今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

第17回 矢野口おはサイ

2016年06月29日 | 自転車
4:08 とてもいやな夢で起こされた、でも内容は思い出せない。
バナナを一本食べ、Q10スポーツを飲んでグレージャージに着替えた。
※チームジャージが多すぎて、毎回何を着ていこうかと迷ってしまう。

ベランダでEVO号のチェック、空気圧が少し減っていたので補充して 4:45に家を出た。
生田スタジオ坂でシッティング、スタンディングと交互に10本登り、11本目は下ハンを持って丘の湯
経由で集合場所に向かった。

5:12 今朝も集合場所に一番乗りだ。

◆参加者[名前/敬称略] 
オベスト:川崎街道でカマッチ、風さん
アクタマ : 局長、カネヤン、マッチ、スサキ君、坂浜移動区間でゴローちゃん
スカイ :グッチさん
ナルシマ:オガワさん、南多摩でメラ君、尾根幹でナベさん
MIVRO:ヒガシさん
イナーメ:かっちゃん
フィッツ:ゼロさん
SHIDO:長沼でナカオ君
海外組:ジョンさん、ジョンさんの友達

ジョンさんから「友達が参加したいと言っているので連れてきていいですか?」と聞かれたので「いいで
すよ」と答えた。
そこで「強い人ですか」と問いかけたら「上半身はすごいです」と返ってきた。

定刻になり、「安全に走りましょう」と声を掛けてスタート。
川崎街道に出て吉野屋まで牽いて先頭を交代。
今朝はなんだか「まろやか」な走りで心地よい。
最後尾に付こうとしたらカマッチが合流していた。
川崎街道は路駐が相変わらず多い。
自転車は車道を走るのが基本なので、路駐はやめて!

長沼辺りでナカオ君が、南多摩辺りでメラ君が合流。
そして連光寺坂に入った。

○連光寺坂
後の方で入ったが、速度は徐々に上がるためそれほどきつく感じない。
病院前もおとなしい速度で通過。
前を見たらなんと中型トラックがペースを作って走っていた。・・・ありがとう!

そして最初の信号で止められ一服後、「青」に変わりスタート。
中型トラックが速度を上げフリー走行になると、列車から降ろされる人と継続乗車の人に分れた。
後者を選択したら、トンネル前でなんと最後尾に落ちたのを知った。
これはイカンぞ。

そこから、これ以上前走者から離されないように必死でペダルを回す。
トンネルに入ると先頭集団が割れて千切れ組ができたのを確認した。
そこで千切れ組そして、それを目指して奮闘努力した。

信号待ちをしていた先頭集団が左折して行き、千切れ組も左折。
その20m程後ろでようやく左折。

ゴルフ場を通過時前には千切れ組のカマッチ、ゼロさん、ヒガシさんが天国の階段に足を掛けていた。

彼らを追って天国の階段に突入。

○天国の階段
信号が「青」に変わったばかりだったのでスピードを緩めることなく通過できた。
その勢いでゼロさんとヒガシさんを抜き、抜き返されないように必死でペダルを回してピークを通過。

ここで気持ちが緩んでしまい失速、前にいたカマッチはなんと前の集団に憑依して消えて行った。
でもコープ前で信号待ちをしていた先頭集団に追いつき、振出しに戻った。

ここで合流したナベさんが、なぜかすごい息づかいだった。
ナベさん曰く 「ここに来るまでにもがいてきた、こちらにはこちらの辛さがあるんだよ・・。」
説得力がありそうでなさそうな気がする?!

○尾根幹
ここは速めのペース走と覚悟しているので、千切れない走りに徹するしかない。
今朝は暴走機関車が不在だったのか、比較的緩い走りで乗り切ることができた。
国士館坂もじっと耐えて前についていくだけ。

鎌倉街道は途中の信号スタートで油断してあっさりと離されてしまった。
そこに学生3人が割って入ったので前に行くことができず、しかたなく後を走らせてもらった。
小野路を左折しても学生3人の後をキープ。

○和光学園の丘
おはサイ集団が入った後学生3人も入ろうとしたので、前に出て檄回転走で信号待ちの集団に復
帰。

ピークを後ろで越えたら、集団の下り速度が半端なく置いて行かれてしまった。
すぐ前にはカマッチもいたので、私だけが遅かったのではないらしい。
しかし鶴川街道の信号アシストで集団復帰。

