今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

風張林道

2010年03月20日 | 自転車
今日は風張林道練だ。

集まったメンバーは、いつものように2/3が先発隊で出発。
しばらく時間を置いて残り1/3が後発隊で出発。

速め安定で調子よく走っていたら、なぜか新奥多摩街道で先発隊と合流してしまった。

混合走となったが車が余りに多いため、二つのクループに分断して走ることになった。
連休初日から渋滞では、車は大変だね。

睦橋を過ぎて二つのグループが合流、風張林道を目指して進みます。
集団走行になれない人もいたため、時々声を掛けます。

五日市駅を過ぎて戸倉を越え小さな坂を登ると練習開始。
ここまでくると車は激減するので集団の速度が一気に上がります。

先頭にいないと、ちょっとしたことで切れてしまいます。
だけど前にいれば、なんとかリカバリできます。

スズキさんとマッキー、オトさん達とちょっとした逃げになったってしまったので、みんなで積極的に引いて本宿の交差点まで何とか逃げきった。
峠に登るためにエネルギー温存なんて『弱くなりたい奴』のやることだからね。

鋸山林道への分岐を過ぎ、小沢の駐在所を少し過ぎたところで前方に路駐している車を発見。
三番手でセンターラインよりに進路を取ったら、対抗からバスがやってきた。

そのまま通過できるかと思ったら、下り列にいたF君がなんと前に割り込んできた。
バスが迫ってきたので仕方なく後ろについた。

路駐車を過ぎたところでF君が左に寄った。

視界が開けた前方には20mくらい前を走る二人が見えた。

登り基調の坂を必死で追いかけ、追いついたときには疲労困憊。
あの場面ではギリギリで走っている輩には、つらすぎる

しかし『登り列』と『下り列』のどちらが優先なのだろうか?

そのうち遅れだして・・・・切れました。

峠下で後続待ちをして再スタート。
明日レースを控えている人が多いので、飛び出しはありません。

まずryo君がスイスイと上がっていく。
マッキーはマイペースで登っていく。
それを追いかけていたら、路面の排水口にかぶせられている金属網の上を走ったときコントロールできなくなりふらついた。
ここで踏ん張って落車は避けたが尻餅をついてしまった。

落ち葉をかき分けたら、網と網の間にある5cmの隙間にフロントが挟まってしまったようだ。
表面の落ち葉を払いのけ、一見して『危険』とわかるようにしておいた。

これでマッキーは視野から消え、代わりにC村さんが上がってきて抜かれた。

体・自転車へのダメージはなかったので、すぐに追走、追い抜いて先を目指す。

もう少しで峠と言うところで(待ちくたびれた)ryo君が降りてきた。
ここでUターンして一緒に登って行った。

やっぱりキツイですね。

しばらく待って下ったたら、サイクリングで登ってくる後続とすれ違った。
Uターンしそうな人がいたので「もう少しで頂上、行きましょう」と檄を飛ばした。

峠を下り後続を待ちながら走っていたら、すぐにやってきた。
なぜか林道で見かけなかった「山だんな」が元気よく引いてくれる、何処にいたの・・何々道を間違えた。
※私も一度間違えたことがあるよ。

下りだけど力一杯踏まないとついて行けません。
ちょっと油断したら切れそうになった。

ここさえ乗りきれば最後まで行ける・・と必死でペダルを回し何とか復帰。
集団の中にいると体力が徐々に回復してくる、これが登りだと完全に『沈』となるところだね。

本宿から檜原街道に入り、何とか集団憑依。
戸倉のコンビニまで先頭集団で走りきることができた。
切れる、切れないは『心の持ちよう』だとよくわかるね。

練習会なので、帰りもキツイです。
千切れればすぐに楽になるのだが、スズキさん曰く『自転車乗りはみんなMですから!」・・・納得!
結局、多摩サイの側道も練習会モード。
帰り着いたとき、疲労度はMAXだった。

賢い走りができるようになるのはいつになるのだろうか?
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ジャイアンツ坂で2.6kmの周回練

