早朝は肌寒かった

4:00 なんだか目が覚めたので起床。
でもとっても眠いのでアラームを 4:40に再セットして寝た。
4:40 起床。
少しスッキリしたのでさっさと着替えて多摩サイに出発。
今朝は気温25℃なので少し肌寒く感じる。

今日は快晴で素晴らしい天気だな、日中になると茹るような暑さになるのだろう。
まずはサイクリングモードで一往復、つでにもう一往復。

インターバル練は水曜日のおはサイだけになってしまったが、乗鞍はどんな結果が出せるだろう。
いまさら付け焼き刃練では無意味なのでどっしり構えて挑戦だな。

二往復目の往路になると太陽を背にして走ることになる。
すると目の前に自分の影が写る。
これはフォームのチェックに使える、シッティングやダンシングを交えて観察走で走った。

そして今日気づいたのだが、多摩サイの所々に看板が立っている。
そこには「歩行者やランナーは右側」と明確に記載がある。

行政もしっかり啓蒙活動をやっていたんだね。
道の左端や真ん中を歩いたり走ったりしている人は『立ち止まって読んで欲しい』と思います。

のんびり練

4:30 起床。
今日も熟睡ができず、とてもだるい。
アラームで起こされてリビングに這いだし、気がつくと 5:00を過ぎていた。

ＤＮＳも考えたが、サイクリングロードをサイクリングする快適さに負けてジャージに着替えた。
そして多摩サイに出発。
25℃前後の気温、涼しい川風、とっても良い気持ち。

しかしカオス歩きの歩行者に遭遇すると、さぁ大変。
・並んで道をふさぎながら歩く輩
・散歩中の犬同士が絡み合いリードで道をふさぐ輩
・自転車レーンである中央付近をかたくなに走る輩
とっても困ります。

自転車はほぼ100%の人が表示に従って走っている、しかし歩行者はルールを守らない。
また、走者の場合はどうなるのだろう、歩行者に準ずるのかな？
ママチャリで犬を散歩させている人は「動物虐待」の恐れあり。

お互いルールを尊重して多摩サイを利用したいものだ。

今日は河川敷公園入口までを一往復、やっぱり早朝の練習はいいねぇ。
帰路は寿福寺とベルディ坂を経由、これで走行距離が 30kmを越えるんだよね。

今週はおはサイ(水曜日)まで走り、その後は調整としよう。

○ホイール考
ダウンヒルでは命を預ける重要な部品である。
先日の合宿では荒れた路面を下っている時に、スポークが「外れる」という体験をした。
そもそも外れるというような事象が発生するとは思いもしなかった。

４シーズン、毎日使ったが一度もホイールのチェックをしていなかった。
そのため、あちらこちらに不具合が発生し、本来の機能を発揮できずにスポーク外れが発生したのだろう。
これを教訓にして、これからは年に一度はBossに調整をお願いしよう。

雛鶴峠練

5:10 起床。
毎度のことで土曜日の夜は三男が寝てくれず、睡眠不足で眠い。

朝食を作って食べて、準備を整えて練習会に出発。

集合場所に行くと20名以上が到着していた。
今日は後ろのグループで出発。

途中で集団が泣き別れになり７人で大垂水に突入。
先行する＆君の背中を見ながらピーク通過。

勝瀬橋で待ち合わせてリスタート。
いつものように秋山分岐で先行し逃げようとしたが、体が動かんぞ？
ゴルフ場坂をやっと越えたが、先頭集団は見えなくなっていた。

そこからいくら踏んでも、前の人にも追い付かない。

しばらくするとコギタンともう一人(名前を聞いたけれど忘れてしまった)の三人で前を追って行った。
今日のコギタンは調子よさそうだ。
もう一人もそこそこ走れている。

三人で協力しながら走ろうとしたが、うまく機能せず各自バラバラに走っていた。
この状態では競りあうより協力し合って走るほうが、より速く走れるんだよな。

そのうち一人切れてコギタンと二人になった。
饅頭屋を過ぎてからしばらくすると緩い登りが現れる。
そこから踏み始めたらコギタンが切れて行った。

雛鶴神社前を通過したところで先頭が折り返してきた。
帰路はゴルフ場坂まで移動区間なのでのんびり走ったが、坂にはいったら＆君とナベさんがアタックして逃げ始めた。
少し遅れて追っていたら一緒に追ってきた番長から「まっすぐ走ってください」と注意された。
はぁ、追っていくのも精一杯、ふらふらしてすみません。

