今日はフランス人の友人となぜか
フランス語の単語や文法について
話し合う機会を得た。っていても
大したことじゃないんだけど。内容は
以下のとおり。
thèqueという単語は「戸棚」とか「文庫」を
示す接尾語だ。bibliothèqueなんて聖書bibleが
置かれている戸棚、転じて書斎や図書館なんて意味だ
もんな。で、普通discothèqueといったら
現代のフランス語では、discつまり
CDなどを置いてある図書館のCD貸し出しコーナー
のことになる。もちろん、音楽に合わせて踊る
ディスコの意味もないわけではない。では、どういう
ところで差が出るか?
je vais à la discothèque
と言ったら、図書館のCD貸出しコーナーに
CDを借りに行くことになる。
je vais en discothèque
となると、いわゆるディスコに夜踊りに行くことになるそうな。
もともとディスコのことだって、
僕など学校でBOITE DE NUITなんて
単語を習ったのだが、今そんな単語を使うのは
50代以上の世代らしい。もっと下の世代はDISCOTHEQUE
と言うらしい。もっと若い、10-20代は
NIGHTCLUBと言うらしい。
でも、ディスコに行くという表現は残っていて
je vais en boîte
と相変らず言うらしい。
あとアクサンテギュのことなど少々。
警察に言って作成する検査調書を
procès verbalと呼ぶが、皆、普通は
つづりに反して、procés verbal
と発音しているらしい。実際は。
è(アクサングラーブ)と é(アクサンテギュ)の
発音は同じ「エ」でも微妙に違うのだ。
フランス語の単語や文法について
話し合う機会を得た。っていても
大したことじゃないんだけど。内容は
以下のとおり。
thèqueという単語は「戸棚」とか「文庫」を
示す接尾語だ。bibliothèqueなんて聖書bibleが
置かれている戸棚、転じて書斎や図書館なんて意味だ
もんな。で、普通discothèqueといったら
現代のフランス語では、discつまり
CDなどを置いてある図書館のCD貸し出しコーナー
のことになる。もちろん、音楽に合わせて踊る
ディスコの意味もないわけではない。では、どういう
ところで差が出るか?
je vais à la discothèque
と言ったら、図書館のCD貸出しコーナーに
CDを借りに行くことになる。
je vais en discothèque
となると、いわゆるディスコに夜踊りに行くことになるそうな。
もともとディスコのことだって、
僕など学校でBOITE DE NUITなんて
単語を習ったのだが、今そんな単語を使うのは
50代以上の世代らしい。もっと下の世代はDISCOTHEQUE
と言うらしい。もっと若い、10-20代は
NIGHTCLUBと言うらしい。
でも、ディスコに行くという表現は残っていて
je vais en boîte
と相変らず言うらしい。
あとアクサンテギュのことなど少々。
警察に言って作成する検査調書を
procès verbalと呼ぶが、皆、普通は
つづりに反して、procés verbal
と発音しているらしい。実際は。
è(アクサングラーブ)と é(アクサンテギュ)の
発音は同じ「エ」でも微妙に違うのだ。