今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

行っちゃいましたロング練 少し追記

2007年03月21日 | 自転車 ロング練
え~とJCRC第一戦はZに出るんだよな。
今回は先頭と『同一周回』が目標だから16周、つまり80km走るんだよ。

だからレース前はグリコーゲン消費を抑える必要があるので『きつい練習』はやらない方が良い。・・・と知ってはいるが。
行っちゃいましたロング練。
なぜかって? レースは 3時間弱しか楽しめないが、ロング練だと7時間以上楽しめる。

今日のロング練のテーマは『逃げ』とした。
集団内で走っていては面白くない、だから隙あらば逃げちゃうぞ~作戦だ。

大垂水では『逃げ』にもならず埋没、BOSS&シマダさんを遥か彼方に見送り、前を走るナカオ君と01111さんを目標にして、峠は01111さんのすぐ後で通過。
スゴイぞ、4ヶ月前と違って余裕があった、今までの練習は間違っていなかったようだ。

雛鶴トンネルコースでも『逃げ』をやったがダメだった、登りでスピードが落ちるのが原因だ。
でも先頭集団に長い間留まることができたぞ。

そして千切れかけた所をBossに救って貰ったり、垂れてたナカオ君を引いたり、イオキベさんに引いてもらったりしてトンネル前の坂に取りついた。
BOSS&シマダさんはしない見えないくらい前を走っているが、イオキベさんを目標にして 4番めに通過、やったね。

都留のコンビニで補給休憩した後、道坂峠へ。
二列縦隊の一定ペースで登りはじめたが、きつくなってくると徐々リストラされていく、先頭を引いていたフジマキ君御達者で~。
BOSS&シマダさん、01111さん、イオキべさんが一塊になって邁進していく後に続き、一人寂しく峠越え。
安全運転で下っていたら『どえりゃスピード』で爆走するオオタニさんに抜かれた。・・・速え~。

道志道合流地点で待ち合わせた後、次のステージは藤野へ分岐する『青根』だ。

一列棒状でダウンヒル・・・・速い・・・・でも登り返しがちょっと辛い。
そのうち長い登り返しで切れちゃいました。

ちょっと前にオオタニさんがいたので、彼を目標にして追走。
相変わらず下りは速いですねぇ。

あきらめれば楽になれるのであるが、それが出来ない。
しぶとく踏んで行ったら、前に先頭集団がいるではないか、目を凝らしてみたが間違いなし。
その先にはトロトロと走る車発見。
ナイスアシスト!、パレード走行している先頭集団に憑依して復帰。

でも世の中甘くありません。
長い登りが現れると・・・・「俺を置いて行かないで~」・・・情けない。

最後の登りで垂れ気味のオオタニさんを抜き、抜き返されないことを確認して青根に BOSS&シマダさん、01111さん、ナカオ君の次に到着。

ん~、こりゃ、まぐれではないみたい。

最後のステージである和田峠(表)では先頭に出た時、強く踏み込んで逃げてみたら 01111さんとオイキベさんが釣れた。
三人で回して行き、後続との距離を稼ぐことに成功。

01111さんがスピードを上げるとイオキべさんが付いていけなくなり離脱。
二人でしばらく回したが、足が回らなくなり離脱宣言。

ふっと下を見たら、53Tで回してた。
急いで39Tにシフトして追走、でも程なくBOSS&シマダさんが追いかけてきて抜かれちゃいました。

01111さんとの距離を保ちながら、二人して「01111さんをどう料理しようかな?」なんて相談をしてるのかも知れない。
ここで垂れては進歩なし様子見のBossの隙をついて抜き返し・・・・やったぜ。

その後、再び抜き返されオイキベさんにも抜かれ我慢走りで峠には、BOSS&シマダさん、01111さん、イオキべさんに次いで到着。

※勾配を示す『12%』や『13%』の標識を見ちゃうと萎えてヘロヘロ走りになっちゃいました。

急な坂を慎重に下っていたら「自転車は登り~」と叫びながらカッ飛んでいくオオタニさんに抜かれた。
すざましいスピードだった。・・・いえいえ下りも重要です、負けました。

