4:30 起床。
本年最後の「おはサイ」の日がやってきた。
3月6日の第一回から数えて三十一回目の開催となる。
バナナを一本食べ、参加者に配る「干し柿」をサコッシュに詰め込んで出発。
いつものように生田スタジオ坂を6本登り、丘の湯方面から集合場所に向かった。
今日のメンバーはなんと12名。
・坂口家 ゆうこ選手、グッチさん
・D級 Beeさん、アツシ君、マサ鬼さん、NDさん
・ナル メラ君
・オべ シゲリヲン、カマッチ、風さん
・ヒノ トダ監督、ウズノさん
※イトーさんがいないのが残念だ。
みんなに干柿をプレゼントしてスタート。
スタート直後にオベ-VAN氏が合流して13名になった。
今朝の川崎街道は大型車の路駐が多かったけれど、そこそこのペースで走れるので気持ちよい。
南多摩駅前でウズノさんが上がってきて番手に入った、やる気オーラで輝いている。
☆連光寺坂
ショートローテーションで高速走行モードに入り突き進む。
病院前を引いて責任を果たし、その後下りラインに入って登り列の後ろに着こうと最後尾を待っていた。
すると下りラインにシゲリヲンが降りてきた。
しかし踏むのを止めているので、ドンドン私に近づいてくる。
ここは速度差がついてしまうと、下りラインの最後尾に着くのに力を使わなければならない。
糞詰まり状態になったのでジリジリと後退していった。
そして登り列の最後尾が通過した時、必死でモガき連結することができた。
下りラインで速度を落しすぎると「千切れる要因」になるので、ここでは速度を落さないのが正解だろう。
前の方ではなんと中切れが発生しかけている、見逃すと置いていかれるのは必至だ。
そこで踏んでみたら思いの外かかりが良く、なんとか先頭グループに復帰できた。
いままでできなかったことができるとうれしいな。
だがトンネル前の坂に入ると、すぐにふるいにかけられて・・切れた。
でも自分のペースは落ちていないはず、きっと前が速いだけなのだろう。
トンネル内で VAN氏を抜いてピークに到着、自分比でかなり走れた気がする。
先頭を視野に入れて走れるなんて久しぶりだったからね。
喉に「血の味」を感じながら走れたということは、かなり追い込めたということかな。
☆天国の階段
先頭はビューンと発射して残されたメンバーで登っていく。
ペースが上がったら、それに対応してペースアップ、最後はピークまでのモガキ愛。
楽しいぜ。
尾根幹前でグッチさんが弱っていた。
連光寺坂上に先着した代償でかなり消耗したらしい、でもそれも練習のうちだろう。
そんな経験はレースでしかできないだろうから、儲け物だよ。
交差点の信号が「赤」になり合流。
☆尾根幹
車が多いため安全走行。
そのため集団で国士館前まで一緒に走ることができた。
でも国士館坂を上りきってから、脚力不足が露呈して遅れて行った。
鎌倉街道前の信号アシストで再び先頭集団に復帰。
☆鎌倉街道
高速走行なれど移動区間なので息を整えられる唯一の場所だ。
☆和光学園の丘
それなりに走っていたが、みんなスルスルと上がっていき、後方に落ちてしまった。
途中の信号が「赤」になり団子状態となった、そのスキを狙ってスルスルと前に出た。
そして「青」に変わった瞬間に逃げを打った。
もうすぐピークというところでカマッチに差されたが、自分の力を出し切れたので◎だ。
ここでマサ鬼さんが離脱したようだ。
☆黒川二段坂
速い人たちがスーと登っていくように見える。
それを見ながら必至でペダルを回す。
徐々に差が開いていくが気にしない、自分の走りをするだけだ。
途中でUKYOジャージのryo君がすごい勢いで登って行った、・・・・これで14名。
ここは大垂れすることなくピークを通過。
ここでBeeさん、アツシ君、ryo君、すなわち『極悪三人組』が勢ぞろいしてしまった。
☆コープ坂
マクド前の信号で Beeさん、アツシ君、メラ君、ryo君さん、ウズノさんと泣き別れ。
やはり「前で走る」は必須だな。
残ったメンバーで競い合い。
最後まで粘り VAN氏を差せたのは快感だった。
VAN氏はずっとがんばっていたので反動が出たのかな?
