乗鞍対策練 2回目

4:00 起床・・目を閉じたら 4:20になっていた。
朝食を作って食べ 5:11に出発。

多摩サイを立日橋下まで走り、その後多摩サイ側道に戻った。
そして1回目と同じ、拝島～東京環状～滝ヶ原運動場から畦道を走り166号に合流、そして橋通りに出た。

そして五日市街道で小判鮫に憑依されてしばらく走ったが、気持ち悪いので先に行かせた。
するとそれなりに走れる・・・というか置いて行かれそう。

武蔵五日市駅前を左折して走っていたら、回転が綺麗なローディに抜かれた。
そして小判鮫を追い越した。

するとそのローディに小判鮫がピッタリ憑依して走り始めた。
なんて気持ち悪い奴なんだ。

二人が五日市警察署前を通過したら小判鮫が突然右折のシグナルを出してコンビニに入って行った。
走り方を教えてくれる人がいないのであんな気持ち悪い走りをするのだろうか。
一言声を掛ければすんなり収まる物なのだけどなぁ。

戸倉を過ぎると回転系のローディは前に消えて行った。

ここから練習開始なのだが、彼を見ていたら閃いた。
今日は回転走法練にする。

ケイデンスを90前後に設定し、緩いところきつい所でも維持できるようにギアを変えていく。
これがなかなか難しい。
あんな坂、こんな坂を攻めているうちに 8:10頃、都民の森に到着。

一回目のアクシデントは糖質不足で見舞われたと思われる。
そこでしっかり補給を取り帰路についた。

下りでは踏む、登りでもそれなりに踏む。
もうダメ許して状態を何度も経験し(何度も出来ると言うことは『甘え』が入っているんだな)戸倉まで降りてきた。

ここからは信号との戦い。
100m毎に設置されていると錯覚するような信号の数・・・。
一に我慢、二に我慢、耐えるのみ。
滝ヶ原運動場に降りる166号に入ったときにはホッとした。

そこからは散策練でダート等、面白い道を探しながら走っていたら養蜂場を発見。
こんな所でとびっくりした。

そして滝ヶ原運動場を抜けて東京環状を渡って多摩サイに入った。
でもすぐに脇道に降りて迂回路を走りながら河川敷公園に到着した。
ここからは多摩サイを徘徊走で移動して11時前に帰還。
太陽光線にやられる前に帰り着くことが出来た。
それにしても滝ヶ原運動場までは涼しかった。

乗鞍対策練 休み

3:00 起床。
昨日のアクシデントで体を休ませる為に今日は練習お休みとした。
ハイドロコロイド包帯と防水フィルムで擦過傷の保護をしているのだが、体液が溢れて防水フィルムを押し退けてジワジワと滲み出てくる。
そのため風呂場ですべて取り去って水道水で洗浄する。

傷の表面には薄い幕が出来ているため痛みはない。
表面が乾いたらハイドロコロイド包帯と防水フィルムで擦過傷を保護する。

4時間毎に取っかえ引っかえしているが、明日になれば体液も枯れてくるだろう。

とりあえず処理を終えたので自転車確認練に出発。

私の自転車は少しでも雨に当たると異音が発生する傾向にある。

そこで昨夜じっくりと考えた。
これはベダル内部の問題ではなくペダルの取り付けの問題ではないか?
ペダルはチタンなので「チタン用グリス」をケチケチと使っていた。
それをデュラグリスをたっぷり塗って取り付けてみた。

バス通りを下りながらペダルを回すと・・・・あぁ静かだ。
今までの苦労はなんだったのだろう？

多摩サイで徘徊練開始。
ゼブラゾーンを通過すると打ち身に響くので、腰を浮かして通過する。
みっともないが仕方がない。

河川敷公園で中央高速を観察したが、まだまだ空いている。

その後、家まで帰り昼前に車で買い物をして今日は終わった。
明日もダメかな？

乗鞍対策練 1回目

4:00 起床。
5:00 出発。
多摩サイを立日橋下まで走り新奥多摩街道で睦橋に向かった。
でも交通量の多さに辟易して、多摩サイ側道に戻った。
拝島で東京環状を走り対岸に出て滝ヶ原運動場を進み、166号に合流後睦橋通りに出た。