今日の走りを総括すると出来すぎだね。

グリコーゲンが枯渇した今、せっせと補給をしているが、はたして土曜日までに回復するであろうか、ちょっと心配。

以上の理由で『明日のおはサイ』には行けません。

今日のロング練 178.9km
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You & Me おはサイ 連光寺坂上 3℃ [火曜日は虎の穴練]

2007年03月20日 | 自転車
今日は 5:23 集合場所に一番乗り
定刻まで待ったが参加者は たけっちのみ。

二人で尾根幹に登ろうとしたら、『虎の穴練』がお休みのため様子見に来た、オオタニさんが『特別出演』。
多摩大の坂を下っていたら、これまた『虎の穴練』がお休みのため自主練をしていた01111さんが、あまりに参加者が少ないと見かねて『同情出演』。

ただし二人とも流し[本気で走らない]だそうです。

○第一周回
四人で回していくが、たけっちが速度アップで前に出れず先頭固定、クリーンセンター前で追い抜くと、01111さんと一騎討ち状態。
トンネルに入る前に後ろからカチッとシフトアップの音がしたと思ったら、サッとアタックがかかり、躊躇していたらもう追いつけない距離となった。
トンネル内、トンネルを出てからとそれなりに頑張ったがダメ。
カチッと音を聞いた時点でアタックすれば少しは違った展開になったかも。

あ~情けないねぇ。

○第ニ周回
オオタニさん離脱。
01111さん、今度は流し。
三人で回していき、クリーンセンター前で前に出てそのまま走って見たが、さっきより速度が落ちている。
だって競り合う相手がいないんだもん。
トンネルに入って失速。
それでも我慢して再加速、トンネルを出てからスプリント、ん~さっきより楽に回せるぞ。
全く追い込めていないなぁ、根性が弛んでるのか?

○第三周回
01111さん離脱
たけっちと二人練、トンネル前まで回していき、トンネルに入ってアタック。
一応スプリントまで持っていた。

----------------------------------------------------------------------

今日は、[虎の穴練]がお休みなので、時間を持て余したオオタニさん、01111さんが来てくれたから良かったものの、もし来てくれなかったらおはサイが成立しないところであった。

これじゃあ練習にならないなぁ!

勝手にライバル指定している、オオタニさんや01111さんは『チーム強化プロジェクト』の[虎の穴練]でしっかりしごかれてるのに、おはサイがこれでは『その差』がますます開きそうで非常~にマズイ。

去年のgoさんブログで調べてみたらおはサイは、暖かくなる5月から活発になっている。

だから、火曜日は暖かくなる5月まで[虎の穴練]にいきます。
でも火曜日はやらないと言うのではなく、その都度参加メンバーでやって下さいませ。
木曜日は参加します。

火曜日:『虎の穴練』(で地獄の特訓)
木曜日:『おはサイ』(で成果を披露)

強くなりたい、速く走りたいの思いがある人は、他人と競い合ってこそ上の領域にたどり着けるはず、だからある程度参加者が集まるまで待とうと思います。

請け負っていながら『わがまま』な行動で申し訳なし、強くなりたいのでお許しを!

最後に、みんなで『稲城おはサイ』を盛り上げましょう。

今日のおはサイ 47.4km
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つまらないローラ練

2007年03月19日 | 自転車
ある本を読んでたら『北欧の冬のトレーニング』方法について記載があった。
それによると、あちらの国(特に雪国)では冬になると天候不順が続き自転車で外を走れないそうだ。
だからローラを用意して室内練習をするとのこと。

そうだよね、自転車は風を受けながら走るから楽しいのさ。
でも走る環境が整わないので仕方なくローラ練をしてるんだよね。

自分で走るから『自転車』で、『三本ローラ』でも『固定ローラ』でも場所が固定されるのであまり乗りたくないなぁ。

昔は PM22:00~23:30に固定ローラに乗っていたけど全然面白くなかった。
結局1シーズン持たなかった。
代わりに朝練を始めたら止められなくなっちゃった。
だって暑かろうが寒かろうが、風を切って走る『爽快感』は何物にも変え難いからね。

これも多摩サイまで 8分以内の所に住んでいるから言えることだろうね。
もし多摩サイまで 30分かかるとしたら、ローラ好きになってたかも。

※ただしレース前に心拍をあげる為の道具としては理に適っているので使っているよ。

さあ今日も朝練ジャーに変身だ。・・・・と言いたいところだが『喉』に風邪の兆候が見られるので今日は休養日としよう。
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これってミドル練?

