今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

矢野口おはサイ 上期打ち上げ

2014年06月20日 | 自転車
4:30 起床。
今朝は久々の青空が見えた、梅雨明けだったらいいのになぁ。
今日もEVO号で出発。

多摩川原橋を渡りながら久々にお天道様とご対面。
やる気スイッチが入ったぞ。

多摩サイはいつものように走っていたら、後からすごいスピードで走ってきた自転車に追い抜かされた。
でもしばらくすると速度が落ちてきた、私を抜くためだけに必至で走ったのかな?
そんなことを多摩サイでしては行けません。
のんびり走りましょう。

ペースで走っていたら焼き肉村の手前で、さっきの爆走ローデーを追い抜いた。
ちょっとふくよかだったので、無理せずそのペースで走れば2ヶ月後にはスリムになるでしょう。
続けることができればね。

河川敷公園でUターンして帰路についた。
富士山は霞に覆われて見ることはできないが、晴れの日は気持ちが晴々する。

地元に帰り坂練の開始。
昨日は使用ギアが軽めでヘタレだったが、今朝は昨日より1~2枚重いギアで登ることができた。
気持ちを入れてクルクル回せば、そこそこ登ることができる。
心・技・体、自分の力を思い通りに操るのは難しい。

今朝も4周して帰還。

アフターは「おはサイ夜の部」に参加。
横浜で「横浜線」に乗り換えたら座れた。
1時間ほど走って八王子に到着。
情報交換会には定刻の10分前に到着。
次々と集まってくるのだが、通勤/通学の服装だとジャージ姿とかけ離れているので、すぐに誰だかわからなかった。
だたしBeeさんだけは、特異な容姿で目立っていたなぁ。
そこそこ飲んで、いっぱい食べて、楽しい夜を過ごした。。

○最後は金目でしょ
Noと言える人がはたして何人いるだろう。
自分に加えられた屈辱や痛みに対する対価と考えれば、当然受け取る権利はある。
建前は「武士は食わねど高楊枝」だが、本音は「楽して暮らしたい(できれば贅沢も)」のはずだ。

そこを「絶妙な表現」で進めるのが政治家だと思うのだが、ポロリと本音がこぼれたようだ。
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結局 蜂蜜2kg

2014年06月19日 | 自転車
4:30 起床。
今朝も薄い雲が掛かっているが、そのうち晴れそうだ。
気温も低くて練習には最適だ。
梅雨の時期は練習ができないと言うのは思い込みで、過去の練習データからかなりの確率で外を走れることがわかる。

EVO号を準備して出発。
いつものように多摩サイを河川敷公園までを一往復。
朝練ジャーはケンちゃんだけだった。

そして、いつものように寿福寺周回コースを四周。
寿福寺の梅園には完熟梅が落下して、たくさん転がっている。
そのうち、いい匂いを出しながら発酵して、そして朽ちていくんだよな。
さすがに私有地なのでレスキューはできない。
かわいそう。

いつもの時間に、いつもの練習を、いつものように行うことで「生活のリズム」が生まれる。
苦でなく楽しい練習、これも健康な体でいられるからだろう。
人生が楽しい。

○梅の蜂蜜漬け
朝練でレスキューした梅は、枝から自然落下したものだ。
すなわち「完熟梅」だ。
これは青梅と異なり、糖度が高いはずだ。
だから蜂蜜に漬けて三日もすると発酵が始まる。
そして梅のエキスが蜂蜜に溶け込んで、蜂蜜がサラサラとした感じに変わっていく。
一ヶ月程度で完成だ。
クエン酸たっぷりで炭酸割りで飲むと、疲れなんか吹っ飛んでしまう。
今年は蜂蜜2kgに漬けたので当分楽しめそうだ。

