昨日仕事が終わって事務所のパソコンで下調べをして
引っかかってきたのがこもれびさんの「稲叢山」。
たしか前回は丁度10年前に土佐の仙人さんやreikoさん、マーシーさんとの木の根の森での
交流会の時に、みんなで一緒に登ったのを思い出した。
その時の模様
http://www.geocities.co.jp/Outdoors-Mountain/9878/inamura.html
ひょっとしたらまだシロヤシロも少しは残っているかもしれないなぁ~と
思いながら高松自動車道を西へ車を走らせる。
ただ気になるのは降水確率。香川より東予地区の確立のほうが断然高く、
一応は雨具も用意したものの、中央インター辺りで雨が降り始めた。
途端にテンションが下がり、雨の中をここ最近歩いたことも無いので
府中SAで高速を降りてしまった。
このまま家に帰ってももったいないので、下道を帰る途中で少し歩こうと思い
稲叢山から堂山に大きく予定変更。
綱敷神社の前に車を停めて、ザックも水も持たずスマホだけポケットに入れて
農免道路から登山道へと歩く。
コンクリート道が行き止まりの所から登山道が始まり、
何人かの人を追い抜いたり、擦れ違ったりしながら足取りも軽く登って行く。
(荷物がないとけっこう楽に登れます)
登山道には1合目から順番に標識が立っていて、所々に休憩所もあり
鳥のさえずりを聞きながら、高松市内にあって緑の濃さと自然の豊かさに感心しながら
高度を上げていく。
最後の電力の鉄塔巡視路のあのプラッチクの階段を登りきると竜王宮のある展望台に到着。
ここまで神社から約20分。
いつもなら北から東南にかけて高松市内の街並みが綺麗に見下ろせるのだが
今日は生憎の曇り空で市内も霞んであまり遠くまでは見えません。
山頂ではベンチに腰掛けて談笑する人たちの姿があり、地元の人達の社交場にもなっている。
展望広場で10分ほど休憩して、堂山まで足を延ばす。
先ほどの展望台までの道とは違い、こちらまで歩いている人は少なく
小さなアップダウンを2・3回して302mの堂山に到着。
さらに先に進むと304mの堂山となっているけど、今日はここで引き返す。
僅か1時間ほどの散歩でしたが、おおよそ30人ほどの人達と擦れ違った。
この山一日でいったい何人の人達が登っているんだろうなどど思いながら
一汗かいて車へと戻って行きました。
引っかかってきたのがこもれびさんの「稲叢山」。
たしか前回は丁度10年前に土佐の仙人さんやreikoさん、マーシーさんとの木の根の森での
交流会の時に、みんなで一緒に登ったのを思い出した。
その時の模様
http://www.geocities.co.jp/Outdoors-Mountain/9878/inamura.html
ひょっとしたらまだシロヤシロも少しは残っているかもしれないなぁ~と
思いながら高松自動車道を西へ車を走らせる。
ただ気になるのは降水確率。香川より東予地区の確立のほうが断然高く、
一応は雨具も用意したものの、中央インター辺りで雨が降り始めた。
途端にテンションが下がり、雨の中をここ最近歩いたことも無いので
府中SAで高速を降りてしまった。
このまま家に帰ってももったいないので、下道を帰る途中で少し歩こうと思い
稲叢山から堂山に大きく予定変更。
綱敷神社の前に車を停めて、ザックも水も持たずスマホだけポケットに入れて
農免道路から登山道へと歩く。
コンクリート道が行き止まりの所から登山道が始まり、
何人かの人を追い抜いたり、擦れ違ったりしながら足取りも軽く登って行く。
(荷物がないとけっこう楽に登れます)
登山道には1合目から順番に標識が立っていて、所々に休憩所もあり
鳥のさえずりを聞きながら、高松市内にあって緑の濃さと自然の豊かさに感心しながら
高度を上げていく。
最後の電力の鉄塔巡視路のあのプラッチクの階段を登りきると竜王宮のある展望台に到着。
ここまで神社から約20分。
いつもなら北から東南にかけて高松市内の街並みが綺麗に見下ろせるのだが
今日は生憎の曇り空で市内も霞んであまり遠くまでは見えません。
山頂ではベンチに腰掛けて談笑する人たちの姿があり、地元の人達の社交場にもなっている。
展望広場で10分ほど休憩して、堂山まで足を延ばす。
先ほどの展望台までの道とは違い、こちらまで歩いている人は少なく
小さなアップダウンを2・3回して302mの堂山に到着。
さらに先に進むと304mの堂山となっているけど、今日はここで引き返す。
僅か1時間ほどの散歩でしたが、おおよそ30人ほどの人達と擦れ違った。
この山一日でいったい何人の人達が登っているんだろうなどど思いながら
一汗かいて車へと戻って行きました。