2007年03月18日 | 自転車
ミドル練⇒『サイクリング会より少し速いペースで走ります』
たしかに『少し』は速かった。

でも練習会よりきつかったけどなぁ。

今日はみなみの周回練。
昨日に続き、だんほさん、初のyochikoさん、そしてあさひさんが出稽古。

集合場所の是政橋では、ミドル練とバンビ練に参加する人で溢れかえっている。
やまだんなは顔見せ、久々に主力戦闘機に乗って山に行くようだ。

定刻になりミドル練メンバーが出発。
野猿街道を走り、少しばかりバラけたが程なく周回コースに到着。

いつものように『速い組』と『遅い組』に別れスタート。

一周したのち、10周の周回数が提示され再スタート。
なんかだんほさんが引くたびに『速度』が上がる。

徐々にリストラが進行して、その分ローテーションが早く回るので、休める時間がない。

遅い組を指導していた Bossは、シンノスケ君をダシにして『速い組』に合流。
たしかに、シンノスケ君と一緒に走りながら「着いていけ」なんて指導はしていた。

でも・・・そのうちシンノスケ君は切れて行った。
『遅い組』の指導はやらなくていいんですか?、いいんですよね!
と言うことでBossは『速い組』に残り、ローテで先頭に出るたびに(楽しそうに)、お約束で速度アップ。
こちらは余裕なし・・必死で追走、向かい風で先頭に出たらスゴイ風圧で押し返されそうだ。

さらにリストラが進み、Boss,だんほさん、01111さん、オオタニさん達が残った。
心肺機能は余裕があったので、切れることなく10周完了。

休憩時、Bossから「7周と10周のどっちが良いですか?」と問いかけがあったので、正直に「7周」と答えた。
でも却下、01111さん曰く「7周も10周も変わんねえよ」、たぶんそうだろうなぁ。

「じゃあ10周走りましょう」との掛け声でスタート。
『速い組』は半端じゃない速さでローテーション、みんな飛ばすのでやけくそでお付き合い。

リストラもあっと言う間に進み、やっぱりBoss,だんほさん、01111さん、オオタニさん達が残った。
走っている最中は「ここで切れてなるもんか!」の思いだけ。
筋肉が悲鳴を上げても無視して回す、「もうダメか」と何度もあきらめかけたが我慢走り。
やれば出来るもので、何とか完走。

帰り道、01111さんと話していて気がついた。
周回練は『自己』との戦い。
高速ローテーションで走り続ける力、千切れそうになる所をぐっと我慢して後ろに付こうとする精神力、どちらか一つでも欠けたら即切れしちゃう。
こんな時の走りの原動力になるのが『負けず魂』だ。

だから周回練は『負けず嫌い選手権』なのさ。
そこに残れただけでも嬉しいなぁ。

それから、だんほさん・・・昨日の土曜練の途中で引き返したので『足』に余裕があったのではないかとの疑惑が出ている。・・負け犬の遠吠えです
また、行きの多摩サイでケンジ君と一緒になったが、ハァハァ言いながら走っているのに、Bossの言う通り良く喋ってた。
楽しそうに乗っていたのは・・微笑ましなぁ。

今日の周回練 103.8km


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回復力チェック練

2007年03月17日 | 自転車 オーベスト練
4:30 起床。
お餅3切れ、(昨日の残りの)焼きそば少々、バナナ一本、ヨーグルト150gくらい。
そう言えば、最近サプリ類を飲まなくなった・・と言うか、飲んでも飲まなくても変わらないような気がする。

6:52 出発。
多摩サイを120回転くらいでクルクル回し、是政橋からそれなりに走っていたら、四谷橋をすぎてから ダンホさんが追い抜いて行った。
練習会に参加するとのこと。
集合場所には、時間前に関わらず10名以上(セレーノ・アオキさん参加)が到着していた。

前を走っていた『やまだんな』はタッチ&ゴーで何処かに行っちゃった。
定刻になって先発隊が発進、直後にgoさん到着。
5分置いて二番隊発進、その後5分置いてしんがり隊が発進したらしい。

