帰りのバスの中で、
突然スコールのような雨が
フロントガラスに強く
叩きついているのを
ぼんやりと見ながら思った。
ここで降りたくないなぁ。
いっそ、雨がやむまで乗っておこうか。
雨がやんだ頃にこのバスは
どこに辿り着いているだろうか。
そこで降りて見る景色は、
雨に誘われたものと
いえるのだろうか。
しかしうまい具合に、
降りたいところで小雨になった。
あと、幻想を踏み滲るようだが
どうせこのバスに乗り続けたって
ターミナルに到着するだけなんだ。
ツイッターの方で衝動的に
つぶやいたのですけれども。
環セミの誰かは、
著者と知り合いなんじゃないでしょうか。
『「ゴミ」を知れば経済がわかる』（ＰＨＰ）
を衝動的に手にとって読んでいます。
これが実に刺激的で面白い。
こういう視点を持って、
世界を見渡さないと
いけないななんて思ったりもします。
ただ上っ面を眺めるんじゃなしに。
森林インストラクターの
勉強ですか？
進んでませんよまったく…。
職場でも突っ込まれて
いたたまれないっすよまったく…。
９ 月 来 る な 。