今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

矢野口おはサイ 21回目

2012年08月08日 | 自転車
夜中に突然冷風が吹きはじめたらしく、寒さで目が覚めた。
TVのスイッチを入れたら男子サッカーをやっていた。
でも同点になったところだったので、寝ることにした。

4:30 起床、やはりサッカーは負けていた。
super号で生田スタジオ坂に向かったが、スタジオの送迎バスが入口に路駐しているので走りにくい。
困ったものだ。
そこを避けながら6本登り集合場所に向かった。

今日はイトーさん、アツシ君、ナカメラ君に加え、久々のクンペイが参加。
定刻まで待って「安全に行きましょう」と声を掛けてスタート。

川崎街道は大型車の路駐が比較的少なく快適だった。

・連光寺坂
アツシ君に「最初から上げないでくれ」と頼んでいたら、その通り動いてくれた。
私が先頭で突入、アツシ君に代わって「そこそこの速度」で進む。

きついけれど集団は崩壊せずにトンネル前の『赤』信号まで到達。
そして『青』に変わると、みなさん一気に速度アップ、たまらず付き切れしてしまった。

しかしクンペイがアタックして逃げて行く、でもすぐに失速かぁ。

前を走るナカメラ君を目標にして、離されないように回して登るはとてもきついぞ。
失速したクンペイを捉えてトンネルに入り、離れているアツシ君とナカメラ君を追っていく。

するとクンペイが追い上げてきて前に出て行ったではないか!
少しは粘り気が出てきたようだ。

トンネルを出てからクンペイと並びモガキ愛開始、先にクンペイがあきらめて勝利!!!!(3位争いだけれど)

・天国の階段
米軍ゴルフ場前の信号で先頭に追いつき『青』に代わったのでスタートしようとしたら、後ろからイトーさんとクンペイが一気に駆け抜けて行った。
後ろから追い上げようとするも、力が出ず最後尾でピーク通過。

・尾根幹
みんな揃ったところで尾根幹に突入。
アツシ君が単騎DOKYU列車で猛烈な引き、後ろは青色吐息。
国士館坂で先頭交替し平坦区に入ってフル加速したけれど、アツシ君とナカメラ君にそれを上回る速度で抜かれガックシ。

鎌倉街道は付いていけず、一人取り残される始末で辛かった。

・和光学園
クンペイが狙っていたが、アツシ君、ナカメラ君に軽く交わされた。
もう少し粘らなければならんぞ。
ちなみに私はクンペイのお尻を見ながらようやく登ったヘタレだ。

ここでイノシタさんが合流。
さらにパンクで出遅れたと言うryo君も合流。

・黒川二段坂
いつものように交番前の信号が「赤」で停止、青になるタイミングを計って上手く飛び出し『暫定トップ』。
でもクンペイのアタックで2位に落ちた。
飛び出したクンペイは『垂れる』とわかっているのでペースを保って追っていくと・・・ほら垂れはじめた。
でも・・・人のことは言えんな。

再び先頭に立ったがピーク手前でアツシ君、ナカメラ君に軽く抜かれた。
鶴川街道に入ってアツシ君の一本引き、番手のクンペイが付き切れしたぞ。

・コープ坂
アツシ君は黒川峠からコープ坂の下まで先頭固定、そして単独アタックしていった。
しかし蓄積した疲労物質に犯されて最後まで持たず、私と一緒に信号で取り残されてしまった。
そして鎌倉街道で信号切れしていたイトーさんが檄走で追ってきて合流。

三人で多摩大坂を目指したら、みんな待ていてくれた、感謝。

・多摩大坂
集団で坂に入り序盤はペース走、陸橋を過ぎてから速度が上がってきたのでシフトアップして備えた。
しかし前を走るナカメラ君との差が広がっていく。

なにくそとダンシングに切り替えて走っていたら、かつてない感覚を感じた。
これを乗り越えれば一皮剥けるかも?
今日は気持ちが切れず、最後まで力を振り絞って登れたぞ。

アツシ君がここで離脱、だからがんばていたのだな!
その時、ryo君と密談をしていたな、たしか「風さんのポイントゲットを阻止すべし」だったような?

・坂浜二段坂
一段目はイノシタさんの後ろで突入、途中で交わしたがすぐにナカメラ君に抜かれた。
後ろから大型車が追い上げてくるので「先に行って欲しいなぁ」と思って待っていたが一向に抜き去る気配なし。
そんなこんなで躊躇していたら最下位に落ちてしまった。

二段目でイノシタさんとイトーさんを抜き返し坂を越えたところでイトーさんがビュンと出て行った。
それを追いかけてトラックドラフティングと言う(卑怯な)手を使って抜き返し、ピークを越えようとしたところでイトーさんに抜き返された。
油断した訳ではないが、注意不足だったようだ。

・千代ヶ丘二段坂
後ろで入ると絶対に沈む、だから先行して入らないと差が広がる一方だ。
するとトンネル前でRyo君とナカメラ君に軽く交わさた、でも離されないように付いていくが、またもや悔しい思い。

二段目、入りがゆるやかだったが、最初の横断歩道を過ぎたところで、勝負を掛けたスプリント。
Ryo君は少し前を入っている、目の前のナカメラ君の後ろに忍び寄ったが察知されて逃げられた。

隠れポイントはイトーさんの後ろで加速して最終カーブの手前でアタック、逃げ切ったと思った瞬間右側からRyo君が上がってきて差された。
まさしくガックシだ。

来週はチーム合宿で私は不在です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする