久々にジョウビタキ先輩を
見かけたので激写しました。
先輩は肝が据わっているからねぇ、
近づいてもびくともしないのです。
小鳥の撮影は難しいものです。
カメラを構えて待機するも、
彼等はなかなか藪や枝葉から
姿を現してくれません。
そのうち、カメラのバッテリーが
切れてしまいます。
バッテリーの交換をしていると。
隠れていた小鳥たちが
こちらの様子を伺いに
次々と出て来るではありませんか。
猛者ともなると、至近距離まで
歩いて近づいて様子を見る有様。
そんな小鳥たちの目線に
プレッシャーを感じつつ
震える手を押さえて何とか
バッテリー交換を終え、
再びカメラを構えると。
小鳥たちはすでに藪や枝葉に
隠れてしまいましたとさ。
斯くも困難な小鳥の写真撮影。