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蚊焼です。日記です。
旅のこぼれ話や没写真の再利用、
ブログ1、3、4に載らない
「その他」がメインのブログ。

これも一つの好機だと─

2013年01月21日 | 凡日記


うわ、カンボジア行ったの、
明後日になればもう
1か月も前の話になりますよ。

時間の流れは
残酷なまでに早いですね。

てことは8月の中国麗江は
5か月も前になるんですか。
うわぁ…とため息出ますね。

早く旅の記事を書かないとな。


   


昨日(日付でいえばもう
一昨日の話なのだけれども)、
自分には転機が来ないという
話をした。

それが最後の方になってなんだか
まとめきれなくなってしまったのは、
転機という言葉の捉え方に
語弊を招きかねないという懸念が
あったからだ。

悪い意味での転機、は
当然来てほしくない。
しかしそれも含めて自分には
転機が来ないと言っているから、
なんたる怖いもの知らずな言い草。

コトバがまずかった、
「好機」と言った方が
しっくりくるのではないか。

そこで一昨日言いたかったのは、
好機は自ら創り出さないと
永遠に来ないのではないか
ということだ。

好機をチャンスという言葉に置き換えると、
チャンスは自分でつかむもの、と
随分言い古された熱血な言葉を思い出す。
しかしなるほど、これは実に
真意である人生訓なんだな、と
改めて認識させられる。

何か悪いことが起きた。
苦しい、悔しい。
これをばねにしよう、と
思えるかどうかなんだ。

本を読んだ、感動した。
だからどうした。
そこで実行に移せるか否かだ。


毎日のように失敗する。
しょっちゅうは怒られないけれども
たまには叱責をこうむる。
その時、じゃぁ次からは
どうこうしようと軌道修正出来たら。
それは小さな好機と言えるのに。

あぁ、「チャンス」はいくらでも
転がり落ちているというのに。
それを悉く活かせないなんて
それじゃいつまでたっても好機は来ない。

だから駄目なんだ。

…なぜ駄目か?その根拠は。
そうか、駄目駄目と言っておきながら
これだってチャンスなんだ、
どこを直せばいいか考える
好機ではないか。

好機が来ないと嘆くのではなく、
これも一つの好機だと
考える生き方に変えたら
いいのではないか、と
独り早合点で自己解決を試みた次第。


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