日々の泡盛(フランス編)

フランス在住、40代サラリーマンのどうってことない日常。

人を小バカにしたような年齢

2005-12-03 05:51:27 | 自分について
12月になって恒例の誕生日がやってきた。
もう来なくていいよ、と思いつつ必ずやってくるもの。
人間は時の流れには永遠に勝てないのだ。

いつまでも思春期だとか、青年だとか、二十代だとか
馬鹿馬鹿しく強がってたのも遠い昔、もう自分
37だもんな。僕の誕生日のことを言いふらしたやつが
いるらしく、事務所内であちこちの人々から
「誕生日おめでとう」などと言われる。
「もう若くないよな」などと面と向かって言うやつもいた。くそ。

こないだなんか、頭に白髪四本も見つけちまったぜ。
この自分に白髪?こんな日が来るなんて・・・。
フランスじゃ僕は「年齢不詳」なんてあちこちで
言われているが、生物学的にはやっぱり確実に歳取ってんだなあ。
このまま枯れたくない!