新奥多摩街道をテンポ良く回していたら・・・先発隊に接近、あまりゆっくりでは練習にならないので追い抜くことに!
でもそこからは車が多くてうまく回せなくなり、速度が一気に低下。
集合場所についてしばらくしたら、しんがり隊が到着。

おっともずく君が・・既に逝っているぞ。・・相当もがいたんだね。

そこから練習開始、しかしダンホさんを接待しようと、小集団が先行し過ぎて後続待ち、エンジンからぶかし状態だ。
goさんと高島さんのクルクル練を真似してたら、突然大集団が横を過ぎていった。

置いて行かれるぅと、一気に最高速に持っていき追走、はぁ~辛いです。
でも足を回していると乳酸が処理されるので、徐々に楽になっていく。

峠に近づくにつれ速度が上がり、前走者との差5mが詰められない。
その5m・・・たかが5m,されど5m。

切れそうで切れない・・・情けない走りだった。
切れていたナカオ君に「追っていこう」と声掛けたら、後ろに憑依され機関車になってしまった。
ただシフトチェンジの音が大きすぎて、ギアの上げ下げが前を走る人に知られてしまうよ。
実業団だと海千山千の猛者がいるので、もっと注意してシフトした方が良いのでは・・・(そんなことないのかな)

一度は引いてくれるのかと思っていたのに・・・。

小沢峠ではpjさんと止まっているgoさんが目の前にいた。
おかげで垂れずに登れました。

今日もバトルしている先頭を、遥か後ろから見ることになってしまった。
ところでダンホさんは・・・。「今日途中で帰るのなら『小沢峠』はトップ通過して」とお願いしたのに。

峠を下り、今度は山伏峠だ。
名栗湖手前の三叉路で信号待ちした後『青』でスタート。
速~い、油断したら・・終わりだ。

逃げが出ても、速度差から『大丈夫』と判断し、後続集団はスピードアップしてローテーション。
なるほど・・集団の力はすごいものだ。

程なく吸収、でもアタックは止まらない。
何度諦め掛けたであろう、でも「折れたら負け」と思い続けてペダルを回す。
すると、先頭集団のスピードは落ちてくる。

そうか・・リストラのために速度アップするが、反動として必ず速度は落ちる。
しかし最初の速度アップで心が折れちゃうと、そこで終わるんだ。

心・・・強い心の裏付けはやっぱり『練習』しかないね。

峠への登り口に先頭で入ろうとアタックモドキで逃げてたら・・Bossにススーと抜かれた。
峠下くらいトップで通過したいなぁ。

さて次は楽しいヒルクライム、とりあえずインナーに入れよう、リアを重くしてフロントをインナーに入れたら、リアのギアが切り替わっていなかったので、チェーンが・・・落ちちゃいました。
リカバリーしたけど効果なし、止まって入れようとするもなかなか入らない。

前を走るのは・・コバヤシさん、早速パスして「ここから何人抜けるか」やってみたが、抜けませんでした。・・ガックシ

帰りの名栗街道は『モガキにモガイてどの位走れるか練』を実施。
いや~先頭を走るのは楽しいね。
捕まって切れちゃったら練習にならないので、集団の中で回復したらアタックだ。
それにしても集団の中は天国だね。

結局、山王峠下まで前の方で走ることができた。
山王峠も垂れることなく登れ、下りでも思った以上に走れた。

ぬくぬく走っても、モガイて走っても、それなりに走れることがわかったことは収穫であった。

スーパー前で補給休憩後、いよいよ Stop&Go練だ。

01111さんから人数を絞ろうと逃げグループ(アオキさん、コバヤシさん、私)で先行。
なぜか Stop&Go練になると01111さんが生き生きしてくる。

残りパワーを振り絞りながら泣き泣き追走、立川が近くなると、モズクくん、Boss,pjさん、オオタニさんと言ったやる気満マンが追いついてきた。

最後pjさんとスプリント勝負しようとしたが道路に氾濫する車に阻まれ断念。

立川で東八組と多摩サイ組に別れて帰還。
もう、午後練する力ありません。
あれっ,ナカオ&ケンタコンビは何処に行った?

