2時頃、ものすごい豪雨で目が覚めた。
二日連続で荒れた天気だな。
でも天気は回復方向なので朝練に備えて寝た。
4:20 アラームで起床。
外を見たら雨は止んでいた。
パソコンを立ち上げて雨雲を確認すると、小さな雨雲が 5:10頃通過するらしい。
でも今までの経験で「多摩丘陵で降雨は消滅する」と言うことがわかっているので問題はない。
バナナを1本食べ 久々にQ10スポーツを飲んだ。
そしてグリーンジャージを着てベランダに出て EVO号のリアに泥除けを付けた。
ついでにレインシューズカバーを履いて出発。
路面はそれほど水分を含んでいないので水の撥ね上げは少ない。
生田スタジオ坂でシッティング、スタンディングを交互に 9本、10本目は下ハンを持って丘の湯経由で集合場所に向かった。
集合場所には一番乗り。
◆参加者[名前/敬称略]
オベスト:風さん
アクタマ : 局長、カネヤン、山兄、スーピー、稲城長沼でゴローちゃん
スカイ :イノシタさん
ナルシマ:尾根幹前でナベさん
フィッツ:カガワ君
ウォーク:ケンヤさん
ベルマーレ:ヨコちゃん
SHIDO:アンドー君
なんと、局長はぶっといタイヤのMTBで参戦。
定刻になり「滑らないように」と声を掛けてスタート。
参加者をカウントしていたら気がついた、Pクラスタが5人もいた。
そのためか走りは速め安定でスムーズだ。
稲城長沼で新車に乗ったゴローちゃんが合流。
程良い速度で南多摩を通過する。
○連光寺坂
先頭をイノシタさんが良いペースで引いてくれたので、その間に心の準備が調った。
イノシタさんが先頭を降りるとジリジリと速度が上がり始める。
そして勾配がきつくなり始める最初の信号を過ぎたところで、無理やり列車から降ろされて一人旅。
最後の信号のアシストもむなしく、集団から遅れてトンネル前の坂に入った。
前には集団から落ちてきた不調のアンドー君と、ぶっといタイヤのMTBを駆る局長がいた。
二人に追いつこうとモガキを入れても全く近づけない。
なんとか同じ「青」信号で左折して記念館通りに出たら、局長がかなり疲弊して走っていたのでやっとのことで追い越した。
その時「ショートカットしましょう」と言葉を交わした。
ゴルフ場前にきたとき、なんと信号で泣き別れた数名が信号待ちで止まっていた。
そこでショートカットは撤回、前を追うことにした。
○天国の階段
取り残された 5名程の後を必死で登っていると、後からゴーゴーとタイヤの音が迫ってきた。
そしてバス停を過ぎた辺りで局長がアタックして消えて行った。
なんと最後尾になってしまった、これで集団に合流できなければ「もはやこれまで!」になる。
登り切って前を追っていたら箱型の中型車が2台前に入ってきた。
前の車がブレーキ掛けまくりで怖い運転をする。
じれったい車だがおとなしく我慢して、稲城台病院前を通過したら車は右折して行った。
こちらは左折、なんとコープ前で先頭集団に合流できた。
尾根幹に入る前、アンドー君と「ナベさんがいないけれど黒川で合流するのかな」なんて話をしていた。
すると突然、後からナベさんが現れて前に走って行った。
ヤバイ「暴走機関車」が牽引していくと、付き切れの予感がする。
○尾根幹
今回は集団内で耐え忍んでいたが、国士館坂のはるか手前で・・・あぁさようなら。
国士館坂でも前との速度差が有りすぎて、全く近づけない。
鎌倉街道の信号が「赤」でようやく先頭集団にジョイント成功。
息つく暇もなく鎌倉街道に入り高速走行練の開始。
下ハンを持ちすべて全速走行でなんとか乗り切った。
○和光学園の丘
後の方で入り間を詰めようとしたのだが、少しずつ離されてピークはかなり遅れて越えた。
そして鶴川街道のコンビニ前で信号待ちの集団に合流。
○黒川二段坂
三和前で一度停止、「青」に変わり一斉にスタート。
途中の信号は「青」でスルー。
集団から落ちてきたイノシタさんをターゲットにしたら、なんとナベさんに引き上げられてそのまま行ってしまった。
またもや最後尾で鶴川街道前の信号に到着。
その後は集団の後で温存走法を実施して、なんとかコープ坂のアプローチまで走って行った。
○コープ坂
前の方はシッティング&ダンシングでドンドン前に進んでいく。
やはり段々と離されていく。
MTBの局長とバトルをしてやっと先着、コープ前にいくと速い組はすでに次のポイントに向かっているらしく姿が見えず。
○多摩大坂
残されたメンバーで登攀開始。
前を走るイノシタさんのペースで進む。
陸橋下まで走ったところでイノシタさんがダンシングからシッティングに切り換えたので、すかさず前に出てペース走。
ピーク手前でイノシタさんの逆襲をくらったが最後まで走りきれたので良しとする。
ピーク通過時、久々に心臓が悲鳴を上げているのを感じた。
もう少し筋力のサポートが必要らしい。
移動区間で集団復帰、坂浜に向かって必死走。
○坂浜
イノシタさんの前で突入。
もはや「背水の陣」を敷き、イノシタさんに抜かれないための秘策を実施。
すなわち前を走る集団に着いていく・・だ!
