祝日が中州みたいに週の中にポツンとあるのは、
昔は当たり前だったのに今は何か違和感があります。
前回の、中州祝日はいつだろうかと調べてみたら、
なんと去年１１月だったのですね。
中州祝日はもはや勤労感謝の日しかないのか
…いやたまたまなのだけれども。
週の中日に１日休む。でもラジオは平常営業。
いつも車の中で聞いているラジオ番組を布団の中で
聴いているというのは、まるで１日サボっているような
背徳感に襲われつつも一方で妙な優越感があります。
今日は過去の写真整理が捗りました。
ブログ３では、１３年振り２回目のタイの世界遺産
「古都アユタヤ」を掲載しました。
１３年前の写真と同じアングルのものを選んでみると、
この間洪水があったにも関わらず何事もなかったかのように
変わらぬ姿で遺跡が残されているというのがわかります。
その一方で１３年前の写真は、画質が…
むしろカメラの進化に驚かされる結果と相成りました。
ブログ４では、撮りためた世界のカラスの写真を掲載しました。
スリランカ、ネパール、トルコ、そしてイランの
カラスを見比べてみると、こうも違うのか！と驚かされます。
それにしても…海外ではよく鳥の写真を撮っています。
世界自然遺産に行って撮る場合もあるのですが、
文化遺産でも遺跡そっちのけで撮るときもあります。
前回のイランのダム遺跡で撮ったカモなんかが典型例ですね。
鳥のほかにも、リスをよく撮ります。よく居るんですよこれがまた。
次回は、リスの写真を集めて載せることといたしましょう。
確かスリランカでもネパールでも、どこでも見かけたなぁ、
でも今年行ったイランではついぞ見かけなかったなぁ…。
これで話を終えようかと思ったら、
冒頭の写真に触れるのをすっかり忘れていました。
写真は、バンコクの中央駅から大慌てで
列車に乗ろうとしている最中に撮った写真です。
もう時間が無いってのに、でも列車の画も押さえておきたい
という欲もあって１枚撮ったのですが、ちょっと設定を間違えて
ぶれっぶれな画となってしまいました。
イランへの乗り継ぎのために１泊したタイでしたが、
せっかくなら世界遺産のアユタヤへ行こうや、と思い
すでに黄昏時の中でアユタヤへ向かう列車に飛び乗りました。
タイの話もこれから徐々にしていきたいと思います。
イランの話ばっかりだと食傷気味でしょうから…