今日のオベ練 130.5km
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午前練 多摩川 6℃

2007年03月16日 | 自転車
今日は月報会なので六本木に出張だ。
開始時間が 13:00なので、海老名に行かず直行とした、だから朝練は朝食後とした。。
でも目覚めは 4:45・・・・体内時計に生活パターンとして刻み込まれているようだ。

朝食食べて所用を済ませて 8:44に多摩サイに出発。
高速下までクルクル練、ダンシング練・・・あっ対向してくるのは Boss & 若い男の子(ケンジ君?)ではないか。

高速下でUターンし Boss & ケンジ君?を追い越したさい声を掛けたら・・・Bossが突然のことで「びっくりした」らしい。
ん~、これは走りの戦法に使えるな!、加瀬マンの引き出しには、このような武器が一杯詰まっているんだろうな。

高速下まで2往復したが、計3度すれ違った。
直々に稽古つけてもらうとは・・・・・おそるべしケンジ君?・・とんな口撃で勝ち取ったんだろう。

○ダンシング練 その2

多摩サイで『ダンシング練』をする場所は、歩行者が少ない関戸橋を過ぎてからと決めている。
アウター・トップ(といっても 53×14~12)で軽く回して走ると 32km/hくらいで約4km 高速下まで楽に走れる。

シッティングと違う筋肉を使うのであれば、ダンシング、シッティングと使い分けることで、うまく筋肉を休めることができるようになるのかな。

地走と坂道では、踏み込み開始角度/引き上げ開始角度が違うので、練習を積んで自分にあった走りを身につけるぞ。
それにしても、いろいろな練習をやると『隠れている伸代』が発掘できるようで楽しいなぁ!

もずく君からスタートダッシュ時の踏み込みで、力を入れる所のアドバイスも受けたので、それも頭に入れて練習しよう。

さて、そろそろ出勤するかな、今日は飲み会もあるので食べ過ぎ/飲み過ぎには注意しよう。

今日の午前練 53.1km
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おはサイ 追記版

2007年03月15日 | 自転車 おはサイ
開催2度目の『稲城おはサイ』であるが、心掛けが良いのか『三日月』が輝く好天に恵まれた。
気温も1℃とそれほど寒くない。

集合場所に行くと yochiro君が到着していたが・・・yochikoさんはDNFのようだね。
その後、マングースさん、JT1B氏、たけっち、JINさんと集合。

今日もオリジナルメンバーは不在、真打ちは後ほど登場とのことでしょう。
それとも世代交代?[オジサン達は暖かくなってから参戦かな?]
これじゃあ荒川で開催されている『道満おはサイ』のメンバー達には既に負けているような・・。

定刻まで待って(も誰もこないので)スタート。
今年のおはサイは『交通ルール順守』をスローガンとして、信号では必ず安全確認して走ります。

○第一周回
尾根幹まではゆっくり走って上がるつもりだったが最後の信号過ぎてから、たけっちがシッティングで発射。
それに合わせてシッティングで追走、でもたけっちに全盛期の伸びがなくピーク前で失速。
まだまだ調整が必要ですね。

多摩CC坂、向陽台プチコースも相変わらず『先頭で通過したい輩』が頑張っている。
これに付き合うと乳酸がたまるけどなんだか嬉しい。

勝負坂に入ったところで、オベチームのナカオ君合流。
クリーンセンタの信号までは回して行き、信号過ぎてから自由行動。
先頭に出た時速度アップしたらナカオ君が釣れた。

中盤からナカオ君と二人練状態、すなわちオベ練-木曜バージョンだね。
トンネル前までは回していたが、トンネルに入ってからベタ付き。

これじゃナカオ君の練習にならんだろうと、出口のかなり手前でアタック・・・。
持てる力を何とか継続させながらモガクのだが、走行音が後ろから迫ってきてゴール前で差されてガックシ。

この回でマングースさん離脱(したはず)、同じチームカナイさんにはまだまだ届かないですよ。
あっH川さんは・・・5月復活ですね。

○第二周回
裏コースを後続を待ちながら走り、復帰したメンバーと多摩CC坂、向陽台プチコースをバトル。
表コースで最後まで走れなくても裏コースで頑張れば、それはそれで良いかもね。

