はこちら↓
(ランチアストラトス 1979 サンレモ)

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(完成作品一覧)

ハセガワ ランチアストラトス 1979サンレモ(2)

2021年03月27日 21時53分21秒 | 1979サンレモ
前回(2/11)に「修正は少しで済みそうです」と書きましたが・・・仮組みしたらリアのオーバーフェンダーが剥がれたりして、結構な時間がかかりました。(いつも通り放置時間も長いし)

1200のグレーサフ。この状態で結構な回数ループしました。見た目全然変わってませんけどね。


1500の白サフ。ルーフスポイラーの色が違うし、全体を中研ぎしたらやっぱりあちこち手直しは必要。それが済めばようやく下地完了です。


いつもボディから始めて、クリアがけあたりで力尽きてストップする癖があるので、シャシーの方を先に進めておきました。

これをボディと仮組みした時にフェンダーが剥がれました・・・ ボディカラー前に確認できたので、良かったということにしましょう。瞬着でガッチリ固定できたし。そのせいでループの回数は増えたけど。

ホイールも塗りました。

これ、元の成型色が黒なので大変です。なんで白じゃないんだろう?と思っていましたが、このキットは余剰パーツが多いので、その区別のために色違いにしているのかもしれません。せめてグレーにしてくれたら楽なのに。

急にやる気出したみたいに見えますが、やる気あったら1ヶ月以上前に終わってる作業量ですからね。逆に仕事のストレスで死にそうになってて、趣味にも全く手を出せなくなってたので、無理矢理に再開しました。

いや、趣味なんで無理せずボチボチ進めます。気が向いたら続けます。

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(ランチアストラトス 1979 サンレモ)

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(完成作品一覧)

アオシマ ランボルギーニ ウラカン その後

2021年02月21日 10時11分56秒 | ウラカン
ホイールの色を変えてみました。元の色が地味に感じたので。クレオスの普通のゴールド(9番)。とても綺麗な色です。見直しました。

でもちょっと派手かな?さらにスモークをかけるか、青金で塗り直すか?ちょっと時間を置いて考えてみます。


元はこの色でした。濃いめのガンメタ。ホイールを外すのは大変でした。パキンッ!とか音がなって心臓止まりそう。一部パーツが外れたので後から慎重に直しました。




左右で違うホイールですが、元からキットに2セット入っていたもの。デカールも2セット入っていたので、そのまま元のガンメタも残してあります。もうちょっと外すのが楽だったら良かったなあ。ゴールドの方はまだデカールを貼っていないので、ポリキャップもつけていません。タミヤのワックスを塗ると脱着が楽という情報もあるので検討します。


関連記事はこちら↓
(アオシマ ランボルギーニ ウラカン)

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(完成作品一覧)

レベル ジャガー Eタイプ 購入

2021年02月14日 15時49分18秒 | お買いあげ
ドイツレベルの新規金型キットです。箱絵がすごくいい感じ!


最近は全然製作が進まないので購入するかどうか迷いましたが、同じレベルのミニクーパー・モンテカルロの雰囲気がすごく良かったのと、ネットでも人気で売り切れたら困ると感じ、早めに注文しました。(実はハセガワの1981ツールドフランスも同時に予約)これがいい刺激になるといいな。

箱の裏側もしっかりフルカラー。


パーツ数は結構多く、出来も良さそう。この雰囲気が好きですね。


レベルの方はクーペなので、ぜひグンゼのオープンと並べたい。


新しいレベルのパーツを見た後にグンゼの箱を開けると、シンプルすぎてびっくりします。
お気に入りの車種だから「腕が上がってから」とずっと眠っていたキットですが、無理せずそれなりにサクッと完成させて、2台並べるのがいいのかもね。

トヨタ2000GTと並べるのもいいなあ。なんて妄想だけは膨らみます。
模型って、作るのはもちろん、キットの状態で眺めてるだけでも楽しいんだよね。そんな気持ちを思い出せただけでも良しとしよう。

(レベル ジャガー Eタイプ)


ハセガワ ランチアストラトス 1979 サンレモ(1)

2021年02月11日 16時22分36秒 | 1979サンレモ
去年の7月にチラッとブログにも登場していたキットです。ようやくカテゴリ分けしました。

まずはボディから。箱絵を参考にリアのオーバーフェンダーの形状を修正します。

こちらは修正前。


前側の角を削り落とします。最初からこの形だったらなあ。実車はもう少し高さが低いんだけどね。


こういう作業って左右対称にするのが難しい。さらに1回目と2回目では仕上げに差が。私は1回目の方が上手くいくタイプ。2回目は短時間で作業してしまうため、どうしても粗くなります。両方同時に進めたほうがいいのかな?