ところが一段目を越えたところで、切り離されてしまった。
後の気配を探ったら、イノシタさんが消えていた。
おかしいなと思ったが、二段目は気力で登り切って前を見たらはるか彼方に誰かいる。
追いかけていくと下り坂に設置されている信号が「赤」に変わりアウト。
後から来たイノシタさんと相談し『どこでもドア』を使ってワープした。
すると千代ヶ丘の手前で集団に近づけたが、一段目下の信号に阻まれてまたもやアウト。
○千代ヶ丘
イノシタさんの後を淡々と走りピークで信号待ち。
二段目
上の方に数名が登っていくのが見えたが、イノシタさんの後を必死で着いていきピークを通過。
隠れポイントも射程外でやっとのことでパドックに到着。
集合写真を撮り解散しようとしたら、なんとゼロさんがやってきた。
スタート時間に間に合わずずっと一人走だったらしい。
先週は次男が帰省して食生活が乱れ、さらに家事手伝いで時間をとられたため練習量もガクッと落ちた。
その結果が今日になって現れたようだ。
次回はそうは行かないぞ・・・たぶん?
○今朝のトピックス
ケンヤさんと話をしたら、おはサイのために藤沢を出たのが AM3時だという。
今までの最遠方記録ではないだろうか?
メンバーを見回したらPクラスタが7人もいた。
後から前を走る人達をチラチラ見ていたが、それぞれ自分のスタイルを確立しているのがわかる。
ヨコちゃんは、後に下がってからガツンと走り抜けていた。
私の場合は「まず前で走る」だな。
今朝はショートカットなして完走できたことに「意義」がある(はずだ)。
二日連続で荒れた天気だな。
でも天気は回復方向なので朝練に備えて寝た。
4:20 アラームで起床。
外を見たら雨は止んでいた。
パソコンを立ち上げて雨雲を確認すると、小さな雨雲が 5:10頃通過するらしい。
でも今までの経験で「多摩丘陵で降雨は消滅する」と言うことがわかっているので問題はない。
バナナを1本食べ 久々にQ10スポーツを飲んだ。
そしてグリーンジャージを着てベランダに出て EVO号のリアに泥除けを付けた。
ついでにレインシューズカバーを履いて出発。
路面はそれほど水分を含んでいないので水の撥ね上げは少ない。
生田スタジオ坂でシッティング、スタンディングを交互に 9本、10本目は下ハンを持って丘の湯経由で集合場所に向かった。
集合場所には一番乗り。
◆参加者[名前/敬称略]
オベスト:風さん
アクタマ : 局長、カネヤン、山兄、スーピー、稲城長沼でゴローちゃん
スカイ :イノシタさん
ナルシマ:尾根幹前でナベさん
フィッツ:カガワ君
ウォーク:ケンヤさん
ベルマーレ:ヨコちゃん
SHIDO:アンドー君
なんと、局長はぶっといタイヤのMTBで参戦。
定刻になり「滑らないように」と声を掛けてスタート。
参加者をカウントしていたら気がついた、Pクラスタが5人もいた。
そのためか走りは速め安定でスムーズだ。
稲城長沼で新車に乗ったゴローちゃんが合流。
程良い速度で南多摩を通過する。
○連光寺坂
先頭をイノシタさんが良いペースで引いてくれたので、その間に心の準備が調った。
イノシタさんが先頭を降りるとジリジリと速度が上がり始める。
そして勾配がきつくなり始める最初の信号を過ぎたところで、無理やり列車から降ろされて一人旅。
最後の信号のアシストもむなしく、集団から遅れてトンネル前の坂に入った。
前には集団から落ちてきた不調のアンドー君と、ぶっといタイヤのMTBを駆る局長がいた。
二人に追いつこうとモガキを入れても全く近づけない。
なんとか同じ「青」信号で左折して記念館通りに出たら、局長がかなり疲弊して走っていたのでやっとのことで追い越した。
その時「ショートカットしましょう」と言葉を交わした。
ゴルフ場前にきたとき、なんと信号で泣き別れた数名が信号待ちで止まっていた。
そこでショートカットは撤回、前を追うことにした。
○天国の階段
取り残された 5名程の後を必死で登っていると、後からゴーゴーとタイヤの音が迫ってきた。
そしてバス停を過ぎた辺りで局長がアタックして消えて行った。