やっとのことでゴルフ場の坂を越えたけれど、もはやこれまで。

後ろからやってきたコギタンとまたもやバトルモードになったが歯が立たず、大垂水を寂しく登っていたらBossが後ろからやってきてさっさと前に消えて行った。

今週はいろいろあって絞り尽くしたと言うことにしておこう。

プリンスから三度もサドルプッシュの贈り物を貰ったが、生かすことができず申し訳ない。
まぁ、前半だけでもがんばれたので良しとする。

午後、甲子園を見ながらのうたた寝、まさしくゴールデンスラーバだった。

小沢峠練

5:00 起床。
洗車してピカピカに磨いたsuper号に、新しいホイールをセットして出発。

多摩川原橋を渡っていたら、濡れたタイルでフロントがスライドしてビビッてしまった。
タイヤはダメだな。

多摩サイで雨がポツポツ落ちてきた。
でも雨雲ではないためすぐに止んだ。
山方面は雨の中らしい、ホイールのテストには良いかもしれない。

今日は8人集まった。
ライバルがいないので寂しそうだったヌマノさんに「スドーさんが途中で合流するよ」と伝えておいた。

定刻を過ぎてスタート。
小曽木街道に入る間にキャプテン、ナベさん、スドーさんが合流。

そこそこの速度で走るので、集団は崩壊することなく安定して走っていく。
勾配がきつくなってくると、一人ずつ消えていく気がした。

ゴールの峠の下に入ってから各自フリー走行。
マッキーに抜かれ、抜き返せずに峠着、少し悔しかった。

でもみんなモガキが入っていい顔をしていた。

途中合流したスドーさんはゴールが峠に変更されたことを知らないで黒山に登って行った。
今日の練習会で一番練習したようだ。

帰路は高速ベース練。
ところが地面に埋め込まれた金属やクレーチングを通過するたびにスルリとスライドするホイール。
そのためコーナリングには細心の注意を払ったが、それでもスルッと滑っていた。

バーディー坂でフリー走行となり、一斉にモガキが入った。
かなり追い込んで走れたぞ。

コンビニで補給後帰路に着いた。
多摩サイで降られたが、練習としてはしっかり走れたので良かった。

帰宅後、自転車を洗車してワックスを掛けて磨き上げた。
そしてタイヤをPanaのＡとＤに交換し、多摩サイを河川敷公園入り口まで試走した。
するとばっちりだった。

明日の練習会が楽しみだ。

今日も整理整頓、そして廃棄

4:30 起床。
今週初めての朝練に出発。
家の中はもやっとしているが外に出たら「高原」にいるような快適さ。
朝はいいねぇ。
多摩サイを河川敷公園までのんびり２往復、曇り気味で太陽もやさしく気持ちよく走れた。

午前中は大規模修繕対応でベランダと室内の不要物を廃棄する準備をした。
引っ越してから一度も使っていないものは・・・・すべて廃棄した。

一年間使わなかった物は、一生使わない確率が90%くらいあるはずだ。
だから思い切って捨てた。

ただ日中は暑くて作業ができません。
涼みがてら部室に行って情報収集、ついでにお気に入りのＯＧＫグローブを買った。
なんといってもクイックリリースリングで簡単に脱げるのがいいからね。

済んでいるところが小高い丘の中腹なので、暑さも下界ほどでない。
扇風機で十分涼むことができる。
それにしても「八ヶ岳」は快適だったな、避暑しているオガワさんがうらやましい。

残っている伸び代

今日は練習をしない日としたので、早起きして使っていない物、きっと使わない物を選び出し「廃棄」した。
それから自転車の整備を行った。

お昼過ぎに部室に行ってキシリの補修をお願いした。
診断の結果、現役続行は不可能、朝練程度なら使えるとのこと。

ここで考えた。
・Ｍ社のスポークがカーボンの製品に興味がある。
・ブレーキ面がシワシワのリムは制動性能がいいらしい。
・Ｍ社のホイールはシマノ11速に対応できる。
ということでＭ社の製品をその場で即決！
畳と○ょうぼうとホイールは「新しい」方がいいと言うからね。

