SGX-CA500のバイクセレクト

4:30 起床。
外の気温を見ようとしたら雨が降っていた。
あぁ、外は走れそうにないな。

でもローラがあるじゃないか。
近頃、自転車仲間の骨折が続いている。
練習したくてもできない彼らのことを思えば、ローラを回せるだけでも幸せだ。

SGX-CA500には自転車を6台分まで設定可能だ。
それをホイールとスプロケに置き換えて下記の名前で4つ登録している。
・25C 12-28T
・23C 12-28T
・25C 12-25T
・23C 12-25T

これだとタイヤ径とスプロケ種で迷うことなく選択可能だからね。
今朝は タイヤ25C、スプロケ 12-25Tを装着している Eurusを使用するため 「25C 12-25T」を選択した。

そして 5:05からローラでインタバルメニューの開始。
以前はタイマーとにらめっこしながらLAPボタンを押していたのだが、自動操作なのでとても助かる。
①ウィーミングアップ 20分(これ重要)
②モガキ走 1分
③レスト 4分
※②～③を8回繰り返し
④レスト を1分加えて終了
これでピッタリ一時間、なんとか堪えることが出来る時間だ。

○CC40T
今までヒルクライムにはハイペロンを使っていた。
なぜなら手持ちのホイールで最軽量だったから。
今年は富士ヒルクライムでCC40Tを使ってみようと思う。
勾配がゆるめなので、効果が期待できるかもしれない。

○ペダリングモニターセンサーのファームウェア更新
6月7日にファームウェアがリリースされた。
適用しようと説明書を読んでいたら センサーの電池が 2.9V以上でないとだめらしい。
デバイス情報で電池の電圧を確認したら左右共に 2.6V。
これだけのためにCR2032を交換する気には慣れない、どうしたものだろう。