2010年03月19日 | 自転車
朝練の準備をして外に出たら、霧雨が降っていた。
路面はかなり濡れていたが、もはや降り続く勢いはないようなので朝練に支障なし。

そのまま出発して坂道を下っていたら、フロントホイールが大量の水をすくい上げそれがライトに照らされた。
ダウンチューブにぶつかるとチェーンやシューズに飛沫が散って煩わしい。
よってフロント用の泥除けを取りにUターン。
前後に泥除けを装着して再出発、これだと少々の水たまりならまったく問題なく走ることができる。

『悪天時の多摩サイ』も魅力だが、危険回避のためやめた。
川崎街道、鶴川街道と走り尾根幹に行こうと思っていたが、目の前で信号が『赤』に変わった。
これで私の『気』も変わり、ジャイアンツ坂の周回コースを走ることにした。

ジャイアンツ坂を往復するだけだとあきてしまうので、登り切って丘の湯で右側に降りて読売ランド駅に戻れば、2.6km程度の周回コースが出来上がる。
ここを試しに走ってみたが、坂の下りで後続車が来なければかなり安全に下れるぞ。

路面が濡れているのでオーバースピードは厳禁、カーブもリーンウイズで基本を重視して走ります。
1周目でがんばりどころを見極めて、それを2周目以降で実践してみた。
頑張るところや回復するところを決め、6周して朝練は終了。
ジャイアンツ球場の駐車場に登り稲城方面を見下ろせば『絶景?』が広がっている。

ちょっとした丘陵なんだけど、都内から練習のためにわざわざ遠征してくる人も多い。
そんな恵まれた環境にいることに感謝!
空を見上げれば雲が消えて青さが戻ってきた、ジテツウの方々には快適な朝になるだろう。

帰還後、着替えて朝食を食べて海老名へ最後の出勤だ。
来週から勤務地がみなとみらいに変わる。
6年間の海老名通勤、電車は空いていたが電車・バスの乗り換えが面倒だった。
今度はJRと東横線だけなので少しは楽になりそうだ。


○8つの健康習慣
これらを守れば、ウイルス感染や癌を抑止する働きを持つ『NK細胞』が活性化されるらしい。
①喫煙をしない
②過飲・過食をしない
③毎日朝食をとる
④毎日平均7~8時間眠る
⑤毎日9時間以下の労働にとどめる
⑥定期的に運動(スポーツ)を行う
⑦栄養バランスを考えて食事をする
⑧自覚的なストレス量が多くない

私の場合④の睡眠時間が×だが、長生きのためにも少しずつ増やしていこう。
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矢野口おはサイ 5回目

2010年03月18日 | 自転車
4:30に起床、昨日より少し寒いかな?
LEDライトを大型から小型の物に取り替えて、少し軽量化して 5時前に出発。
まず生田スタジオ坂を4本登り、軽くウォーミングアップをしてから集合場所へ向かった。

集合場所のコンビニ前には見慣れぬロードが一台置かれていた。
しばらくして持ち主がコンビニから出てきた。

早々に自己紹介、オキシオさんという方で以前からおはサイに参加したかったが、待ち合わせ時間が合わずに走れなかったとのこと。
【毎週木曜日、矢野口駅前のローソンに5:20集合です】
来週は都合が悪いけど、それ以降は参加したいとのこと。
参加者大歓迎、やる気があっても実際にはやらない輩が多いからね。

定刻を過ぎて二人でスタート。
最初からガンガンいっちゃう我慢練では『練習効果が非常に低く後半垂れてしまうと練習にならない』とアドバイスを受けている。
よって、昨日マッキー練で実践した練習内容を早々に取り入れてみた。

連光寺坂上までの登り坂を、前半を抑え気味に走り中盤から後半にかけてビルドアップして最後にスプリントで走ってみた。
するとバス停まで垂れることなくモガキきれたし、オキシオさんもしっかりとついてこれた。
なるほど、これが『大人の練習方法』だな。

左折して天国の階段も途中のバス停を過ぎてからスプリント練で登り切る。
尾根幹~鎌倉街道は心拍が落ちすぎないようにそれなりに飛ばす。

和光学園の丘は信号ストップ後に下ハンもってダンシング、途中で腰を降ろさないように我慢走。
最後に力を振り絞るつもりで走り抜く。

黒川峠への二段坂は一段目を過ぎてから、オキシオさんがクルクル回す回転走法でスーと上がってきて、追い抜かれそのままズンズン先行していった。
追走するものの差は広がるばかり、緩い勾配に強い脚質かな?