○28T
美ヶ原では檄坂を 39T×25Tで登っていたが、今年は 39T×28Tで登ることにした。
11sは10sのスプロケ(12T~25Tのギア構成)に28Tを加わっている。
28Tを檄坂限定とすれば、筋肉のダメージが減らせるはずだ。
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第13回 矢野口おはサイ

2014年06月18日 | 自転車
4:30 起床。
曇り空だが降雨の心配はなさそうだ。
EVO号で出発。
生田スタジオ坂を6本登り集合場所に向かった。

◆参加者 【一部敬称略】
弩級から Beeさん、ケンタ君、タロー、マキプロ
オベから ケンちゃん、シゲポン、前輪だけ125のカマッチ、風さん
ラバから カワムラさん、ヨネ君
アクアから アオタさん、ゴローちゃん、マチダさん
キッズから ナカガワさん

今日のテーマはやはり「置いて行かれない」だな。
定刻になり「安全に走りましょう」と声を掛けてスタート。

川崎街道はちょっと速めだが上げ下げがないので走りやすかった。

○連光寺坂
舗装工事が完了していたので初っぱなから速度アップ。
付き切れ寸前で乗り越えた。
先頭を引いて後ろに下がり列車に乗っていたら、勾配がきつくなるところでBeeさんが後方から一気にゴボウ抜き。
そして逃げて行った。
誰も後ろに付けず、集団はバラバラに崩壊。

でも天は見捨てなかった、「赤」信号で振り出しに戻った。

しかしこれで安心してはいけない。
ここから如何に走るかが、今後の走りに影響する。

最後尾から順位を少し上げてトンネルに突入。
息を整えて周りのペースに合わせて登り切れた。

ここで切れたら、今までの朝練が「無意味」になるんだよな。

○天国の階段
ここはなんとしても前の方で登り終えたい。
ジリジリと順位を上げ、最後の右カーブを辛抱しながら登っていたら、カワムラさんがすごいがんばりでかわされた。
あれだ、あれなんだよ、私に必要なものは!

稲城台病院下の信号で先頭集団に合流。
第一巻門は突破できた。

○尾根幹
なんとタローが飛び出した。
キレとコクがあったので、一人追従したのみで、集団は放置。

ジリジリと追い上げようとしたら信号ストップで合流してしまった。
ここで逃げ切るには実力と信号運が必要だ。

鎌倉街道はいつものように移動走。
小野路を左折して和光学園の下道に入ったら、いつものように一気に速度アップ。
今日も危うく置いて行かれるところだったが、またもや信号が助けてくれた。

○和光学園の丘
集団の真ん中で入り信号ストップ後、一斉にスタート。
集団から遅れないけど抜けないという中途半端な位置でピークを越えた。

○黒川二段坂
一段目の信号は青でスルー。
二段目は「赤」に変わる寸前にケンちゃんだけ通過、残ったみんなは青になり一斉スタート。
ペースが上がり、一列棒状になる。

前のグループが異様に速いため、見送ってペースで登っていたら次々に抜かれガックシ。
シゲポンに抜かれた時点で・・・沈、弱すぎだ。

鶴川街道には先頭で入りトップ通過を狙ったがBeeさんに軽くあしらわれた。
譲るということを覚えてほしいな。

○コープ坂
先頭近くで入ったがシッティングでは次々に抜かれる。
これはまずいとダンシングに切り換えて追走、何とか遅れずに登り切れた。

またもやコープ前の信号から先行するために前に出て逃げようとしたら、今回もBeeさんがついてくる。
そのため集団も一緒になりその後を追ってくる。

するとゴローちゃんが踏んで先行していった。
付けずにいたら「あれに付かないと」とBeeさんから檄が飛んだ。
それに応えられずにいたら、Beeさん直々にブリッジを掛けてくれたのでなんとかお尻に連結することができた。

ここでケンちゃんとシゲポン、(カワムラさんも?)が離脱

○多摩大坂
先頭で入りちょっとがんばって登ったら、後半失速、最後の方に落ちてしまった。
もう少しペース配分を考えて登るか、最後まで出し切って登るか、いずれかでやらないとダメだった。

ここで米君が学業のため離脱。

○坂浜二段坂
ここは鬼門、一段目で後方に落ちた。
二段目は前を走るカマッチを目標にして登り、ゴルフ場坂前のピークでようやく抜いた。

移動区間で集団復帰。
ここでマチダさんが離脱。

○千代ヶ丘二段坂
先頭近くで突入。
途中何人かに抜かれたが、ペースを保って登り切った。
少しは地力が付いたかな?