そして五日市街道に入り武蔵五日市駅を目指す。
短い区間に乱立する信号は・・・なんともいえない煩わしさがある。
檜原街道に入り一息ついていたら戸倉のコンビニ前で私を呼ぶ声が・・・・。
なんとトキさんではないか、2年前のおはサイ依頼だな。

立ち話をしていたら待ち人きたので別れて先を進む。

今日の「ヒルクライム練」なのでパワーの下限を決めてペースで走っていく。
きつい勾配、緩い勾配、平坦区、下り・・・・パワー計に表示される数値がコロコロと変わる。
起伏に富んだコースでは「一定の負荷」を維持するのは難しすぎる。

上川乗迄くるともう一息。
料金所後を通過して垂れないように回して 8時過ぎに都民の森に到着。

五日市を過ぎた辺りから気温は 20℃を下回り、都民の森では小雨も降っていて自販機で「午後の紅茶ミルクティ」のホットを買ってしまった。
そして帰路についた。
下り始めて1kmも行かない打ちにイトーさんが登ってきたのでご挨拶。
夏になると遭遇する確率が非常に高くなるのは、やはり乗鞍対策練なのかな?

五日市まで降りると、かなり気温が高くなってきた。
五日市街道、睦橋通から多摩サイに入り調子よく走っていたら、ちょっとミスって自爆。

ヘロヘロしながら走っていたら立日橋手前で多摩川清掃に汗を流している、局長、ゴローちゃん達に遭遇。
今度話があったら読んでください、協力しますので・・。

家に帰り着き、体と自転車を手当てして、今日の練習は終了。
日が昇る前に家を出て、日がきつく感じる前に帰還する。
これはいいぞ。

第23回 矢野口おはサイ

少し寝苦しく何度も目が覚めた。
4時を過ぎたとき起床した。

少し時間を持て余したが、バナナ一本とQ10sportを飲んで出発。
生田スタジオ坂でシッティング、スタンディングを交互にやっていたら何回やったかを忘れてしまい、最後は下ハンを持って丘の湯経由で集合場所に向かった。
※ログを見たら 13本登っていた。

集合場所には一番乗り。

◆参加者［名前/敬称略]　
オベスト：ケンちゃん、風さん
アクタマ : 局長、ゴローちゃん、後ろから追走してきたマッチ。
スカイ :アツシ君
ナルシマ:和光学園前でナベさん
フィッツ:カガワ君
シェブロ:ニシザワ君
フルーブ:ウネさん
KIDS:ナカガワさん、モリ君
クレイさん
カトーさん
ナガハマさん

定刻になりスタート。
いつものように吉野屋前まで引いて先頭を降りた。
その後は速め安定で気を抜けない。

○連光寺坂
後ろの方で入ったが、一気にきつくなることなく最初の信号を通過。
ここから勾配がきつくなり始め前と開き始めたので、中切れ前に後続に道を譲った。
すると最後の信号が「赤」で集団の後ろにちゃっかり連結。

トンネル前の坂で篩が掛けられて一列棒状から破線に、そして一点鎖線状に変化した。
ほぼ最後尾なので足を止めたら終わりだ。

ピークの信号で止まっている集団が左折していった、その10m後ろを必死走。
ナガハマさんやナカガワさんが見える範囲で追っていたら、ゴルフ場前の信号でみんな止められていた。

○天国の階段
信号が「青」に変わると一斉に登りに入る。
流れに乗って後ろの方でピークを越えて、走り去った先頭を追っていく。

コープ前でなんと先頭集団に復帰、もうこれだけで満足！

○尾根幹
コープ前を左折時、車を先に行かせようとして時間ロス。
すると前と少し離されて、そのまま尾根幹に突入。

ナカガワさん、ナガハマさんの後ろを必死でついていくのだが、限界に近い走りでも追いつけない。
そしてケンちゃんの前で信号が代わり泣き別れ。

「青」に代わり追いかけていくと鎌倉街道前で、集団に追いつけた。

鎌倉街道はいつものように高速走行。
前に合わせて走りやっと小野路に到達。
左折するとガツンと速度が上がるのだが、前に車が走っていたのでユルユル加速で延命。

○和光学園の丘
鋭角な左折後、一気に速度アップ。
何とかついていけて信号ストップ。

アツシ君に「尾根幹にナベさんいた？」と聞くと「いない」と返事あり。
黒川二段坂で合流かな？と思っていたら、和光学園前の坂でスルスルと上がって来てアツシ君の背中に連結した。
噂をすればナベさん・・・・だな。