黒川峠を越え鶴川街道に入り、若葉台前で左折してコープ坂を目指す。
この坂は一気に登り切れるので、最後まで回せるギアを選択してダンシングで登り切った。
ピーク近くになると力を抜きそうになるため、本当のピークは10m先と自分を騙しで乗り切った。
とにかく『途中で垂れるような走りでは、朝練(おはサイ)の意義を問われる』ので必死です。
多摩大坂は中間地点にある陸橋からギアを一枚重くしてペースアップ、まだまだ追い込めないがここも垂れることなく登り切れた。

坂浜の一段目をクリアして二段目に迫っていたら、オキシオさんにぶち抜かれた。
私が一番苦手な坂を、いとも簡単に攻略するとは・・羨ましい。
走りはサイトーさんに似ているのかな?

千代ヶ丘の一段目は先行するオキシオさんのペースに合わせついていき、トンネル前から追い上げて何とか逃げきった。
二段目も最後まで回せるギアで腰を降ろす誘惑に打ち勝って登り切れた。

走り終えてヘロヘロしていたら下からサイトーさんが向かってきた。
話を聞くと、あの尊敬するNシマのイトーさんがおはサイに参加しようとしていたらしい。
でも寝坊したため最後だけでもと、イトーさんを迎えに来たとのこと。
残念だった、次回ぜひお願いします。

いつも一人で練習しているというオキソオさんは『ガツン』としたは走りは苦手のようだ。
でも、それを意識した練習をするとすぐに身につくはずだ。
新たな原石が現われたのでこれから楽しみだ。

今日はオキシオさんのおかげで、最初から最後まで全力走ができた・・・気がする。
しかし、これは新たなライバルの出現ということか?でもある。
切磋琢磨でお付き合いください。

練習については『ただ走ればいい』というものでないことが十分理解できた。
レベルが異なる人達と、常に同じ走りをしたのではついて行けるわけがない。
そこで無理をすると、後半垂れてサイクリングになってしまうからね。
それをどうやって克服していくか・・・!

脚力別のカテゴリーで走れればいいのだが、メンバーが少ないとそれも難しい。
みんなが強くなれる練習方法を考えていこう。

心拍データを見たら、心拍数はピーク地点に向かってきれいに上昇していた。・・うれしい!

○TR
シンさんの日記に書かれていた話。
TRに参戦するということは『シマノ』、『BS』、『アイサン』といったプロチームを相手に戦うことだ。
彼らは生活が掛かっているので『必死』な走りをするだろう。
当然、練習もたくさんこなしていているに違いない。

対する社会人チームは、そんな彼らに『挑戦』するのだ。
同じ練習量では到底勝ち目はない。
彼らを越えるためには、今以上の練習をこなさなければ無理だろう。・・・こなしても難しいか?

まぁ、TRの第一戦を見れば『覚悟の程』が明確になる。
『走るシケイン』にならないように頑張れ!
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お日様の光を浴びながらの朝練

2010年03月17日 | 自転車
日の出時間が早くなり、朝練中にお日様を拝めるようになってきた。

今日は某所で朝練を実施。
自分で自分をコントロールしながら走らねばならないので、かなり辛い練習だった。

練習を終えて連光寺坂上から南多摩方面に下っていたら、対向車線を登っていく、某元編集長とNシマのカジさんらしき二人とすれ違った。
某元編集長は彩湖4時間エンデュローをソロで走り、グループ走者を抑えて最速タイムを叩き出したという。
やはり強い人はしっかり走っているなぁ。

自転車の識者は『冬に走り込んだ分だけ伸びる・・』とよく口にする。
だとすると、これから練習を始めようとする輩などは、体ができあがる頃には「シーズンオフ」になっているかもしれないね。
少しでも『伸び』が期待できることはドンドン取り入れて『上』を目指していきます。
『衰え』に負けない体を作ってがんばろう。


これから朝レンジャーが多くなり、路上が盛況になってくると『車』との共存が問題になる。
安全策として、『車にしっかりと認識してもらう』ことから考えよう。

集団で走れば、すぐに気づいてくれるので比較的安全だが、『単独走』となると接近しないと気づかない場合が多い。
こんなときは『ライトオン』が一番有効だろう。
海外では、オートバイのエンジンをかけた時から『ライトオン』する仕組みになっていて、車から認識されやすい工夫をしている国もあるという。

