今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

筋肉痛

2010年03月15日 | 自転車
昨夜、ネットサーフィンで時間の浪費をしてしまった。
そのため寝るのが遅くなりアラームを 4:45と遅めにセットして床についた。

ピッピッピツ・・・深い眠りから一気に引き戻された。
いつもならスパッと起きるのだが、今朝はなんだか体がだるい。
だが『負けてはいけない』とズルズルとリビングまで這い出したが、そこで力尽きて ZZzzzz・・・・沈。
気がつけば 5:10になっていた。

ここで朝練を休んじゃうと『口だけ男』になってしまう。
一度口にしたことは死んでも(死なないけど)やり遂げなければならん。
※最近は身の丈を越えた暴言は吐きません。

何とか起き上がりジャージに着替えて 5:30に出発。

昨日の練習会では雛鶴峠への途中で、足に痙攣の兆候が現われた。
軽いギアだと症状が悪化するが、重いギアだと痛みは減るが回しきれない。
『そこまで追い込めたか!』の思いと、『ここからが肝心なのに!』とのガッカリ感が、頭の中かをグルグル回った。

よって今朝は筋肉への負荷を減らしたクルクル練をすることにした。
フロントをインナーにしてスタート、時間がないので信号のない裏道を選び、ノンストップでクルクル回して走り抜く。
稲城から駒女までは鶴川街道を走り、坂浜経由で帰ろうと少し登ったところで気がついた。
このルートでは軽負荷は無理だろう・・・・。

即決でUターン、来た道をショボショボと引き返した。
帰還後、多少足が軽くなった気がしたが気のせいかもしれない。

未だに筋肉痛が取れません。

最低気温は 5.1℃で、もはやシューズカバーは不要です。


○クリテリュウム
上級クラスでは、密集した状態で体やハンドルがバンバン接触しても、パニック操作をする人は皆無だろう。
なぜなら、走行中にぶつかっても簡単に落車しないのを知っているからだ。
ところが中級、初級クラスでは、集団による高速ローテーションをやったことがない人も多い。
その結果、思いもしないところでパニック操作をしてアクシデントを誘発するようだ。

だから要領よく走るテクニックが必要となる。
また、あらかじめどの周でポイントを取りどの周で休むかなど作戦をたてるといいらしい。

川越ではPチームの若手二人が参戦し、N君がakirasekさんの目の前でアクシデントに巻き込まれたらしい。
一方、M君は最終周に大きなポイントを稼ぎ2位に入った。
彼らとは練習会で何度も一緒に走っており、日々強くなっていくので楽しみな逸材だ。
大きなケガはしないで欲しいな。

自転車のレースでは『強いから勝ったのではなく、勝ったから強いのだ』と言われるのだが・・・。
実力だけでは勝てない、だからレースは面白い。
コメント
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