○黒川二段坂
三和前で一度停止、「青」に変わり一斉にスタート。
途中の信号が「赤」から「青」に変わるのを待ってスタート。
いくら踏んでも回しても置いて行かれる。
まぁ最後尾でなかっただけましかもしれない。

鶴川街道の信号でみんな止められていた。
そこで「青」に変わったとき飛び出してピークを狙ってみた。
するとすぐに逆襲にあい、後ろに追いやられた。
※やる気だけではダメだという見本だな。

ピーク通過時には前と離れたが、下って鶴川街道で集団に追いつき、次のポイントに向かった。

○コープ坂
入ったとたん前の方でドンパチが始まった。
カトーさんと局長、そしてナベさん、アツシ君・・・・見ているだけで疲労物質がたまりそう。
粛々とシッティングでペダルを回し、同じ「青」信号で稲城台病院下の信号を通過。

稲城第三公園前でケンちゃんが離脱。

○多摩大坂
集団の最後尾で突入。
初速が27km/hと想定外の高速だ。
これでは持たないと思ったら、陸橋を潜ったところでやはり一人旅。
ピーク通過時は 19km/hと残念速度。

次回はもう少し考えて走ろう。

移動区間で先頭と離され、5名程で追っていく。
すると駒女に下る三叉路で追いつけた。

○坂浜
ナガハマさんの前で入り逃げ切ろうとしたが、一段目であっけなく抜かれ最後尾に。
二段目はシッティングで追いかけ、ピークを越えてから追いかけたらゴルフ場前でやっと追いつけた。
登りを全力で走ると平坦区で力尽きるし、登りで手を抜くと平坦区で追いつけないほど差が開く・・・どうすりゃいいんだ?

○千代ヶ丘
ここからはナガマハさんを意識して、「前を走る」に切り換えた。

一段目
暴れ捲くった局長が少し垂れ始めたので、チャンスとばかりに追いかけたが・・・・残念な結果に終わった。
でもナガハマさんより前で走れた。

二段目
ゴローちゃんがスルスルとダンシングで登っていくので、まねしたらズルズルと引きずるようなダンシングになってしまった。
それでも何とか耐えて登っていたら、数名を抜くことができてちょっと安心。

前を走る局長のスキをついて隠れポイントを取ろうとしたら、後ろからダァーと抜かれてしまった。
その勢いを利用してモガキを入れたら局長からポイントゲット。
これはこれでうれしい。

集合写真を撮り解散しようとしたら、今度はフィッツのサエちゃんがやってきた。
前々回はフィッツのてるみん。
前回も フィッツのゼロさん。
今回も フィッツのサエちゃん。
次回は誰かな?

今回は正規ルートをフルコース走ることができたが、今後は秘策として内蔵モータを導入したい。

涼しい朝練は素敵だ

2:50 目が覚めた。
朝練 or 夜練に行こうかと思ったが、少し思案しているうちに z z z z z z・・。
4:10 に二度目の目覚め。
TVをつけたらオリンピックの放送をやっていたが『自分優先』なのでスイッチをOFFにして朝練の準備を整えた。
前後のライトを点灯&点滅させて 4:30にスタート。