車が右折・左折する場合は、まず対向してくる車に注意するが、車は大きいのですぐに『車がきている』と認識ができる。
バイクの場合は車より小さいが、ウインカー等で行動予測ができる。

ところが自転車の場合はちょっと異なる。
まず全体的に小さいので見つけにくい。
冬だと黒色主体のジャージが多く、さらに見つけにくい。
そしてウインカーがないので直進・右折・左折がわかりづらい。
最後に通過速度が遅い。

これらの要因が重なると、『突然視野に現われた自転車』に驚いた運転手がびっくりして、それが『怒り』になり『爆発』するのだろう。

それを回避するためには下記対応が重要かと思う

1.道交法の遵守
自らアクシデントを誘発する動きは絶対禁止
2.混み合う道路はライトオン
対向車や左折車に早めに気づいてもらえます。
3.譲り合いの心
「バカヤロ」と怒鳴られたら「ごめん」と答えよう。
売り言葉に買い言葉・・・・自分だけならいいけど、今度は他のローディーが標的になるかもしれない。
 「ごめん」と返して追いかけてくる輩はいないだろう。
4.できれば混み合うところは回避しよう。
交通量の少ないところで走るのが究極の回避法だね。
5.一番安全なのは・・・
「ローラに乗る」でしょう!

都内で実践するのは難しいですね。
とりあえずライトオンして笑顔で走りましょう。

しかし、あまりに無体な仕打ちを受けた時は、ナンバーをメモって所轄の警察に飛び込もう!

○マツ君
しばらく休養していた彼が徐々に復活している。
完全復活してしまうと『小さくなって消えていく背中』を見ながら走りことになる。
最後もう一度背中を見せて走りたいなぁ。

○クリスピー・クリーム・ドーナツ・
名古屋タカシマヤ店に出店、午前10時の開店の前には900人超の大行列・・・・
アホだ!
たくさん買ってたくさん喰った奥様方が次に行く場所は・・・たぶんスポーツジムだろうなぁ。
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昨夜は夜練!

2010年03月16日 | 自転車
昨日の帰宅後、練習後にチェーン清掃をしておいた 585号にタクリーノオイルを点滴した。
今できることは先送りしないで少しずつでもやっておけば、あとであわてなくて済むからね。

真っ黒いスプロケを真っ黒のチェーンで駆動している輩の自転車を見るにつけ、ひどい扱いを受けている自転車を『かわいそう』だと思う。
チェーンオイルが切れた自転車だと「ちゅんちゅん」と雀の鳴き声に似た悲鳴をあげる。
それを聞いていると『心が』痛みます。
それを放置するとチェーンが磨耗してアクシデントを起こすかもしれない。
そうなっても『身から出た錆び』なのでしかたないね。

夕食時の天気予報で『これから明日の朝方まで雨が降る』と言っていた。
つまり明日の朝練を「やれるか否か」は微妙なところのようだ。
まぁ雨練覚悟でもいいのだが自転車を清掃する時間がもったいない。

ちょっと考え、パジャマの代りにジャージに着替えて夜練に出発した。
連れ合いが「遠くに行くな」というので、近くの『生田スタジオ坂』を練習場所とした。
距離が短いのでペダリングを意識して、シッティング、ダンシング、軽いギア、思いギヤ、いろいろ組み合わせて試してみた。

下ハンを持って腰を浮かすと、ハンドルを保持する手の動きが綺麗に決まる。
ブラケットに手を移すと、変な癖が出てくる。
だから下ハンを持つイメージでブラケットを持ちバイクを振るといい感じで進む。
Beeさんから教えてもらった『技』を取り入れると、多少延命できそうだ。

これで『走り』に幅が出るだろか?、もっと多くの技を習得すれば駆け引きができるようになるかもしれない。

でも、そこまで到達するには『延命』することが重要だ。
チーム練で最後まで集団に残れるようにがんばろう。

坂を1時間程上り下りを繰り返し 23:00に帰還。
これからは夜練もいいかもしれないね。
少しずつ練習量を増やして、確実な成長を遂げたいからね。

雨が降る前に週末に作って干していた『サツマイモの干芋』をタッパに詰めて冷蔵庫に保存した。
少し減っているなぁと疑問に思っていたら、連れ合いがつまみ食いしていることが発覚。
他の補給食(アーモンド)にも手を延ばしていたようだ。
食料庫は補給食は美味しいものが多いので、常に狙われている。
さて、どうやって防御すればいいのだろう!
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筋肉痛

2010年03月15日 | 自転車
昨夜、ネットサーフィンで時間の浪費をしてしまった。
そのため寝るのが遅くなりアラームを 4:45と遅めにセットして床についた。

ピッピッピツ・・・深い眠りから一気に引き戻された。
いつもならスパッと起きるのだが、今朝はなんだか体がだるい。
だが『負けてはいけない』とズルズルとリビングまで這い出したが、そこで力尽きて ZZzzzz・・・・沈。
気がつけば 5:10になっていた。

ここで朝練を休んじゃうと『口だけ男』になってしまう。
一度口にしたことは死んでも(死なないけど)やり遂げなければならん。
※最近は身の丈を越えた暴言は吐きません。

何とか起き上がりジャージに着替えて 5:30に出発。

昨日の練習会では雛鶴峠への途中で、足に痙攣の兆候が現われた。
軽いギアだと症状が悪化するが、重いギアだと痛みは減るが回しきれない。
『そこまで追い込めたか!』の思いと、『ここからが肝心なのに!』とのガッカリ感が、頭の中かをグルグル回った。

よって今朝は筋肉への負荷を減らしたクルクル練をすることにした。
フロントをインナーにしてスタート、時間がないので信号のない裏道を選び、ノンストップでクルクル回して走り抜く。
稲城から駒女までは鶴川街道を走り、坂浜経由で帰ろうと少し登ったところで気がついた。
このルートでは軽負荷は無理だろう・・・・。

即決でUターン、来た道をショボショボと引き返した。
帰還後、多少足が軽くなった気がしたが気のせいかもしれない。

未だに筋肉痛が取れません。

最低気温は 5.1℃で、もはやシューズカバーは不要です。


○クリテリュウム
上級クラスでは、密集した状態で体やハンドルがバンバン接触しても、パニック操作をする人は皆無だろう。
なぜなら、走行中にぶつかっても簡単に落車しないのを知っているからだ。
ところが中級、初級クラスでは、集団による高速ローテーションをやったことがない人も多い。
その結果、思いもしないところでパニック操作をしてアクシデントを誘発するようだ。

だから要領よく走るテクニックが必要となる。
また、あらかじめどの周でポイントを取りどの周で休むかなど作戦をたてるといいらしい。

川越ではPチームの若手二人が参戦し、N君がakirasekさんの目の前でアクシデントに巻き込まれたらしい。
一方、M君は最終周に大きなポイントを稼ぎ2位に入った。
彼らとは練習会で何度も一緒に走っており、日々強くなっていくので楽しみな逸材だ。
大きなケガはしないで欲しいな。

自転車のレースでは『強いから勝ったのではなく、勝ったから強いのだ』と言われるのだが・・・。
実力だけでは勝てない、だからレースは面白い。
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かなり粘れた雛鶴練

2010年03月14日 | 自転車
今日は雛鶴練だ。
集まったメンバーの2/3が先発隊で出発。

残り1/3は少し後れて出発。
鬼門の『日野坂』はマッキーが程よい速度で登ってくれたので助かった。

いつもこの坂を『力一杯』引く輩がいるが、練習場所を勘違いしているとしか思えない。
こんなところで心拍を上げても、登り切ったら集団走行するのだから無意味な行動だ。
ここはグッと堪えて、大垂水峠や雛鶴峠への登りで頑張りましょう。

※弱い者からの希望です。

安定したペースで進んでいたが、圏央道を越えて登りに掛かったところで下り列から登り列に付くことができず・・・・沈!