○黒川二段坂
三和前で全員が息を調えている。
「青」に変わり一斉にスタート。

交番前の信号で一時停止。
「青」に変わり怒濤のスタート。
足のある人たちはスルスルと上がっていく。
そうでない人達は、その後ろで「のたうち回るの図」が展開されている。

でも誰も負けようとはしない、とにかくピークを目指すのみ。
今朝は軽負荷で回す走法で挑んでみたら、最後まで垂れることなく回しきれ最後尾を脱すること
ができた。

でもそこで安心すると鶴川街道で置いて行かれてしまう。
だから祈るような気持ちでペダルを回す・・すると鶴川街道の信号が「赤」から「青」に変わったばかり
で、少し遅れて鶴川街道に入ることができた。

しかぁ~し、ここでも脱力は厳禁だ。
登りで離されると、下りでもさらに離されてしまう。

千切れ組トップのゼロさんを、マッチがピークでビュ~ンと抜いて行った。
それに憑依して追走したら下ったJA前の信号で集団に復帰することができた。
今朝はついている。

鶴川街道を走りガストで左折しようとしたら、ベンツも左折し始めたので様子見をしていたら、なんと
中切れ気味になってしまった。
マクド前でなんとか戻し、コープ坂に向かった。

○コープ坂
坂の手前で集団は速度アップ、間が空いてしまった。
先頭はスルスルと上がっていくが、後には後の戦いがある。
前にヒガシさんがいたのでロックオン、終盤で追い抜きなんとか逃げきり成功。
しかし二人を尻目にマッチがドカンと発射して消えて行った。

コープ前で集団に合流し平坦区間を移動していくのだが、なぜかついていけない?
つまり移動区間ではなく練習区間と言うことだ。

○多摩大坂
集団の後方で突入。
ヒガシさんの後を走っていたが、陸橋を過ぎた辺りから離され始めた。
そしてそのままピークを通過。
その時の速度は 17km/hだったが、いつもより3km/hも遅い。
何が原因なのだろう?

坂浜までの移動区間で、信号による泣き別れ。
黄色で止まったメンバーは偉い! 、スサキ君、オガワさん、ヒガシさん、カマッチ、風さん (^o^)
ん? もう一人いた・・・・あれまゴローちゃんでした。

5人+1人で追走開始。
鶴川街道に降りた所でも先頭には追いつけなかったので、この6人で最後まで走ることになるのだろ
うな・・・ついて行ければだけれど?

○坂浜
2番手で突入。
ここも回せるギアを選択し前を走るヒガシさんから離れない走りに徹した。
平坦区でヒガシさんを抜き、私を抜き去った スサキ君、オガワさん、そしてカマッチを追っていたら、後
からゴローちゃんが現れて カマッチと一緒にピークを通過して消えて行った。

なんとか追いつこうとしたのだが時すでに遅し、大きく遅れてゴルフ場前を通過。
下り手前の信号が「赤」でカマッチが止まっていたので「インコースを走りましょう」と相談し決行。
そのままコースを走るヒガシさんと別れインコースを走った。

その後、本コースに戻ったら、スサキ君、オガワさん、ヒガシさん、ゴローちゃんの集団にうまく合流で
きた。

○千代ヶ丘
一段目
ここは最初から回して登る走法を選択。
オガワさん、スサキ君がビュ~ンと登り、なんとゴローちゃんにもスルスルと抜かれ、前を走るカマッチの
背中も段々小さくなってピークを通過。

二段目
後方で突入。
前の4人との差がありすぎで「落ち穂拾い」はできなかった。
後から迫りくるヒガシさんをなんとか抑えてピークを通過。

隠れポイントでゴローちゃんを刺すこともできずパドックに到着。
すると先着組が記念撮影をしていたので・・・・割り込んだ。

今日からコンデジの代わりにスマホでパチリをすることにした。
その準備に手間取っているうちに、後続もやってきて全員が揃ったのでパチリ。

雨に降られることもなく、たくさんもがけた朝練だった。

□考察
天気予報は信じるな、当日確認しろ。・・・・は真実だ。
後半は普段同じ位置で走れない人達を、たっぷりと観察することができた。
でも役にはたたない・・・。


○伊豆大島
もう40年も前になるがスキューバダイビングを楽しむために、竹芝桟橋発の連絡船で何度か伊豆大島に渡ったことがある。
夜出て東京湾で3時間程時間を潰してから外洋に出て行き、早朝の大島に到着した。
そして少し休憩して潜りに行った。
懐かしい思い出だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする