日本の友達が奇特にも、スペインに関する
ちょっと学術的な書籍のコピーを送ってくれた。
今月半ば、僕がスペインに旅行に行くことを知って
気を利かせて送ってくれたのだ。
「セビリアを見ていない人は奇跡を見ていない人」
という言い回しが本の中にでてくる。
セビリアの旧ユダヤ人街をそぞろ歩くと
本当に奇跡を生きているような気持ちになるからだ。
白い壁、細い街路、通りから垣間見える中庭、
歌声、ギターの音色、乾いた風。
あのセビリヤの街を歩けるだけでも、感激して
しまうと思う。
ユーミンの歌で、
例え異国の白い街でも
風がのどかな隣町でも
私は多分 同じ旅人
なんて歌詞が昔だったけれど、ほんと、アンダルシアの
白い街に行ったら、僕なんか子供のように
感激してしまうだろうな。
この歌を僕は中学生の頃から知っているけれど、
時間や人生の移ろい、現在を生きることの
儚さがそこに集約されている、なんて昔から
思っていた。って賢いよ、自分。
ちょっと学術的な書籍のコピーを送ってくれた。
今月半ば、僕がスペインに旅行に行くことを知って
気を利かせて送ってくれたのだ。
「セビリアを見ていない人は奇跡を見ていない人」
という言い回しが本の中にでてくる。
セビリアの旧ユダヤ人街をそぞろ歩くと
本当に奇跡を生きているような気持ちになるからだ。
白い壁、細い街路、通りから垣間見える中庭、
歌声、ギターの音色、乾いた風。
あのセビリヤの街を歩けるだけでも、感激して
しまうと思う。
ユーミンの歌で、
例え異国の白い街でも
風がのどかな隣町でも
私は多分 同じ旅人
なんて歌詞が昔だったけれど、ほんと、アンダルシアの
白い街に行ったら、僕なんか子供のように
感激してしまうだろうな。
この歌を僕は中学生の頃から知っているけれど、
時間や人生の移ろい、現在を生きることの
儚さがそこに集約されている、なんて昔から
思っていた。って賢いよ、自分。