マッキー、シライさんとパックで走り、番長の背中を見ながら峠を通過。
ギューンと加速する力を付けねばならんぞ。

勝瀬橋で合流後、再スタート。
前に位置するように走ったので先頭集団に入ることができた。
三叉路を下って雛鶴方面に下っていたらシライさんが前に出てきて、次の登りで逃げて行った。
やるなぁ、ただ走るだけでなく『自分でできること』を試して見るのもレースに役立つだろう。

長い時間逃げていたがマッキーがアタックして一気に追い抜いた。
それに反応して追走していったが、パワー不足でお互い失速。

峠の手前で後続集団に抜かれて沈!
次はそば屋坂、前で走らないとズルズル後退したとき、一瞬で切れてしまう。

力を振り絞り、何とか集団で通過。

さて、ここからが大変だ。
後ろに下がらないように、余裕ができれば前に出ていたら、なんとか集団に留まれる。

左側が絶壁の坂も、目茶苦茶ダンシングで耐えて登った。
ここからは未知の領域だ。

小さな丘を越えるとちょっとした急坂が現れる。

ここでマツ君がアタックして逃げて行った。
その後を離されないように追っていく。

二車線の広い道路に出たところで、後ろで観戦していたBossや番長が上がってきた。
隣にはイノさんとmorimoriがいる。

一度下って登り返しで、逃げ疲れのマツ君をパスしたが、Boss、番長、イノさん、morimoriが少しずつ小さくなっていく。

雛鶴峠への登りに入ってしばらくしたら上の方で『叫び声』が聞こえる。

もう最後の力を振り絞って左カーブを曲がり直線コースを走っていたら・・・・・
前から野良犬が向かってくる、それもかなりの殺気を感じる。

停まってはやられる、とっさに叫び声を上げ犬に向かって加速していく。
交錯するとき、犬がひるんでよけた。
しかしUターンして追ってくる。

心臓がバクバクしてきたが、ペダルの回転は落せない。
生きるか死ぬかの瀬戸際の20秒だったか、野良犬はあきらめた。

勝った、勝った、疲れた。

これが『火事場の馬鹿力』なのだろう。
これも上手くコントロールできれば伸代になるのだろうか。

ここで力を使い果たし、帰りの大垂水は先頭集団を最初のカーブで見送った。
でも後ろからシライさんがプレッシャーを掛けてくるので、力を抜くことなく走りきれた。

今日はBossのお相手を務める人がいなかったので、いつもよりスローペースだった。
通常ペースでもしっかりとついて行けるように頑張ろう。

土曜、日曜としっかり走れた週末でした。

帰りの石田大橋で練習中のオトさんにあった。
次レースで200勝目指して頑張って下さい。
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矢野口練と横浜練(サイクリング&練習会モード)

2010年03月13日 | 自転車
○矢野口マッキー練
6:00からマッキーの呼び掛けで、矢野口おはサイを走ることになった。
集合場所にはマツ君、マッキー、それにサイトーさんが来たよ。

定刻になりスタート、連光寺坂上、天国の階段はサイトーさんとマッキーの絡みを見るだけ。
最後はサイトーさんが競り勝つパターンが多いぞ。

尾根幹に入ると赤い自転車に乗ったピンク&黒&白ジャージのローディーを追い抜いた・
なんとBeeさんでした。
ここでBeeさんも参加表明、嬉しくて苦しくて死にそうです。

鎌倉街道では信じられない速度で先頭に出て、そのまま前を走るトラックと一緒に逃げて行った。
残された四人はあきれ顔。

和光学園丘ではピーク手前でBeeさんが発射、一気に先行する二人を抜き去りトップ通過・・・。
黒川峠の一段目でBeeさんから「速く登る方法」を伝授してもらった。

コープ坂、多摩大坂でみんなの走りを観察しながら走って行った。
やはり、ここ一番でパワーを120%くらい出せる力がないとダメだなと悟った。

ここでBeeさんはチーム練に参加するために離脱。

その後、坂浜の二段坂、千代ヶ丘の二段坂・・すべてサイトーさんに完敗。
今日も完敗!