バス通りを下っていくと真夏とは思えない爽快感が突き抜ける。
裏道から矢野口に出て多摩川原橋の前に出る。

朝のうちは雲が掛かっていて涼しげだ。
橋を渡り多摩サイに入った、そして徘徊練の開始。

するとメモ前に小さな飛翔物が・・・・・。
どうやら蚊柱が乱立して、そこに突っ込んだようだ。

稲城大橋を過ぎると突然寒気団に突っ込んだ。
さわやかすぎて寒けを覚えるくらいに強力だ。
ここは気象の特異点なので、これくらいは当たり前なのだろう。

その後は粛々とペダルを回し河川敷公園に到着。
帰路も多摩サイを是政橋まで走った。

そして昨日のコースに駒女坂を追加して、連光寺坂～天国の階段～多摩大坂～駒女坂～裏坂浜～千代ヶ丘二段坂～丘の湯と走って帰還。
涼しい朝練は素敵だ！

今年の乗鞍は 8月28日で私の誕生日。
そろそろ練習モードをヒルクライム練に切り換えよう。

夕食後、EVO号のヘッドパーツをグリスアップ。
ヘッドキャップの締めつけも適度にやりサイレント・バイクの完成。
当分異音に悩まされることはないだろう。

昔のコースで出ています

4:20 起床。
昨夜は熱帯から一気に春先の気温に変わり肌寒かった。
外の気温は26度と程よく快適だ。

イタリアジャージに着替えて EVO号で出発。
この一週間DMTのflashを履いてみたが、足全体をキュッと包み込む感触はやはりいい。
次のシューズはこのタイプにしよう。
でもDMTは少しずつ私の足型から離れていくので選択肢からは外す。
それに最軽量と言うアドバンテージも失せたので魅力がなくなった。

昨夜は少しへばってきたSMPを、押し入れで寝ていたSMPと交換した。
ペダルやBBもしっかりメンテした。
またSTIの取り付けもしっかりして、もはや異音は発生しないはずであった。

しかしハンドルを引いたり押したりすると「ピキッ」と小さな音がする。
どうやらフォークの固定部分で発しているようだ。
別途メンテしてサイレントバイクを目指すぞ。

話が逸れたが、今朝も裏道を走って矢野口から多摩川原橋を渡り多摩サイに入った。
そして徘徊練の開始。
黒アゲハが乱舞していて自転車や私の体に接触するのでヒヤヒヤするぞ。
河川敷公園でＵターンして側道に降り、走りに集中できる中速練の開始。
信号ストップで後から追いかけてくる車を先に行かせるので、追い抜かれる恐怖を味わうことなく関戸橋まで走れた。
そこで信号が「赤」に変わったので多摩サイに上がり、再び徘徊連。

途中でシゲポンとすれ違ったので挨拶を交わした。
彼はこのところ強度の高い「練」をこなしているので、すぐに元に戻る予感がする。

是政橋を渡り連光寺坂を歩道から攻略。
そして天国の階段～多摩大坂～裏坂浜～千代ヶ丘二段坂～丘の湯を経由して帰還。

距離にして40km、10年以上前に走っていたコースだ。
変化に富んでいいかもしれない。

KEO blade carbon の物々交換

5:00起床。
バナナを一本食べて日の出前に出発。
まず多摩サイを走り河川敷公園に到着。
ここで側道に降りて関戸橋、是政橋と走り、久々に制限速度練にチャレンジ。
何とか変電所まで基準値を上回る速度で走りきれた。

その後、鶴川街道を西に走り稲城から南山地区に向かって登り練をやった。
アオコー、霊園、小学校と走りドン着きまで走ったら、先着がいた。

なんと坂を求めて目黒から来たと言う。
日頃はローラ練で休日に遠出して坂練をやるらしい。

それで自分の置かれている環境が、一般ローディから見ると「すばらしい」と言うことが判った。
その後別れて帰路についた。
裏道からＧ坂～丘の湯～ランド周回道～生田スタジオ坂と走り帰還。

