今日は風張林道練だ。
集まったメンバーは、いつものように2/3が先発隊で出発。
しばらく時間を置いて残り1/3が後発隊で出発。
速め安定で調子よく走っていたら、なぜか新奥多摩街道で先発隊と合流してしまった。
混合走となったが車が余りに多いため、二つのクループに分断して走ることになった。
連休初日から渋滞では、車は大変だね。
睦橋を過ぎて二つのグループが合流、風張林道を目指して進みます。
集団走行になれない人もいたため、時々声を掛けます。
五日市駅を過ぎて戸倉を越え小さな坂を登ると練習開始。
ここまでくると車は激減するので集団の速度が一気に上がります。
先頭にいないと、ちょっとしたことで切れてしまいます。
だけど前にいれば、なんとかリカバリできます。
スズキさんとマッキー、オトさん達とちょっとした逃げになったってしまったので、みんなで積極的に引いて本宿の交差点まで何とか逃げきった。
峠に登るためにエネルギー温存なんて『弱くなりたい奴』のやることだからね。
鋸山林道への分岐を過ぎ、小沢の駐在所を少し過ぎたところで前方に路駐している車を発見。
三番手でセンターラインよりに進路を取ったら、対抗からバスがやってきた。
そのまま通過できるかと思ったら、下り列にいたF君がなんと前に割り込んできた。
バスが迫ってきたので仕方なく後ろについた。
路駐車を過ぎたところでF君が左に寄った。
視界が開けた前方には20mくらい前を走る二人が見えた。
登り基調の坂を必死で追いかけ、追いついたときには疲労困憊。
あの場面ではギリギリで走っている輩には、つらすぎる
しかし『登り列』と『下り列』のどちらが優先なのだろうか?
そのうち遅れだして・・・・切れました。
峠下で後続待ちをして再スタート。
明日レースを控えている人が多いので、飛び出しはありません。
まずryo君がスイスイと上がっていく。
マッキーはマイペースで登っていく。
それを追いかけていたら、路面の排水口にかぶせられている金属網の上を走ったときコントロールできなくなりふらついた。
ここで踏ん張って落車は避けたが尻餅をついてしまった。
落ち葉をかき分けたら、網と網の間にある5cmの隙間にフロントが挟まってしまったようだ。
表面の落ち葉を払いのけ、一見して『危険』とわかるようにしておいた。
これでマッキーは視野から消え、代わりにC村さんが上がってきて抜かれた。
体・自転車へのダメージはなかったので、すぐに追走、追い抜いて先を目指す。
もう少しで峠と言うところで(待ちくたびれた)ryo君が降りてきた。
ここでUターンして一緒に登って行った。
やっぱりキツイですね。
しばらく待って下ったたら、サイクリングで登ってくる後続とすれ違った。
Uターンしそうな人がいたので「もう少しで頂上、行きましょう」と檄を飛ばした。
峠を下り後続を待ちながら走っていたら、すぐにやってきた。
なぜか林道で見かけなかった「山だんな」が元気よく引いてくれる、何処にいたの・・何々道を間違えた。
※私も一度間違えたことがあるよ。
下りだけど力一杯踏まないとついて行けません。
ちょっと油断したら切れそうになった。
ここさえ乗りきれば最後まで行ける・・と必死でペダルを回し何とか復帰。
集団の中にいると体力が徐々に回復してくる、これが登りだと完全に『沈』となるところだね。
本宿から檜原街道に入り、何とか集団憑依。
戸倉のコンビニまで先頭集団で走りきることができた。
切れる、切れないは『心の持ちよう』だとよくわかるね。
練習会なので、帰りもキツイです。
千切れればすぐに楽になるのだが、スズキさん曰く『自転車乗りはみんなMですから!」・・・納得!
結局、多摩サイの側道も練習会モード。
帰り着いたとき、疲労度はMAXだった。
賢い走りができるようになるのはいつになるのだろうか?