勝負坂に入り、クリーンセンタ前までローテーション走。
この周はJT1Bさんが頑張って中盤の坂迄絡んだ。
でもトンネル手前の坂で二人の後から先頭に出てダンシングで逃げを打って見た。
しかしヘロヘロ-ダンシングでただの風除けだったみたい。

トンネルに入ってナカオ君が前に出て、そのまま二人で静かに走行。
トンネル出口で後ろからスプリント・・・並走した時、ナカオ君が下ハンに持ち替えてスプリント・・・さようなら。

加速の違いが明らかで、アッと言う間に5m以上の差がついて終わり。

この回でJT1Bさん離脱(したばず)

○第三周回
裏コースでそれなりに走った後り、勝負坂に入った。

でも病院前の信号が赤で、タンクローリのブロックがあったため後続待ちで停車。
信号が青になりスタートするとyochiro君もローテ入りして苦走、こういう頑張りをやらないと伸びないので、我慢して回すべし。

クリーンセンタ前の信号では赤信号だったが、青に変わってタンクローリが発車。
これに合わせてナカオ君が後ろに憑依、そのまま行ってしまった。
ずる~い、あれはgoさん直伝の戦法だな?

あまりに距離が空いたため諦めていたら、ナカオ君も後続がこないから待ち状態走行にチェンジ。
たけっちがなけなしの力を振り絞って追走。

後ろから見ていたが、ナカオ君は余裕ありすぎ。
トンネル中でたけっちと追走を交代、出口でスプリントかますも前を流しているナカオ君に届かず。
こりゃ接待にもなっていないや。

ナカオ君、ケンタ君、モズク君が自転車に『真剣』に取り組めば、レース観戦が面白いだろうなぁ。
て言うか、goさん今日も寝坊ですか。
こういう時の走り方(襲い方)、教えて下さい。

また、年下に対する戦略は以下のどれが最適ですか?
①まじめに練習して自己の『能力をアップ』する。
②『恫喝』してアシストとしてこき使う。
③可愛い子紹介するからと『懐柔』してこき使う。

①は、体が続かない。
②は、その後が怖い。
③は、コネがないから難しい。

とりあえず2かな?

ところで、ならさんが不穏な書込をしている。
これって『俺様が立ち上げたおはサイでチンタラ走るんじゃねぇ』とやきを入れに来るのかな?

今日のおはサイ 47.6km
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虎の穴 30%off 鶴川街道 -1℃

2007年03月14日 | 自転車
『おはサイ』と『虎の穴練』が被ったので、残念ながら『虎の穴練』はお預けだ。
でも途中で止めちゃうと伸びないので、それを水曜日にやることにした。

この練は基礎編なので、今のうちにしっかりやっておけばシーズンに入って効果が出てくるはずだ。

いつも14本やってるが、一人だと10本が限界。
Boss,01111さん、pjさん、O谷さんと走る場面を想定して、一人練をやってみた。

・・・置いて行かれました・

一人だとすぐ妥協してしまう感じがする、でも力を抜いたら練習にならないので、出せる限りの力を放出。
耐える精神力を身につけてやるぞ。

7本目ピークで対向するアンドウさん発見、しっかり走ってるんだ。頑張って下さい。
MTBであれロードであれ、やっぱり走り込みは大事だもんね。チャレンジだ。
一人練でもやることが明確になれば、多少辛くてもやり遂げることができるぞ。
10本やり遂げてノルマ達成。

今日の若葉台は 0℃、まだ冬ですね。

今日の虎の穴練 35.3km

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『稲城おはサイ』 はじめました 連光寺坂上 -2℃

2007年03月13日 | 自転車
『道満おはサイ』に続き、『稲城おはサイ』の開幕。
同時間に『虎の穴』も開催されていて練習好きにはたまらない季節の到来だ。

珍しく 4:00に自力起床、最初から遅刻はまずいもんね。
バナナ一本と紅茶でエネルギー補給して 4:55に出発。

途中で『虎の穴練』に向かう01111さんと遭遇、お互い頑張りましょう。

集合場所に行くと、指切りグローブのたけっちとシマノ最高級ジャージを着たJINさんがいた。
定刻になって三人で出発。

○第一周回
4ケ月ぶりの尾根幹に登る坂が懐かしい。
プチコースで足を削り合い勝負坂に入った。

クリーンセンターまで回していこうとしていたが、たけっちが発射。
JINさんに「回していく?」と問いかけたら「行って」とのことで追走。
最後の信号前でたけっちを捕らえて、そのまま走りきりポイントゲット。