なんと最後尾になってしまった、これで集団に合流できなければ「もはやこれまで!」になる。
登り切って前を追っていたら箱型の中型車が2台前に入ってきた。
前の車がブレーキ掛けまくりで怖い運転をする。
じれったい車だがおとなしく我慢して、稲城台病院前を通過したら車は右折して行った。
こちらは左折、なんとコープ前で先頭集団に合流できた。
尾根幹に入る前、アンドー君と「ナベさんがいないけれど黒川で合流するのかな」なんて話をしていた。
すると突然、後からナベさんが現れて前に走って行った。
ヤバイ「暴走機関車」が牽引していくと、付き切れの予感がする。
○尾根幹
今回は集団内で耐え忍んでいたが、国士館坂のはるか手前で・・・あぁさようなら。
国士館坂でも前との速度差が有りすぎて、全く近づけない。
鎌倉街道の信号が「赤」でようやく先頭集団にジョイント成功。
息つく暇もなく鎌倉街道に入り高速走行練の開始。
下ハンを持ちすべて全速走行でなんとか乗り切った。
○和光学園の丘
後の方で入り間を詰めようとしたのだが、少しずつ離されてピークはかなり遅れて越えた。
そして鶴川街道のコンビニ前で信号待ちの集団に合流。
○黒川二段坂
三和前で一度停止、「青」に変わり一斉にスタート。
途中の信号は「青」でスルー。
集団から落ちてきたイノシタさんをターゲットにしたら、なんとナベさんに引き上げられてそのまま行ってしまった。
またもや最後尾で鶴川街道前の信号に到着。
その後は集団の後で温存走法を実施して、なんとかコープ坂のアプローチまで走って行った。
○コープ坂
前の方はシッティング&ダンシングでドンドン前に進んでいく。
やはり段々と離されていく。
MTBの局長とバトルをしてやっと先着、コープ前にいくと速い組はすでに次のポイントに向かっているらしく姿が見えず。
○多摩大坂
残されたメンバーで登攀開始。
前を走るイノシタさんのペースで進む。
陸橋下まで走ったところでイノシタさんがダンシングからシッティングに切り換えたので、すかさず前に出てペース走。
ピーク手前でイノシタさんの逆襲をくらったが最後まで走りきれたので良しとする。
ピーク通過時、久々に心臓が悲鳴を上げているのを感じた。
もう少し筋力のサポートが必要らしい。
移動区間で集団復帰、坂浜に向かって必死走。
○坂浜
イノシタさんの前で突入。
もはや「背水の陣」を敷き、イノシタさんに抜かれないための秘策を実施。
すなわち前を走る集団に着いていく・・だ!
ところが一段目を越えたところで、切り離されてしまった。
後の気配を探ったら、イノシタさんが消えていた。
おかしいなと思ったが、二段目は気力で登り切って前を見たらはるか彼方に誰かいる。
追いかけていくと下り坂に設置されている信号が「赤」に変わりアウト。
後から来たイノシタさんと相談し『どこでもドア』を使ってワープした。
すると千代ヶ丘の手前で集団に近づけたが、一段目下の信号に阻まれてまたもやアウト。
○千代ヶ丘
イノシタさんの後を淡々と走りピークで信号待ち。
二段目
上の方に数名が登っていくのが見えたが、イノシタさんの後を必死で着いていきピークを通過。
隠れポイントも射程外でやっとのことでパドックに到着。
集合写真を撮り解散しようとしたら、なんとゼロさんがやってきた。
スタート時間に間に合わずずっと一人走だったらしい。
先週は次男が帰省して食生活が乱れ、さらに家事手伝いで時間をとられたため練習量もガクッと落ちた。
その結果が今日になって現れたようだ。
次回はそうは行かないぞ・・・たぶん?
○今朝のトピックス
ケンヤさんと話をしたら、おはサイのために藤沢を出たのが AM3時だという。
今までの最遠方記録ではないだろうか?
メンバーを見回したらPクラスタが7人もいた。
後から前を走る人達をチラチラ見ていたが、それぞれ自分のスタイルを確立しているのがわかる。
ヨコちゃんは、後に下がってからガツンと走り抜けていた。
私の場合は「まず前で走る」だな。
今朝はショートカットなして完走できたことに「意義」がある(はずだ)。