富士HCの忘備録?

4:20 起床。
昨日の富士HCによる体へのダメージは全くない。
これは「体のフェイルセーフ」が働いたためかもしれない。
そもそも練習やレースで「体が壊れる」ほどきついことができない、これが順位を上げれない要因だろう。
いわゆるリミッタの閾値が低いということだ。
この閾値を高くするとともに、壊れない体作りも合わせて行おう。
前を見据えて「今日も朝練」だ。

今朝は「決戦仕様」から「練習仕様」に戻した EVO号で出発。
多摩川原橋の上では「まぶしいお日様」にご挨拶。

多摩サイに入って心地よさを感じながら西を向くと、昨日登った富士山が霞の中にかすかに浮かぶ。
来年またいくよ。

野鳥がうるさいくらいに呟いている。
そう言えば最近ツバメの姿を見なくなった。
餌が豊富になったので、早朝の捕食はやらなくなったのだろうか?

読売新聞社の前には広大な河川敷が広がっている、とてもすばらしい風景だ。
この中にかなりの動物や昆虫が生きているのだろうな。
一度じっくりと観察したいものだ。

河川敷公園でＵターン。
帰路も心地よい風を受けながら多摩川原橋まで戻った。
そして寿福寺周回コースを一周して帰還。
朝練はいいねぇ。

もうすぐ梅雨がやってくるが、いまは朝練にとって旬の時期かもしれない。
それにしても多摩サイ上を餌場とするドバトはどうにかならないものか！

来年は50代最後の富士HCだ、お立ち台に上がれるようにがんばろう。

■富士HC関連 [忘備録的に・・]
○ボトル
5/30 高速に乗って富士北麓公園に向かっているとき、自転車にボトルがついていないことに気がついた。
仕方がないので会場のお店で購入、480円だったがフレームの色に近い色でいい買い物だった。

○タオル
5/30 高速に乗って富士北麓公園に向かっているとき、タオルがないことに気がついた。
仕方がないのでhardoffに行って 105円で購入した。
使用後はウエスとして使えそうだ。

○ベッドのボルトが吹っ飛んだ件
キャプテンスタッグのフォールディングベッドが突然壊れた。
破損状況を確認したらシートを止めているボルトが吹っ飛んでいた。
ボルトを見たら、なんとネジ山が舐められて締めることができない状態だった。
なんといい加減な製造だろう。
マイナスドライバを使うことでなんとか締め込むことができたが、他の部分を確認したらすべてユルユルだった。
そのためネジをすべて増締めした。
大陸製は事前チェックが必要だな。
新たなベッド購入を考えよう。

○蚊
数年前、一匹の蚊で睡眠を邪魔された経験がある。
今年も同じ目にあった。
電池いらずの蚊撃退グッズがあると安心だ。

○耳栓
持って行ったのだが、どこに入れたかわからなくなり、とうとう使えなかった。
これさえあれば「暴走族」や「酒盛りおじさん」に囲まれても怖くない。

○五号目にヨーグルト持ち込みは禁止
スバルラインを登り下山用荷物を受け取って、中に入れたヨーグルトを取り出した。
すると中身が飛び出していた。
ビニール袋に入れていたので最小限の飛散だった。
気圧差でヨーグルト容器内の空気が膨張して漏れたようだ。
来年は固体のプリンを持っていく予定。

○Mt.富士クライマーズメンバー
10回連続出場で 10回とも90分以内で走ったので選ばれた。
他に2名いた。
一人はタケシバのサイトウさん。

目録をもらったのだが、中身は知らされず。
一番興味を引いたのか「各種特典」だ。
ただしこれも内容は知らされず。

一体どのような特典なのだろう。
ボーナスポイントで走行時間から3分引いてくれるとか・・・だったらいいな。