最後まで回しきれたのは、日頃の練習成果なのだろう。
☆多摩大坂
後ろは信号切れで誰もこない、前にはウズノさんが見える。
フルモガキなら追いつけるかも?
でもそれで終わったら練習にならない可能性大だ。
そこで歩道橋までダンシングで詰めて、そこからシッッティングで登ったが、それ程差は縮まっていなかった。
ここでゆうこ夫妻、NDさんが離脱。
☆坂浜二段坂
一段目、集団から千切れ掛けたときに Beeさんからサドルプッシュの贈り物、助かりました。
二段目は遅れて通過。
平坦区間で差を詰めようとしたが、脇道からバックで軽四が出てきて道路がふさがれて緊急停車。
抜けた時には、下りに入る前の信号が「赤」に変わって終了。
追いついてきたカマッチ、シゲリヲンと一緒にエスケープ・・・。
右折すれば本線に出られると言うところで信号ストップ、200m程先を先頭集団が走っていくのが見えたのでガックシ。
☆千代ヶ丘
カマッチ、シゲリヲンと三人でペース練、これはこれで良い練習になった。
二段目はカマッチとシゲリヲンのバトル見学。
私もそこそこの動きができた。
解散地点参加賞をryo君に手渡し、VAN氏には家まで来てもらって手渡した。
○総括
ここに来てようやく昨年並まで戻せた気がする。
やはり自己練、猫練の効果があったのだろう。
大人数なれど、安全走行重視なので事故も怪我もなかったのは幸いだった。
来年もやりますので、よろしくお願いします。
本年最後の「おはサイ」の日がやってきた。
3月6日の第一回から数えて三十一回目の開催となる。
バナナを一本食べ、参加者に配る「干し柿」をサコッシュに詰め込んで出発。
いつものように生田スタジオ坂を6本登り、丘の湯方面から集合場所に向かった。
今日のメンバーはなんと12名。
・坂口家 ゆうこ選手、グッチさん
・D級 Beeさん、アツシ君、マサ鬼さん、NDさん
・ナル メラ君
・オべ シゲリヲン、カマッチ、風さん
・ヒノ トダ監督、ウズノさん
※イトーさんがいないのが残念だ。
みんなに干柿をプレゼントしてスタート。
スタート直後にオベ-VAN氏が合流して13名になった。
今朝の川崎街道は大型車の路駐が多かったけれど、そこそこのペースで走れるので気持ちよい。
南多摩駅前でウズノさんが上がってきて番手に入った、やる気オーラで輝いている。
☆連光寺坂
ショートローテーションで高速走行モードに入り突き進む。
病院前を引いて責任を果たし、その後下りラインに入って登り列の後ろに着こうと最後尾を待っていた。
すると下りラインにシゲリヲンが降りてきた。
しかし踏むのを止めているので、ドンドン私に近づいてくる。
ここは速度差がついてしまうと、下りラインの最後尾に着くのに力を使わなければならない。
糞詰まり状態になったのでジリジリと後退していった。
そして登り列の最後尾が通過した時、必死でモガき連結することができた。
下りラインで速度を落しすぎると「千切れる要因」になるので、ここでは速度を落さないのが正解だろう。
前の方ではなんと中切れが発生しかけている、見逃すと置いていかれるのは必至だ。
そこで踏んでみたら思いの外かかりが良く、なんとか先頭グループに復帰できた。
いままでできなかったことができるとうれしいな。
だがトンネル前の坂に入ると、すぐにふるいにかけられて・・切れた。
でも自分のペースは落ちていないはず、きっと前が速いだけなのだろう。
トンネル内で VAN氏を抜いてピークに到着、自分比でかなり走れた気がする。