昼過ぎにへたってきたサドルを手持ちのサドルと交換。
同じ種類なのだけど、なぜか3g重くなった。

夕方太陽が沈み掛けたころ、サドルチェックに為に自転車に乗った。
生田スタジオ坂、寿福寺周回を1本づつ走り問題ないことを確認した。

明日からの練習が楽しみだ。

〇KEO blade carbon
右ペダルが5個もある、しかし左ペダルはすべて破損。
これはペダルのキャッチ&リリースを繰り返すのが左ペダルだからだろう。

そうだとすればキャッチ&リリースを繰り返すのが右ペダルなら、きっと左ペダルが遊んでいるに違いない。
ならば物々交換できないものだろうか。

黒山-五日市でヘロヘロ

暑さに七転八倒しながら何とか、朝居眠りで時間を稼いだ。
4:50 耐えきれず起床。
朝食(ピサトースト×2、目玉焼き×2、味噌汁)を食べ、ブラックジャージを着て 6:24に出発。
集合場所には 7:20に到着。
その後メンバーが集まり始め、Bossが定刻キッカリに来てスタート。

移動区間はそれなりに走り、小曽木街道に入ると練習開始。
始めチョロチョロ、中ぱっぱ、千切れ出ても緩めるな。

滝成トンネルを過ぎると速度アップ。
C村さんの後ろにいたら、ツカさんのペースアップを見逃してしまった。
対応できたのはドイさんだけ!

その二人を追っていくのだが、ドイさんに切れがなさそうだ。
このままのペースで走れば捕まえられると読み、C村さんと二人で追って行った。

そのうちツカさんはBossと一緒に行ってしまい、ドイさんが取り残された。
そして追いついた。

さて、ここからどうしよう?
ゼブラゾーンまでは一緒に行き、その後切り離し・・・だな。

まずドイさんの足を削るため速度アップ。
Ｃ村さんにも協力してもらおうとしたが、先頭交代してくれない。
口頭で促しやっと回るようになった。

そして作戦決行・・・・ドイさんの切り離しに成功。
今度はC村さんだな、東南林道では失敗したので今回は上手くやりたい。

とりあえず黒山のアプローチまでは粛々と走って行くつもりだったが、分岐点でツカさんが迷っていた。
Ｃ村さんも小沢峠まで走る意欲を感じたので「今日は黒山だよ」と伝えたら、二人のモチベーションが一気にしぼんだ気がした。

二人を差し置いて先行。
そのうちツカさんに抜かれたが、Ｃ村さんの気配はなし諦めたのか?

ツカさんも見えなくなり一人旅。
萎えそうな心を気力でカバーしながら走っていたらツカさんが下ってきた。
思わず足をついてしまった。
なんと体調不良でＵターンするとのこと。

振り返るとＣ村さんが迫っていた。
こうなれば逃げ切るのみ。

ペースで登っていたら気配が消えた。
でもBossが下ってきたのでＵターンして下山。
途中でパンクしたので以降は一人練。

集合場所のコンビニに到着したら、大将とヤスナガさんが消えていた。

そして帰路につく。
流れに乗れず、踏ん張りも効かない。
それよりなにより、とんこちゃんの背中を借りてやっと走れる状況に陥った。
しっかり補給をしたつもりだが、足らなかったのかもしれない。

モノレールの下を走りながら、Boss、ツカさん、ドイさんを見送った。
焼肉村までとんこちゃんと走り、そこで別れて水分補給。

ヘロヘロになってやっと家に帰り着けた。
苦手の高速練がさらに苦手になったかもしれないぞ！

シューズ見直し中

昨夜の夕食後、KEO blade2のメンテナンスを行った。
まず個々のpartsにバラし、ボデー以外のpartsはすべてのグリスを拭い去った。
そしてワッシャとスプリングに最小限のグリスを塗り、シール用のゴム周辺のみグリスを塗って組み上げた。

今朝は 4:20に起床。
夜半暑さで何度も目が覚めたが、まだまだエアコンを稼働させるには早すぎだ。
第一体に悪いからね。

イタリアジャージに着替えベランダに出た。
そして昨夜メンテを終えたペダルを交換した。
4:45 出発。
シューズは昨日に続き DMTの flashを履いた。
爪先までビシッと詰まり、遊びがないのがいい感じだ。

裏道を走り多摩川原橋を渡り多摩サイに入った。
そして徘徊練の開始。

多摩サイ脇の草むらでは今朝も虫達が元気よく鳴いている。
時々面白い鳴き方をする虫がいて、それはそれで楽しめる。

河川敷公園でＵターン。
往路で交通量が少ないのを確認していたので、今朝は側道を走ってみた。
すると一台も追い越されることなく Y's前まで走れた。
そこで信号で止められたので、多摩サイに上がり徘徊練に切り換えた。