二段目に先頭で入ろうと先を急いだが、手前の信号が「赤」に代わりアドバンテージを稼げず。
それでも、それなりのペースで登れたので、なんと3番通過。

隠れポイントはBeeさんが奪っていった。

やはり毎日の積み重ねは「それなりに身につく」ことが証明された。

□総括
積極的な走りは、必ずレースで役立つだろう。
常に前を目指す走りを続けよう。

酸欠になろうとも、やった後の爽快感はサイコーだ。
更に『お休み』ともなれば最上級の幸せだ。
これからじっくり回復させるぞ。
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今日も梅レスキュー

2014年06月17日 | 自転車
4:30 起床。
薄曇りだが気温20℃なので程良い。
EVO号を準備して出発。

川崎街道は空いているが、いつも通り安全な裏道を走った。
多摩川原橋から多摩サイに入り徘徊練の開始。

ここでは「下ハン」へのクセを付けるようにしている。
ハンドルを高めに設定しているので、下ハンでもまったく苦痛にならない。
空力的には効果が薄いかもしれないが、ブラケット持ちより遥かに有利だろう。

耳を澄ますと野鳥のさえずりがあちこちで聞こえる。
きっと「連れ合い」を捜しているのだろう。
そう言えばケンゾー君の婚活は順調に進捗しているのだろうか?

多摩サイの両脇にある草地が刈り取られて丸裸になっている。
これから成長期に入る昆虫は、身を隠すこともできず野鳥に捕食されやすくなるのだろう。
取り立てて草を刈り取る必要性は少ないと思うのだが・・・。

河川敷公園でUターン、帰路も風景を楽しみながらサイクリング。
是政橋の手前でゴローちゃんとすれ違ったが、いつもならアオタさんと合流して一緒のはずだけど・・・?
稲城大橋手前ではアオタさんとすれ違った。
何かあったのかと思っていたら、ゴローちゃんが体調不良と呟いていた。
納得!

地元に戻り坂練開始。
一周2kmちょっとの寿福寺コースを4周すると、筋肉にもかなり刺激が入る。
練習を終えて帰路につくとき、普段走らない所を通ってみた。
すると今日も「このまま朽ちるにはいやだよぅ」とささやきが聞こえた。

誰かと思ったら草地に落ちた梅君だった。
かわいそうなので10個ほど拾い上げた。
草地がクッションとなりほぼ無傷、良かったね。

その周りには琵琶も落ちていたが、アスファルトに直撃なのでどうにもならない。
あぁもったいない。
コメント (2)
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今日は寝不足で・・・・

2014年06月16日 | 自転車
夜半、三男に起こされて熟睡できず、さらに3時過ぎには開けた窓から冷気が入り込み目が覚めた。
その時点でやる気が失せたので、アラームを 4:30→6:10に変更して二度寝。

4:20にまたもや目が覚めた。
これは「練習に行け!」との神の啓示に違いない。
ちょっと睡眠不足だけど、会社で休息すれば良いのだ。

そこで啓示に従って 4:40に出発。
気温が20℃なので夏ジャージだとちょっと肌寒いが、これから気温が上がって来るので問題ない。

多摩サイに入ると、今日も青空で気持ちよい。
西の空には白いお月さまが浮かんでいる。
それにしても気持ちよい朝だな。
河川敷公園までペースで走り、帰りもペース走での徘徊練。