その後、出勤するというマッキーと別れ、稲城・三和前の坂でサイトーさんと別れ、マツ君とサイクリング会の集合場所に向かった。

○横浜サイクリング
ケンジ先生先導により横浜に向かう。
尾根幹で集団はバラバラ、ケンジ先生とキノシタ君がイケイケモードで展開したらしい。
通常コースから大きくそれて遠回り。

それでも楽しくサイクリング、サイクリング、楽しいなぁ。

東神奈川を越えて海辺にでたら、凄い風が吹きつける。
登りで苦しみ下りでも苦しみ、ようやく補給地点のコンビニに到着。

ここで食料を買い込み、いつもの海べりで補給休憩。
風はあるけどまったく寒さは感じない、春だねぇ。

それにしても上空が騒がしい、ヘリコプタが10機も待機している。
何かのイベント? それとも事件? 気になるなぁ。
※わかりました、シーシェパードの件で実況検分を取材するためだったようです。

帰りは信号切れで分割されたが途中で合流。
シンさん、キノシタ君、スズキさんが途中で離脱。

ここで時間が迫ってきたため、後続はケンジ先生にお任せして練習会モードに遷移。
なんとBoss,マツ君に混じって練習に参加できた。
後ろからはコギタンが追いついてきた。
彼はやはり地力はあるようだ。
3人の子育てが一段落したら、きっと強くなるだろう。

黒川峠を越え鶴川街道を走り、稲城から旧道に入った。
途中で調布方面に向かう、Boss,マツ君、コギタンと別れ、川崎街道の裏道を走って帰還。

二部練、それなりに練習になりました。
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頭痛ぅぅ!

2010年03月12日 | 自転車
昨夕から頭痛が発生、時々ズンと鈍い痛みが走った。
一晩寝たら治るかと思ったら、今朝になっても症状は変わらなかった。
安全のために朝練はDNSとした。

喉の奥が少し痛いのでひょっとしたら『風邪』かな?

会社で一生懸命仕事をしていたら、頭痛は収まった。
良かった良かった。

○化粧女
電車で化粧をする女性は良く見かけるが、今朝は面白いものを見た。
新百合で急行に乗り換えたとき運良く座ることができた。
後から女性も乗ってきたのだが、回りをきょろきょろして空席を探しはじめた。

私の横の席がが空いていたのだが両側に大柄な男性が座っているため肩身の狭い思いをしていた、そこに先程の女性が腰をかけた。
そしてグイグイと凄い力でお尻を押し込みはじめた。

非常にきつかったけど何とか収まった。
次に女性はバックを空けて両手を横に広げながらゴソゴソしはじめた。
そしてファンデーションを取り出して顔に塗りはじめた。
その後、次から次に化粧品を取り出しては、あちらこちらに塗りたくり一通り完了したのは相武台付近だった。

そして、またまたゴソゴソしはじめ、こんどは『ヤクルト』を取り出した。
容器をそのままバッグに入れていたが、何かの拍子に蓋が破れたらとんでもないことになるのだが・・・。
彼女は慎重に蓋を空け、なんと5口に分けて飲みきった。
それはそれは凄まじい光景だった。


○思い込み?
昨日、海老名から急行に乗った。
運良く連結器側の椅子に座れた。
この場所は『優先席』が設けられるのが常であるが、この電車は一般席だった。
ここで携帯で最新ニュースを見ていたら、通り掛かった車掌から「ここでは携帯電話を使わないでください」と言われた。
おかしいなぁ・・と思いながらも従った。
そして『注意事項』がどこかに貼られているのかと探してみたが、そのような注意書きは一切なかった。

これは車掌の誤りなのだろうか?
無条件に優先席と決められているのだろうか?
気になるので小田急に問い合わせてみよう。

放置しておくと、廻り廻って大きな事件につながるかも知れないからね!

○朝練
明日(3/13)、マッキーから朝練の申し入れがあった。
6:00スタートのことなので、休日の朝を有効に使える。
暇な人、いかがですか!
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矢野口おはサイ 4回目

2010年03月11日 | 自転車
日本中を混乱に陥れた低気圧が、ようやく列島から去って行った今朝は『朝練日和』だ。
まず生田スタジオ坂を 6本登りウォーミングアップを済ませた。

そして読売ランド周回道から読売ランドに出て、矢野口に向けてダウンヒル。
昨日できたばかりの舗装道路はとても走りやすい。
ただ、途中にある『滑り止め区間の凸凹』を通過するときはスピードを落として徐行をします。

