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蚊焼です。日記です。
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寒くて天気が芳しくないと─

2006年12月03日 | 凡日記

 兎に角寒いです。今日は。
 昨日は個人的に大変珍しい、夜12時前就寝だったにも拘らず、昼まで布団から出られず。
 出るのが嫌だったので、布団にもぐったまま読書をしておりました。
 寒いと嫌ですね。第一、日曜日だからこれといった外出理由を見出せないわけで、そうなると引き篭もりがちになります。それでも、研究室に来ていますけれどもね。

 寒くて天気が芳しくないと、行動は鈍りがちです。そうなると当然、景気もよくならない。
 僻地の経済活性化に悩むのは、論理的にその原因を究明しようとするから躓(つまづ)くのであって、存外にも単純なる気候と心理の関連性で落ち着くものなのかもしれませんよ。
 …じゃぁ、僻地の経済活性化は手立てが無いのか、という話になってしまうのですが、物は考えようでございまして、ねぇ。
 …考えてはみましたけれども、やはり、そうだよとしか言いようが無いことに気がつくのでございますね。
 だから、冬は仕方が無い。春夏秋に、頑張るしかないのではなかろうかと呑気にも思うのでございます。

 それでも、冬という長い期間の不活性があってこそ、春になったときの喜びの計り知れなさというものが、自然界の動植物たちと同じくあるのではなかろうかと思うわけですね。
 そしてそのときの景気活性の起爆剤として、春に様々な事業が行われれば、よろしいのではないかと、これまた呑気に思っているわけでございますね。

 ただこれは、冬が嫌いな人にとっての発想だからね。逆に夏が大嫌いだという人は、これからが経済活性化のチャンスだと意気込んでいるのでしょうね。
 でもそういう人は、ここ山陰に至っては、少ないように思えるのですけれども。皆雪が嫌いだといっていますものね。雪と戯れる元気があるのは、1月まで。特に3月は地獄。

 そんな冬嫌いの自分は、研究室で暖かくして、作業をこなしているのでございました。


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