地元に戻り、坂練を1周だけやって練習は終了。

近所をフラフラしていたら、路上から悲痛な声が聞こえた。
すでにこと切れている者(物)はそのままに、なんとかなりそうな者(物)は救済した。
残された者(物)は「ゴミ」として扱われるのだろう。
帰宅後しっかり洗って陰干し。
焼酎に漬けるか、蜂蜜に漬けるか、悩むなぁ。

10:00 瞼が落ちてくるぅ~。
缶コーヒーでなんとか凌ぐ・・。

16:00 時々落ちる。
忍耐だ。

17:00 ちょっと速めに撤収、ホッ。

○BB30
昨日、G坂練の前にフレームを水洗いした。
するとG坂でダンシングすると、BBから異音が発生し始めた。
発生源はベアリングかもしれない。

帰還後、BBのグリスアップ開始。
何度もやっているので手慣れたもので、処理はスムーズに進む。
ベアリングのシールドを外し、汚れたグリスを洗い流し新しいグリスを塗り込む。
そしてシールを嵌めて完了。
BB30のパーツを装着し、最後はクランクの取り付け。
40nmのトルクでしっかりと取り付けた。
今朝の朝練では「異音」は消えて、とても静かになった。
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梅をレスキュー

2014年06月15日 | 自転車
5:00 起床。
今朝はチーム練はお休み。

その代わりにいつもの朝練をやった。
寿福寺の坂練後、近所を回って帰路についたとき路上からささやきが聞こえた。

「こんな所で朽ち果てたくないよォ」
声の元を探したら「梅」だった。

完熟後、自然落下で傷ついていたが、今なら活かせる。
込み掃除のつもりで10個ほどレスキューした。

家には2Kgの青梅があるのだが、これは梅酒用にする予定。
蜂蜜1kgを買い置きしていたので、梅を洗浄し傷んだところを切り落とした。
そしてしばらく干してから蜂蜜漬けにした。

1週間もすると発酵が始まり、1ヶ月程で美味しい梅ジュースが出来上がる。
炭酸で割るとクエン酸パワーで疲れが吹っ飛ぶ。

午後から久々のG坂練、なんだか余裕らしき物を感じた。
10本登ったつもりが、あとで9本とわかりがっかりした。
でも、少しずつ走れるようになっていくのが感じられる。

これからの朝練が楽しみだ。
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黒山練

2014年06月14日 | 自転車
5:10 起床。
今日もいい天気だな。

準備を整えて集合場所に出発。
15分前に到着。

今日は9人集まった。
Boss、キャップ、ナルシー、バン氏、ツッチー、フッチー、大将、C村さん、それに私。

練習場所までの移動は、なぜかいつもより緩やかだ。
地力が付けば、いつもこんな感じで走れるのかな?

小曽木街道に入って練習開始。
ほどほどのペースなので気持ちよい。

中盤でツッチーが逃げをかましたとき、キャップから「余裕があるなら行って」と言われた。
余裕はないけれど行っちゃいました。

ジリジリとツッチーに近づいていったが、Boss、キャップ、ナルシー、バン氏が私を追い越して、ツッチーを連れて行ってしまった。

後ろには3人残ったようだ。
何とか前に追いつこうとするものの、差は開くばかり。
前にはツッチーとナルシーがランデブーしながら走っている。
黒山への分岐でも視野に入ったので、何とか抜こうと追って行った。

するとナルシーが前に出てツッチーが追う展開になった。
これは面白い、見届けなければ!
しばらくしてナルシーが落ちてきた。
練習終了なのかな?・・・違う練習をしていたようだ。
ツッチーとは離れず付かずで、チャンスを狙っていた。

そんなときキャップが下ってきた。
これを見たツッチーが足を付いて、下ろうか登ろうかと思案していた。
追いついたとき「上まで行きましょう」と声を掛け、以降ツッチーの後ろでピークまで登り切った。