○第二周回
たけっちがトイレ離脱したため JINさんとイメージ練、ああやって、こうやってと確認しながら一緒に走り、最後はスプリント。
途中でオベジャージ発見。

○第三周回
たけっちが合流して、最終周の勝負。
クリーンセンターまで回して、そこから勝負。
アタックを掛けて一気に引き離し(たつもり)、トンネル前の坂もダンシングで速度アップ。
さっきのオベジャージはフジマキ君でした。

一応トンネル出てからスプリント、息が上がらなくなった。

ということで、オベ練、虎の穴練の成果がバッチリ出てました。
でも、若者はすぐ調子を上げてくるので、これからが正念場です。

連行寺坂上でフジマキ君と話を聞くと、『虎の穴練』に行き損なったとのこと。
集合場所に行ったけど、誰もいなかったので諦めたって。
勿体ないですね、今度はどの辺を走っているのかを聞いておくと良いでしょう。

記念すべき2007年第一回目は気温『-1℃』と氷点下の中で行われたが、走っている最中は暖かかった。

今日のおはサイ47.4km
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ハードとソフト 多摩川 0℃ (明日からおはサイだよ)

2007年03月12日 | 自転車
土曜練で、逃げの追い方で「ホビーレーサーの走り」をして、Bossから厳しい意見があった。
そうなんだよね、無意識にやっちゃうんだよね。
いままでのチーム練はなんだったのだろう、バカの何とか覚えで恥ずかしい。

いくら『ハード』を鍛えても『ソフト』がお粗末では話にならない。
逃げ方や追い方は、その場の状況や走っているメンバーで変わってくるが、それを読む力を持っていないので、チャンスを逃がしたり、傷を大きくするんだろうな。

メンタル面も含め、まだまだ勉強しなければいけないことが多い。
まぁ、それに気がついただけでも儲け物だ。

goさん、01111さん・・ソフト版のバンビ練希望です。


○今日の朝練
5:22に出発、もう地平の渕が赤く染まってきていて快晴の始まりを予感させる。

多摩サイにでて、片足ペダリング練、関戸橋からダンシング練。
高速下で折り返し、片足ペダリング練・・・・少しは上手に回せるようになったみたい。
是政橋手前の野球場では水たまりに氷が張っていた、やっと冬がきたのか?

是政橋から川崎街道に上がり、一人おはサイをやってみたが・・・まったくスピードに乗らない。
やっぱり競い合わないとダメだなぁ。
いつもの山岳コースを走って帰還。

○片足ペダリング (その後)
片方の足をペダルから外してペダリングすると『利き足』ではうまく回るが、『そうでない足』ではカックンする場合が多い。
なぜうまく回らないのかを考えてみたら・・・はっと気がついた。

回す速度が一定していないのが原因だ。
利き足であれば、無理やり回転に合わせて回せるが、そうでない方の足では・・・回転にムラが出る。
エンジンに当てはめてみると、ピストンの上下運動はロット、クランクで回転運動に変えられ『フライホイール』に蓄えられる。
このプライホイールに相当する物がないと安定した回転が得られないんだろう。
自転車の場合、それは反対側の足かもしれない。
その証拠に、ペダルに足を置いているだけで回転が安定する。

だとすると、利き足でない方でスムーズに回せるようになれば「ペダリングスキル」が向上するのかなぁ。
こんなこと自分で確かめるしかないんだよね。

~ん、自転車道は奥が深いぞ。

その他
自転車を始めたころは『引き足は重要だ』と思っていた、でも意識しちゃうと『踏み込み』→『引き足』→『踏み込み』・・を常に考えながら走らないとだめなんだ。
すると頭と足は休む暇が無くなっちゃうんだよね。
こんなこと考えないでも回せるように、精進する必要ありだね。

今日の朝練 39.0km
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