先頭を視野に入れて走れるなんて久しぶりだったからね。
喉に「血の味」を感じながら走れたということは、かなり追い込めたということかな。
☆天国の階段
先頭はビューンと発射して残されたメンバーで登っていく。
ペースが上がったら、それに対応してペースアップ、最後はピークまでのモガキ愛。
楽しいぜ。
尾根幹前でグッチさんが弱っていた。
連光寺坂上に先着した代償でかなり消耗したらしい、でもそれも練習のうちだろう。
そんな経験はレースでしかできないだろうから、儲け物だよ。
交差点の信号が「赤」になり合流。
☆尾根幹
車が多いため安全走行。
そのため集団で国士館前まで一緒に走ることができた。
でも国士館坂を上りきってから、脚力不足が露呈して遅れて行った。
鎌倉街道前の信号アシストで再び先頭集団に復帰。
☆鎌倉街道
高速走行なれど移動区間なので息を整えられる唯一の場所だ。
☆和光学園の丘
それなりに走っていたが、みんなスルスルと上がっていき、後方に落ちてしまった。
途中の信号が「赤」になり団子状態となった、そのスキを狙ってスルスルと前に出た。
そして「青」に変わった瞬間に逃げを打った。
もうすぐピークというところでカマッチに差されたが、自分の力を出し切れたので◎だ。
ここでマサ鬼さんが離脱したようだ。
☆黒川二段坂
速い人たちがスーと登っていくように見える。
それを見ながら必至でペダルを回す。
徐々に差が開いていくが気にしない、自分の走りをするだけだ。
途中でUKYOジャージのryo君がすごい勢いで登って行った、・・・・これで14名。
ここは大垂れすることなくピークを通過。
ここでBeeさん、アツシ君、ryo君、すなわち『極悪三人組』が勢ぞろいしてしまった。
☆コープ坂
マクド前の信号で Beeさん、アツシ君、メラ君、ryo君さん、ウズノさんと泣き別れ。
やはり「前で走る」は必須だな。
残ったメンバーで競い合い。
最後まで粘り VAN氏を差せたのは快感だった。
VAN氏はずっとがんばっていたので反動が出たのかな?
最後まで回しきれたのは、日頃の練習成果なのだろう。
☆多摩大坂
後ろは信号切れで誰もこない、前にはウズノさんが見える。
フルモガキなら追いつけるかも?
でもそれで終わったら練習にならない可能性大だ。
そこで歩道橋までダンシングで詰めて、そこからシッッティングで登ったが、それ程差は縮まっていなかった。
ここでゆうこ夫妻、NDさんが離脱。
☆坂浜二段坂
一段目、集団から千切れ掛けたときに Beeさんからサドルプッシュの贈り物、助かりました。
二段目は遅れて通過。
平坦区間で差を詰めようとしたが、脇道からバックで軽四が出てきて道路がふさがれて緊急停車。
抜けた時には、下りに入る前の信号が「赤」に変わって終了。
追いついてきたカマッチ、シゲリヲンと一緒にエスケープ・・・。
右折すれば本線に出られると言うところで信号ストップ、200m程先を先頭集団が走っていくのが見えたのでガックシ。
☆千代ヶ丘
カマッチ、シゲリヲンと三人でペース練、これはこれで良い練習になった。
二段目はカマッチとシゲリヲンのバトル見学。
私もそこそこの動きができた。
解散地点参加賞をryo君に手渡し、VAN氏には家まで来てもらって手渡した。
○総括
ここに来てようやく昨年並まで戻せた気がする。
やはり自己練、猫練の効果があったのだろう。
大人数なれど、安全走行重視なので事故も怪我もなかったのは幸いだった。
来年もやりますので、よろしくお願いします。