春先で抜きつ抜かれるしていたフッチーやC村さんはかなり遅れて到着した。
これは私が強くなったのか、それとも二人が弱くなったのか、いずれだろうか。

帰路になると足が回り始めて、苦手のバーディー坂も上の方まで回しきることができた。
最後まで回しきれたら、もっと楽しいのだろうな。

いつものコンビニで楽しい情報交換をした後、帰りの練習開始。
少しずつだが走れるようになり、楽しさ倍増だ。
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向上心だけではなぁ

2014年06月13日 | 自転車
4:15 起床。
窓から外をのぞいたら、なんと一片の雲もない快晴ではないか!
気温はちょっと肌寒い程度、これは一年でサイコーの練習日和かもしれない。・・・ただし朝だけ。

EVO号を準備して出発。

多摩川原橋を渡っていたら一週間ぶりのお日様とご対面。
あまりの眩しさに目をそらしてしまった。

多摩サイに入り西を向けば、富士山が霞の中に白く浮かんでいた。
雨に洗い流された空気は、日光で活性化されてとても美味い。
河川敷公園までスイスイと走り、帰路も気持ちよく回して地元に戻った。

そして坂練の開始。
今朝は使用するギアに焦点を当ててみた、すると・・・
シッティングでは 39×21、ダンシングでは 39×19で登っていた。
無理すればもう一枚重いギアで回せるが、それでは苦行になるだけ。
筋肉には悪い刺激に成るかもしれないので多用はできない。

徘徊ペースで4周した後帰還、本当に気持ちよい朝練だった。

○体重
食事制限などまったくしていない。
そのため適正体重と言われている重量を少し超過している。
しかし体はすこぶる快調だ。
自転車に乗ると健康になるねぇ。

○向上心だけでは・・・
心だけでは成果がでない。
だからやらなければならない。
やれない人は、いつまでも底辺でくすぶることになる。
競技スポーツは厳しい。
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今朝はローラ練

2014年06月12日 | 自転車
3時に目が覚めた。
雨が降っていたのでアラームを5:20にセットして二度寝。

5:20 起床。
ベランダに出てローラ台を引っ張りだして585号をセット。
そしてローラ練開始。
今日は徘徊ローラなので上げることなく、淡々と回すのみ。

気温が高いので汗が吹き出てくる。
扇風機を出していないので我慢だ。

タオルを絞ると汗が滴り落ちてくる。
いい季節になったなぁ。

60分回して朝練完了。
そろそろG坂練をメニューに加えるかな。
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第12回 矢野口おはサイ

2014年06月11日 | 自転車
4:30 起床。
今日は一世代前のチームジャージを着て出発。
生田スタジオ坂でウォーミングアップを済ませてから集合場所に向かった。

集合場所にはマキプロとU太郎がいた。
マキプロは自炊で自分の指を調理しかけたとかで、すごいことになっていた。

◆参加者 【一部敬称略】
弩級から Beeさん、アツシ君、U太郎、マキプロ、イノシタさん
オベから 風さん
アクアから ハマさん、アオタさん、ゴローちゃん
ナルから メラ君、イトーさん

今日のテーマはメンバー(Pな方々が4名)を見てから、ちょっと情けないが「置いて行かれない」とした。
定刻になり「安全に走りましょう」と声を掛けてスタート。

川崎街道は程良い速度で通過。

○連光寺坂
最初の信号までは通常ペース、でも勾配がきつくなる所からバラけて行く。
ここで列車に乗り切れず、半分切れてしまったが信号により合流。

「青」に変わり一斉スタート。
前に行こうとしたけれど、登り列に着き切れして、集団から離されてしまった。
なんとか集団と同じ青信号で左折したいと念じたら、なんとか実現できた。
少しでも足を止めたら、ここで終わっていただろう。

