スコールのような雨が
夕方に降ったさー。
でーじ驚いたさー。
あれだ。
人の悪口ってのは
言う方も聞く方も
気分が悪い。
でも言わないと、
怒りが体内で
爆発してしまいそうだ。
だがその爆発エネルギーは
今度は聞く方に蓄積され、
またどこかで爆発して、
という連鎖反応が起きる。
悪口のメルトダウン
が起きてしまう。
それでさ、
悪口は言うもんじゃない。
周りのためにも。
でも、いよいよ
限界が来てしまった。
愚痴の披露合戦。
どうしてああも
仕事をやらないのか、
仕事が出来ないのか、
仕事を分かっていないのか。
自分もまぁ人から見たら
そう思われているかもしれない、
だから言う資格については
疑わしいかもしれないが。
それでもひどい。
なんだあれは、と
思ってしまうこと多々あり。
でも、もっとすごい人が
世の中にはいるそうで。
仕事やらない人、
できない人が増えると
この社会はどうなっちまうんだと
思ってしまう。
こうやって組織は
先細りしてしまうのか。
活気あるとこはいいなぁ、
うちはなんでこんなに
萎んでんだろと思ってしまうが。
でもよそから見たら、
うちの方が大変よとか、
裏があるのよとか
言われるかもしれない。
なんだ、そしたら
社会全体がやる気も能力も
ない人々で溢れかえって
この世の中はどうなって
しまうのだろうとすら
思ってしまったり、もする。
じゃぁ、そういう人たちを
どう使いこなそうか、
やる気を引き出そうか、
ひいてはこの世の中をどう
盛り上げていこうか、
ということ考えると
面白いんじゃないか。
それが自分の使命というか
存在意義と思えたら
自分のやる気が引き出せるんじゃ
ないかと思えてきた。
そういう話をしたわけでは
ないけれども、
そんなことまで考えていた。
自分のことを棚に上げてさ、
いい気なもんだ。
でもそれくらい、
周囲にはなんかまぁ、
って人がいるから仕方がない。
うまく付き合っていくのさ。
いいようにこなしていくのさ。
どうせなら改善させてやるのさ。