今日は信号運がよく 5:18に集合場所に到着。
しばらくしてサイトーさんがやってきた。

今日は二人で練習会だ。
どこまで粘れるだろうか、小さな期待と大きな不安でスタート。
すると川崎街道で荷物を背負ったマッキーが合流し他、こりゃありがたい、いずれも格上なので申し分ありません。

南多摩まであまり上げずに走り、稲城病院前の坂から加速してスタート。
先頭に出て一つ目の信号付近で替わったら・・・・アアアァァァ、そのままズルズルと後退した。
踏んでも踏んでもジリジリと離れていく、この辛さ。
前回とまったく同じパターンで進歩なし。

サイトーさんとマッキーがトンネル前の坂をグイグイ走っていく。
でもサイトーさんのクルクル走が炸裂して差がついた。
どうしてあんなに回せるのだろう?

力尽きて流していたマッキーを『へたれペース走』の私が抜いたが、練習効果はマッキーの方が格段高いのだろう。
天国の階段はゴルフ上前の信号からの再スタートでクリートがうまくはまらず・・・・置いて行かれた。

尾根幹は『国士館前の坂』が鬼門、ここはなんとか許容範囲の差で越えた、がその後のスピードアップにちょっと反応できなかった・・・・・ガックシ。

鎌倉街道から和光学園の丘の下までも高め安定のペースで走り、和光学園の丘は(牽制が入り)誰も発射しなかったので集団通過・・ホッ。
下りで踏んで次はスーパー三和の前から二段坂に挑む。

一段目はまだ余裕があるのだが平坦区間で足がなくなり、二段目で実力差が如実に現われる。
サイトーさんに乾杯(完敗)。

黒川峠を越え鶴川街道を下り、ガストで左折。
前を走る大型トラックのドラフティングの恩恵を受けていたが、最初の小さな坂でサイトーさんがトラックにくっついてスルスルと抜け出した。
私とマッキーが追ったけどもはや手遅れ切れました。

コープ坂に入った頃にはトラックと後にピッタリ追走するサイトーさんはピーク通過目前だった。
最初の坂で切れてしまうと、もはや取り返しがつかないことになるのだな。
あそこでは『死ぬ気』でついていかなければならなかったのか?
でも、死にたくないし・・考えてしまうぞ。

多摩大坂では前を走る二人を抜いて逃げきりをはかったが、陸橋を過ぎたところでマッキーの追い上げをくらい抜かれた。
その後をサイトーさんが追走していきマッキーを追い抜いた。

しかしマッキーはあきらめず再度抜き返し、そのまま逃げきった。
スゲー!

坂浜の二段坂、一段目は何とかクリア、二段目はクルクル回すサイトーさんの姿を見ながらやっとのことで越えることができた。
ムムム、このままではイカンぞ。

千代ヶ丘の一段目はトンネル前まで我慢してから抜け出しをはかった。
シッティングでクルクル回したのだが、ピーク手前でマッキー、サイトーさんに抜かれガックシ。
ダンシングでグイグイ回さないと逃げることは不可能だろう!

最後の二段目で最後の勝負に出た。
先行逃げきり・・・・しかしピーク 15mくらいでサイトーさんに抜かれて・・・・完敗。
もう少しガツンと走れるようにならないとダメだなぁ。

マッキーは背中に荷物を背負ってのトレーニング、さすがです。
以前、ダンホさんがペットボトルやジャガイモ、そしてダンベルを背負って朝練していたのを思い出した。
やはり筋トレなのだろうか?

○何でも捨てられる・・
先月、封筒の中身を確認もせずに、車検シールの入った速達が連れ合いによって捨てられた。
車検証は私が車にしまっていたので難を免れた。
再発行で3600円の損失。

今朝、おはサイ後に自転車のチェーンを拭こうとウエスを入れたビニール袋を探したら見つからなかった。
捨てられたのです。
使いやすい大きさに切った 30枚くらいのウエス・・・。

まぁ、以前キヤノンのAPSカメラやニコンの双眼鏡(タンクロー)の入った袋を捨てられた時よりショックは遥かに少なかった。

いずれにしても大事なものを机の上になど置いていたら 65%の確率で捨てられる。
どうせ捨てるなら、連れ合いの服・靴・ザック・etc・・何年も使っていないものを捨てて欲しいと思う。
コメント (2)
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