○天国の階段
集団の遥か後方から坂に入ったので、登り切ったときには同じく千切れた二人しか見えなかった。
下りで踏んで稲城台下の信号を左折したら、なんと先頭集団が信号待ちをしていた。
今日は「運」がある。

○尾根幹
最後尾で走っていても千切れそう。
前の方では「青色」と「黒色」のジャージが入り乱れている。
時々「白色」と「黄色」も混じっている。

そして中切れにより置いて行かれた。
だがここも信号アシストがあり、国士館坂で追いつくことができた。
鎌倉街道は下り基調なのでついて行ける。

小野路を左折して和光学園の下道に入ったら、一気に速度アップ。
こちらはあっぷあっぷでダメかと思ったら、またもや信号が助けてくれた。

○和光学園の丘
集団の後方だったので何もできず。
イノシタさんが前に出たので、なんとかパスしようとしたが、果たせぬままピークを越えた。

○黒川二段坂
一段目の信号で止められ、青になってスロースタート。
二段目は「赤」に変わったばかりなので、みんな青になるタイミングを待っている。
青になり一斉スタート。
ペースが上がり、黒や青のジャージが前を固める。

その後に付こうとするが、付ききれない。
しばらくして左後に気配を感じた。
これはイノシタさんだな!
ここは逃げきりのためダンシングで我慢比べ、ピークを越えるまで踏み続けて逃げきった。

鶴川街道には後方で入ったので、ちょっとがんばってピークを目指していたら、なんと後からイノシタさんに抜かれた。
油断できんな。

○コープ坂
Beeさん、イノシタさん、私の順で入ったが、後からきた人達に次々と抜かれた。
Beeさんはそのまま発射、これはイカンとイノシタさんを抜いて、前を走る集団を追って行ったら、そこそこ登れた。
ピークの信号が赤に変わったらしく先頭集団が止められていたので合流することができた。

コープ前の信号から先行するために前に出て逃げようとしたら、なんとBeeさんがついてくる。
そのため集団がその後を追ってくる。
これではアドバンテージを稼げない。
できれば、Beeさん達には「私が多摩大坂をギリギリ逃げきれるくらいの時間差」を取ってから追ってほしいな。

○多摩大坂
アオタさんとイノシタさんが先行、集団はその後を追っていくがペースが遅い。
早めに仕掛けないとイノシタさんに逃げられてしまう。
抜け出そうとしたとき、集団の速度が上がった。
でも、時すでに遅し、私の間合いから外れていたので逃げられた。

○坂浜二段坂
ここは鬼門、前の方で入ったのに登り切ったときは最後尾通過。
二段目は前を走るイノシタさんを抜きさってゴルフ場坂前のピーク目指して必至で走り、逃げきり成功。

○千代ヶ丘二段坂
一段目前の信号が微妙なところで通過。
するとBeeさんから指導を受けた。
申し訳ない。

前を走るイノシタさんはここで叩いてトラウマを植えつけておかなねればならない。
ダンシングで逃げるイノシタさんにダンシングでジリジリと近づき、腰を下ろした瞬間にギアを掛けて抜き去った。
ついでに垂れていたマキプロを抜いたら、すぐに抜き返された。
マキプロ、そんな力が残っているなら、アオタさんやU太郎をやっつけてくれ。

二段目はアオタさん、U太郎、マキプロと登った。
なんだか牽制気味なのでアタックを掛けたら、みんな一斉に追従そして追い越された。

みんな強いなぁ。
最後の隠れポイントはU太郎に察知され阻止された。

先週は練習会に参加できなかったので心拍をガツンと上げることができなかった。
でも今朝は何度もMax心拍の90%を越えた走りができた。
これで稼働率が上がれば良いのだが・・。

□総括
「青色」と「黒色」のジャージが強烈に引きまくっていたことしか覚えていない。
でも最後まで一緒に走れたので、今となっては楽しい思い出だ。
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