4人猫練

アラームを掛けずに寝たら やはり 4:47に目が覚めた。
体は「朝練」を要求しているようだ。
今朝は寒いらしいが氷点下にはいかないだろう。
冬仕様に着替えて出発。
・チーム冬ジャージ
・ヒートテック長袖
・チームビブタイツ
・シマノ冬用シューズ
・ネックウォーマ
・イヤーウォーマ

この程度の気温だと、走っているうちに体がポカポカしてくる。
猫練に間に合うように川崎街道を走って練習坂に到着。

1本目は車道を走って少しゲロゲロ状態になった。
2本目はトンネル入り口をウロチョロしていたら、列車の先頭車両が到着。

今朝は、シゲリヲン、大将、jr、そして私の4人。

天国の階段はシゲリヲンのお尻を見ながら、ひたすら耐えて登り切りピークで先頭交代。
稲城台病院下の信号で後続待ち合わせをしたら、程なくjrが下ってきた。
坂に対する耐性がかなりついてきたようだ。

駒女坂ではjrが目が回る様なペダリングで発射して行った。
いいねぇ、こんなことができるようになったんだ。

途中で垂れてきたけれど、少しずつ伸ばしていけば最後まで回しきれるかもしれない。
これからさらに「高速回転」を究めるのか、「トルク走法」を究めるのか、それとも折衷タイプを目指すのか・・。
自分の脚質と相談しながら試行錯誤していけば道は開ける(かもしれない)。

裏坂浜はみんなでシッティング練。
ある程度の坂をじっくり回しながら、耐えて走れるようになれば余裕が生まれ、アタックが掛かってもダンシングでカウンターを掛けれるようになるかもしれない。
それにしても最後の20mがとてもきつい。

千代ヶ丘の一段目、シゲリヲン、大将、jr、私の順番で突入。
回転走法のjrが少しずつ遅れだして中切れ。

回すだけでは限界だったようだ。
これからの課題が見つかったようなので、一つずつクリアしていけば強くなるのは間違いなし。

二段目は最後の力を振り絞ってペース練。
大将は平気な顔をして登れるようになってきた。

みんな、継続は力なり、ということでがんばりましょう。