新しいテクノロジで作られたホイール・・・楽しみだ。

合宿で筋肉を酷使したつもりだが、筋肉痛がまったく起きない。
まぁあれで筋肉痛が出るようでは、普段の練習が軽すぎると言うことだろう。

そうしてみると、まだまだ伸び代が残っていると感じるなぁ。

八ヶ岳合宿最終日

夜半の雨は小雨に変わり、そして霧雨になった。

初日で去って行ったイナバさん、オクムラさんと入れ替わりにジャックさんがやってきた。
２年前は同じくらい、昨年は完全に負けていた。
今年はどうだろうか。


スタート前にBossから今日のコースについて説明があった。
今日も全員が同じコースを走るとのこと。

まず腹ごしらえのためにコンビニに向った。
下っていくうちに青空が張り出してきた。

リアのスポークが一本ないので下りは少しビビリが入り、少し遅れ気味。
でもガタは出ないしブレーキもそれなりに効くので、今日の走りには問題なしと自己判断。

川上の広域農道から68号に入ってスタート。

○馬越峠
登り初めでイズミさんがグイグイ出て行く。
それを追って走っていたら、後ろはまだサイクリングモードだった。

戻ろうとしたらスーさんから「乗鞍狙っているんでしょ!」と檄が飛ぶ。
なんだかマスケンさんがもう一人増えたみたい！

そういわれたらやらないわけにいかないので、狐(おとり)になって先行していく。
でもすぐに猟犬たちに捕まってしまった。

少しでも食らいつこうと踏ん張っていたらクンペイが上がってきた。
今日もBossが檄を飛ばしている。

Bossは見込みのあるやつでないと檄を飛ばさないので、クンペイはよほど期待されているに違いない。
でも私の前に出ることもなく、落ちて行った。
なぜだろう？
きっと体調不良に違いない。
次はしっかりやってくれるだろう。

先頭グループで撃墜された輩がポロポロと前を走っている。
ピーク手前で手の届きそうな位置にいたダー君を差そうとしたら察知されて逃げられた。
惜しかったなぁ。

○ぶどう峠
移動中にＣ村さんにアクシデント、バトルできずに去って行った。
登りに入り速い人はスイスイ登っていき、ジャックさんとバトル開始。
先行されて、その後ろを耐えながら走っていたらジャックさんのすぐ後ろで峠に着いた。

待っていてくれた先頭グループと合流して一緒に下って行った。
ホイールはまだ大丈夫のようだ。

○最後の峠
保護者:Boss、スーさん
競い合い:キャプテン、＆君、ダー君、ジャックさん、私

しばらく登っていくと路面が荒れて草木の影に落石が見え隠れしている。
そして「パッシュー」と景気よくジャックさんがバースト第一号。
すぐにダー君が「パッシュー」とバースト第二号。

立て続けに被害が出たので、キャプテン、＆君とバトルは止めて距離を置いて路面を見ながら走りましょうと協定を結んだ。
そのとたん、私の前輪が「パッシュー」・・・・バースト第三号。

さようなら、チューブ交換してタイヤに千円札をビニールで包んではさみバースト対策とした。

修復後安全走行で登っていたらキャプテンはチューブラを交換中・・・・バースト第四号。

ガレ場を過ぎたところで＆君が待っていた。
そこで一緒に後続待ちをしたが90分以上たってようやくやってきた。

第二グループはさらに悲惨でイズミさんは三回もやられたらしい。
ここからサイクリングかと思いきや、やっぱりバトルのですね。

峠目指してヒイコラ走、楽しく苦しかったぞ。

下りはデンジャラス、フロントはタイヤがバースト気味、リアはスポーク抜け・・・。
でも75km/hくらいなら大丈夫だった。

コンビニでまったり休憩後、帰路についた。
コースは昨年と同じ、キャベツ畑ヒルクライム。

クンペイがアタックしたのでつきあったら、後半垂れてしまった。
去っていく集団を見送りながら登っていたらナルケ君が上がってきたので、目標にしてピーク着。
垂れから救ってくれてありがとう。

141号に入るとアタック合戦、それを放置してスーさんの後ろで走っていたら、突然速度アップ。
なんと戦場まで引いてくれるらしい。

すごい速度だが長時間安定して走っている。
先行していたジャックさんを吸収して三人走。

615号に入り美しの森下の交差点に入ったら、先頭集団がまったり昇って後続待ちをしてくれていた。
追い付いたところでバトル開始、ついて行けるのは数十ｍですぐに置いて行かれた。

ここでジャックさんとバトルモードに入った。
抜きつ抜かれつでそれぞれ必死走。

ジャックさんが前に出て速度を上げる、ダメかも？との思いが脳裏をよぎる。
でもあきらめたら「負け」、前に出てカウンタ気味に速度アップ・・・・千切った。

次は前をはしるナルケ君、こっそり近づこうとしたらバレバレで逃げられた。

これで合宿のメニューは終了。
思いのほか走れた合宿だった。

ちなみに昨夜は禁アルコールだった。
少しでも前に行きたいから、邪魔な物は排除した。
アルコールを摂取した輩が、後塵を拝して口惜しがる姿を多数見かけたが、その心境がいまだに理解できない。