夏になり「朝練ジャーが」増えてにぎやかになった。
まだ初心者と思われる人が一生懸命ペダルを回して走っている。
できるなら生涯スポーツにして欲しい。

地元に帰り、今度は寿福寺周回練の開始。
ダンシング練でフォームを確かめながら4周回って帰還。

ペダルは異音なしで軽やかに走れた。
グリスを抜いたのでクリートもキャッチしやすい方に向いてくれる。

○ニセコ完走証
なんと事務局は「クリアファイル」に入れて送ってくれた。
よってしわ一つない状態だった。
予期せぬ対応で感動した。
来年も行こうかな。
グリスアップのコツが分かったので、こまめにメンテすれば問題なく使える。
グリスも・・「過ぎたるは及ばざるが如し」ということだ。

地域限定の降雨だったかも?

4:19:12 自然起床ですぐにアラームを解除した。
昨夜は寝苦しく熟睡できなかったが、朝の冷えた空気を吸うとリフレッシュされる。

今朝はオレンジジャージを選択した。
2種類の新ジャージ導入により、今年は一度も出番がなかったジャージだ。

EVO号は300kmくらい走ったので、昨夜チェーンを灯油で清掃したばかりだ。
降雨がなかったので泥除けを付けずに出発。

外に出たら駐車場はドライとウェットの斑模様、どうやら雨が降ったらしい。
バス通りに出たらなんと完全ウェットでタイヤが水を撥ね上げはじめた。
川崎街道に降りれば乾いていると思いソロリソロリと下って行った。
だが下るに従い路面の水分含有量が増していく。

この先の路面情況が分からないので「これはアカン」と川崎街道に出る前にＵターン。
新たな練習場所を求めて走った。

自宅前のバス通りを通過したら、なんということだ突然完全ドライじゃないか！
生田スタジオ坂は降雨の痕跡さえない。
まさしくゲリラ降雨だったらしい。
そこで生田スタジオ坂練を始めたが 3本程で飽きてしまった。
それならと新たな練習場所としてG坂に向かった。

ランド周回道を走り丘の湯で出たところで、路面が全面ウェットに変わった。
Ｇ坂に向かうため右折したら情況はさらにひどくなっていく。
よってここもあきらめてＵターン。

今度はゼロさんの縄張りである生田近辺をさまようことにした。
まず生田・治水センター坂を上り「ルピナス生田坂」を2周回。
そして生田周辺をグルグル回ってダンシング練に勤しんだ。

すると駆動系がらピキピキと異音が大きく鳴り始めた。
昨日から小さな音はしていたが、それが今になって大きな音になり気になって練習に打ち込めなくなった。

要因はペダルかもしれないと推測し、一時帰還してペダルを KEO carbon Titanに換えてみた。
すると異音が解消。

KEO blade carbon2はメンテ泣かせだな。
今晩、徹底的に調べてやるぞ。
ペダル交換後寿福寺周回に行ったら、ここもウェット状態だった。
仕方なく1周回で終了。
なんだなかなぁ、の朝練だった。

朝練が早めに終わったので早めに出勤した。
南武線に乗って吊り革席に立っていたら、となりに小柄な女性が立った。
おもむろに両手を吊り革のワッカに入れたかと思うと・・・・・コックリさんが始まった。
時々グルングルンと、吊り革を支点にして旋回するのでデンジャラス。

どんなおばさんかと見たら、なんと中学生・・・いや小柄な女子高生かな？
たぶん夜遊びのしすぎだろうか。
車内で醜態をさらしているのを親が知ったら泣くぞ。

○肩痛
先週、突発的に発症した肩痛だったが40/50肩でなく、単なる筋肉痛だったらしい。
もはや完治でなんともないぞ。
家でパソコンを弄る姿勢に問題があったようなので、今後は「正しい姿勢」で弄ることにしよう。

〇ニセコ完走証
今日、やっと届いた。