集まったメンバーは、いつものように2/3が先発隊で出発。
しばらく時間を置いて残り1/3が後発隊で出発。
速め安定で調子よく走っていたら、なぜか新奥多摩街道で先発隊と合流してしまった。
混合走となったが車が余りに多いため、二つのクループに分断して走ることになった。
連休初日から渋滞では、車は大変だね。
睦橋を過ぎて二つのグループが合流、風張林道を目指して進みます。
集団走行になれない人もいたため、時々声を掛けます。
五日市駅を過ぎて戸倉を越え小さな坂を登ると練習開始。
ここまでくると車は激減するので集団の速度が一気に上がります。
先頭にいないと、ちょっとしたことで切れてしまいます。
だけど前にいれば、なんとかリカバリできます。
スズキさんとマッキー、オトさん達とちょっとした逃げになったってしまったので、みんなで積極的に引いて本宿の交差点まで何とか逃げきった。
峠に登るためにエネルギー温存なんて『弱くなりたい奴』のやることだからね。
鋸山林道への分岐を過ぎ、小沢の駐在所を少し過ぎたところで前方に路駐している車を発見。
三番手でセンターラインよりに進路を取ったら、対抗からバスがやってきた。
そのまま通過できるかと思ったら、下り列にいたF君がなんと前に割り込んできた。
バスが迫ってきたので仕方なく後ろについた。
路駐車を過ぎたところでF君が左に寄った。
視界が開けた前方には20mくらい前を走る二人が見えた。
登り基調の坂を必死で追いかけ、追いついたときには疲労困憊。
あの場面ではギリギリで走っている輩には、つらすぎる
しかし『登り列』と『下り列』のどちらが優先なのだろうか?
そのうち遅れだして・・・・切れました。
峠下で後続待ちをして再スタート。
明日レースを控えている人が多いので、飛び出しはありません。
まずryo君がスイスイと上がっていく。
マッキーはマイペースで登っていく。
それを追いかけていたら、路面の排水口にかぶせられている金属網の上を走ったときコントロールできなくなりふらついた。
ここで踏ん張って落車は避けたが尻餅をついてしまった。
落ち葉をかき分けたら、網と網の間にある5cmの隙間にフロントが挟まってしまったようだ。
表面の落ち葉を払いのけ、一見して『危険』とわかるようにしておいた。
これでマッキーは視野から消え、代わりにC村さんが上がってきて抜かれた。
体・自転車へのダメージはなかったので、すぐに追走、追い抜いて先を目指す。
もう少しで峠と言うところで(待ちくたびれた)ryo君が降りてきた。
ここでUターンして一緒に登って行った。
やっぱりキツイですね。
しばらく待って下ったたら、サイクリングで登ってくる後続とすれ違った。
Uターンしそうな人がいたので「もう少しで頂上、行きましょう」と檄を飛ばした。
峠を下り後続を待ちながら走っていたら、すぐにやってきた。
なぜか林道で見かけなかった「山だんな」が元気よく引いてくれる、何処にいたの・・何々道を間違えた。
※私も一度間違えたことがあるよ。
下りだけど力一杯踏まないとついて行けません。
ちょっと油断したら切れそうになった。
ここさえ乗りきれば最後まで行ける・・と必死でペダルを回し何とか復帰。
集団の中にいると体力が徐々に回復してくる、これが登りだと完全に『沈』となるところだね。
本宿から檜原街道に入り、何とか集団憑依。
戸倉のコンビニまで先頭集団で走りきることができた。
切れる、切れないは『心の持ちよう』だとよくわかるね。
練習会なので、帰りもキツイです。
千切れればすぐに楽になるのだが、スズキさん曰く『自転車乗りはみんなMですから!」・・・納得!
結局、多摩サイの側道も練習会モード。
帰り着いたとき、疲労度はMAXだった。
賢い走りができるようになるのはいつになるのだろうか?