帰りもスドーさんの車で帰路についた。
いつもの渋滞よりはるかに空いていて 8:35に帰宅することができた。

練習方法がそれほど間違っていないことが確認できた「楽しい合宿」でした。

八ヶ岳合宿一日目

スドウさんの車に乗り合わせ清里に向けて出発。
お盆ということで早めの出発だったが、高速は空いていてとても快適だった。

須玉で高速を降り七里岩ラインを走っていたら、ナルケカーに回収されているVAN氏を見かけた。
喝、初心貫徹すべし！

清里付近は雨雲に覆われてポツポツ降っていたが、美しの森ではザァザァに変わっていた。
すでに先着カーがいたが、みんな車中で待機中。
その後、続々と車が到着。
スタート時間が近づいてくると雨が降っているにも関わらず、みんな車から出てジャージに着替え「戦闘態勢」を整え始めた。

定刻になりBossから今日の予定を変更する旨の通知があった。
班分けせずに二日目に予定していたハードサイクリングコースをみんなで走るとのこと。

スタートし下に降りていくと雨が止み青空が見え始めた。

○ポッチ峠
ギアを固定してペースで登っていったら意外に行ける。
速い人たちは中盤までスローペースで走ってくれるので、目標になってありがたい。
そのうち同じ足仲間のＣ村さんとクンペイが取り残され、三人で走ることになった。

最初にクンペイが切れたが、後ろから来たBossの檄に後押しされて前に行ってしまった、そして二人取り残された。
その後Ｃ村さんとバトルして峠に到着。

峠からの下りでリアホイールが穴に落ちてスポークが外れた。
イナバさんからタイラップを貰い固定して、その場をしのいだ。
走行に支障がなさそうだったので、そのまま走り続けることにした。

○木賊峠
ここでもペースで走ったら、それなりの速度で走る続けられることを発見。
ビュンと飛び出されてもジワジワ接近して追い抜けるぞ。
結果、かなりいい順位で到着できた。

○信州峠
二つの峠を登り足に来ていると思ったが、まだまだ足は回る。
先頭争いはできないが、しっかりついて行ける。
でもやっぱり切れていき、ピークには三番目で到着。
登録組が手を抜いてくれてるとはいえ、気持ち良かった。

帰路は野辺山経由、最後の登りもモガキ合いでそれなりに走れた。
昨年はしょぼい走りしかできず苦しかったが、今年は楽しさが加わって楽しめたぞ。

朝練しました

太陽がやさしいうちに多摩サイに出かけた。

まずは河川敷公園まで一往復、気温は低めで太陽も雲に遮られてgood。

次は是政橋に向かい、渡って連光寺坂(歩道)に入った。
そしてペース走、土曜日に35km/hで走ったトンネル前の坂を30km/hdeやっと走れた。

そして天国の階段、多摩大坂、坂浜二段坂、千代ヶ丘二段坂をさくっと走って帰還。

一服後、大規模修繕工事に備えてドミノ式整理整頓の開始。

家の各所に散らばっているパソコン＆パーツを90%廃棄、そこにベランダの収納庫に仕舞っているパーツを移のだ。
でもあまりの暑さに遅々として進まず、16:00になってようやく目的の分量を移し終えた。

その合間に合宿の準備、天気に恵まれないがが楽しんでこよう。
さてと、夕食を食べたら早寝することにしよう。

狩りをしてきました

人間の本能をくすぐる言葉だ。
太古の昔から動物性たんぱく質（いわゆる肉）を手に入れるために、ご先祖様は野山を駆けめぐっていた。

現代では軟弱になり動くことができない植物に関しても「狩る」という言葉を使い始めた。
実際は「刈る」が変化したのだろう。

ということで今日は桃狩りに行くことになった。

お盆休みの初日なので中央高速ハ混んでいる。
バスの運転手は一般道をつないで走り町田街道からトンネルを潜って圏央道のIcに入り高速に乗ったらスイスイ流れていた。

勝沼で降りてあすなろ園で桃狩り、豊満でむちむちの奴に狙いをつけて忍び寄って「サッ」と狩る、いや刈るだな。

川中島という品種で大ぶりなのを選んだら用意されていた箱に納まらなかった。
この桃は２～３日置けば食べごろになるという。

その後、あすなろ園で「桃の食べ放題」、硬めの桃、白桃、たくさん食べまくり。
うまかった。

そこから高速に乗り山中湖に移動して「花の都公園」で昼食を食べた。

そして東名高速から帰ることにした。
しかし高速上で事故が多発したため一般道を走って大井松田ICで高速に乗った。

その後はスムーズに進み 6:30に帰宅。

桃狩り10分、食べ放題40分、移動9時間、まぁ想定内です。