リアスポイラーはヒケが強烈。タミヤの瞬着とベビーパウダーで埋めてます。今回はリアスポイラーはこの時点で接着しました。リアトランク部分の研ぎ出しはやりにくくなりますが、塗装後は塗膜の厚さで合いが悪くなってしまうので。


あちこちパテ埋めしたりスジ彫りしたり。もうハセガワのストラトスは5台目(!)なのでコツは掴んでます。それでも毎回新しく気付く部分がある。模型はやっぱり奥が深いです。
今回追加した作業は、フロントカウルのスジ彫り(窓枠との境界を強調)と、オーバーフェンダーを裏側から瞬着でガッチリ固定(前にもやってたかな?)したところ。その他にも細かい点はいっぱい。



1回目のサフ。思ったよりも綺麗になってた。修正は少しで済みそうです。



お手つきのキットはアヴェンタドールとヨタハチ がありますが、手順がわかっていて大好きな車種のストラトスを優先しようかなと思ってます。面倒なキットには手を出したくない気分。

続くかどうかは未定。


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(ランチアストラトス 1979 サンレモ)

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(完成作品一覧)

今年の総括

2020年12月30日 20時33分12秒 | そのほか
今年は4月の転勤で生活が一変。仕事での神経のすり減りかたが半端じゃなく「よく今まで生きてたな」というレベル。コロナとは関係のないことで死にそうになってました。
おかげで模型は「完成1台」(無塗装パチ組みのハコスカを除く)というワーストを記録。
完全に「ブログタイトルに偽りあり」な一年でした。1月には「今年は模型の時間を増やします」って宣言してたのにね。いつも嘘ばっかりで申し訳ありません。

疲れていると趣味も楽しめませんが、ゼロにすると本当に心が壊れてしまうので、半ば無理やり映画を見ていた一年でした。まずは映画について総括してみたいと思います。全くの自分用の記録です。模型はその後でまとめます。

1月(9本)
東のエデン
レオン・完全版
イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密
ヴァレリアン 千の惑星の救世主
時をかける少女
コンテイジョン
イノセンス
ゴーストバスターズ
恋は雨上がりのように

2月(4本)
インターステラー
カメラを止めるな!
アイリッシュマン
怪盗グルーのミニオン大脱走

3月(3本)
スワロウテイル
パコと魔法の絵本
アキラ

4月(11本)
モダン・タイムス
長ぐつをはいたネコ
HOUSE ハウス
キャプテン・マーベル
攻殻機動隊 新劇場版
アベンジャーズ/エンドゲーム
宇宙人ポール
チャップリンの黄金狂時代
ドランクモンキー 酔拳
ベイビー・ドライバー
タイラー・レイク -命の奪還-

5月(21本)
ワイルド・スピード
ワイルド・スピードX2
ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT
ワイルド・スピード MAX
ワイルド・スピード MEGA MAX
ワイルド・スピード EURO MISSION
ワイルド・スピード SKY MISSION
インセプション
ワイルド・ワイルド・ウエスト
スチームボーイ
ゲットスマート
スパイダーマン
スパイダーマン2
スパイダーマン3
グランド・イリュージョン
ぼくは明日、昨日のきみとデートする
ベンジャミン・バトン 数奇な人生
アンダーワールド
アメイジング・スパイダーマン
アメイジング・スパイダーマン2
グランド・イリュージョン 見破られたトリック

6月(5本)
ライムライト
バクマン。
アリータ: バトル・エンジェル
アラサー女子の恋愛事情
プーと大人になった僕

7月(7本)
スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム
ダンボ
翔んで埼玉
マスク
ラッシュ/プライドと友情
秘密のキッス
プラネット・テラー in グラインドハウス

8月(12本)
デス・プルーフ in グラインドハウス
くるみ割り人形と秘密の王国
美女と野獣(2017)
美女と野獣(2014)
GODZILLA ゴジラ(2014)
ゴジラ キング・オブ・モンスターズ
バットマン
ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜
ジュマンジ
ザスーラ
ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル
ジュマンジ/ネクスト・レベル

9月(5本)
閉鎖病棟 -それぞれの朝-
チャップリンの殺人狂時代
マチェーテ
SUNNY 強い気持ち・強い愛
シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション

10月(4本)
メン・イン・ブラック:インターナショナル
TENET テネット
イングロリアス・バスターズ
銀魂

11月(8本)
いぬやしき
メン・イン・ブラック
メン・イン・ブラック2
メン・イン・ブラック3
ルパン三世 カリオストロの城
空の青さを知る人よ
チャーリーズ・エンジェル(2019)
おしゃれ泥棒

12月(11本)
アイアン・スカイ
アイアン・スカイ 第三帝国の逆襲
クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン 〜失われたひろし〜
パーフェクト・ワールド 世界の謎を解け
モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル
坂道のアポロン
シリアスマン
天気の子
若草物語
フォードvsフェラーリ
三十四丁目の奇蹟

以上です。コピペでも疲れましたねwww

1本目の「東のエデン」は劇場版2本をまとめて1つと数えていたり、テレビ放送などを中途半端に観たものはカウントしていないので、若干の誤差はありますが、年間100本。大台達成です。

Netflixを始めたのは大きく影響しました。途中はWOWOWも(東京事変特集の時期のみ)。入院中はダウンロードしたものを毎日スマホで見ていたし、シリーズ物をまとめて観たのもあって、5月は21本と飛び抜けて多かった。

今年は邦画も多かった。小松菜奈を気に入ってそこから広がったせいかな? 今年一番の当たりは、恥ずかしいですが「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」でした。全くの個人的趣味です。

一番の衝撃作はやっぱり大林宣彦監督の「HOUSE ハウス」かな? 仕事が忙しくて全く休みが取れず「海辺の映画館―キネマの玉手箱」を観に行けなかったのは非常に残念。「テリー・ギリアムのドン・キホーテ」も劇場で観たかった。これからは劇場に観に行く機会を増やしたい。


一応模型の方も総括しておきます。映画の方は100本なのに模型の記事は全部で19本。そのうちの7本は買い物内容とか一覧の修正などで、製作に関するものは全部で12本・・・

アヴェンタドール(2)、ヨタハチ (2)、ウラカン(6)、ランエボ(2) (カッコ内は記事の数です)

・・・・・惨憺たる結果ですね。自分でも驚いた。

特にアヴェンタドールは購入が2015年。手をつけ始めたのが2017年。2018年の正月には「今年はこれで開始!」とサフまで進んでいたのに2019年の年末まで放置。2020年の1月にボディカラーまで進み、クリアを吹いたのは7月頃。で、現在までまた放置。
途中でも「呪われたキット」みたいな扱いしてました。絶対に完成しないみたいな。

「年内完成」は本気で目指していたんですけどね。今は模型部屋が取られちゃってるので、年越し決定。
やる気は戻ってないので「完成させるぞ宣言」はしませんが、まだ諦めてません。年明けからゆるゆる再開する予定です。

それでは、皆さん。良いお年を。

勢いだけで

2020年11月29日 21時23分55秒 | 日本車
ボディのデカール貼り終わりました。(あ、グリルの三菱マーク忘れてた)


ドアのゼッケンでかなり苦労しました。白い部分はかなり厚く硬いです。

ここまでで使い果たした気分。今週からは仕事も面倒になるので、またストップかもしれません。気が向けばクリアがけします。


突発的に

2020年11月25日 00時14分01秒 | 日本車
チャチャっと一台作りたくなったので、連休を利用して一気に進めました。三連休丸々休めたのって4月以降初めてか?どこにも出かけず引きこもってたけど。

まずは塗り分け。グリーンの調色は難しくて苦手でしたが、上手くいきました。説明書の指示よりもスカイブルーを多くしてさらにシアンも混ぜてます。デカールの色に合わせました。


で、黒も塗り分けてここまでデカールを貼ったところで、塗り忘れに気づく・・・


マスキング。デカールを避けるのが大変。


ライト周りのグリーンを追加。あー汚い。久しぶりの大失敗。ここはデカールにしてほしかったなあ。まあ今回は完全なお遊びなので、このまま進めます。


流石のカルトグラフデカールも20年以上経ってるのでパリパリに割れます。わかっていてリキッドデカールフィルムは使いませんでした。今回は勢いを大事にしたかった。でもやっぱり貼るのは大変。急がば回れ。わかってるんだけどね。

さて、続くのかな?

本当はアヴェンタドールをやらなくちゃいけないんだよ。わかってるよ。


アオシマ ランボルギーニ ウラカン 完成

2020年11月03日 16時19分24秒 | ウラカン
ようやく完成です。製作途中の写真は全然撮ってません。気持ちが限界だったからね。終わらせるので精一杯。
でもやっぱり出来上がるとカッコイイ。満足です。



自然光で写真を撮ろうと思っていたら、あっという間に暗くなってきてしまった。もうすぐ冬ですね。今日はタイヤ交換もしたし。


左右でホイールを変えてみました。色を黒くしたら区別つかなくなっちゃった。


このキットの組み立ては難易度高い。リアバンパーはかなり無理矢理。ライトのメッキパーツはフロントもリアもダボがないので位置関係が全然わからない。説明書も役に立ってないです。



全体の雰囲気はすごくいいのにねえ。ライト周りはどうやら電飾しやすいようにしてるらしい。
そこまでやる人は自作できるんだから、もうちょっと作りやすさを優先してほしいな。
基本工作に手間がかからなければ、手を入れる余裕も出ますからね。余計な気は使いたくない。

文句を言いつつも、ランボルギーニのキットを出してくれるのは本当にありがたい。アオシマに感謝。

次はいつになるかわかりませんが、アヴェンタドールも年内完成を目指します。


関連記事はこちら↓
(アオシマ ランボルギーニ ウラカン)

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(完成作品一覧)