昨日話した写真の話。
「ブログ4」に掲載しましたので、
宜しければご覧くださいね。
本を読みまくっていました。
本と言っても小説とかエッセイではなく、
硬い本ばかりなのですがね。
森林関係や文化論関係ばかり。
本を早く読むメリットは、
要点だけを拾って読み進められる
ので、短時間で読めるということです。
早く読むから短時間で読めるのは
当たり前だろうと言うでしょう。
それは違う。
ゆっくり何日もかけて読むと、
硬い本と言うものは冒頭から順に
みるみる内容を忘却してしまう。
だからもう一度ページを最初に繰って
確認しなおさないといけない。
この点早く読めば、
冒頭の内容も頭に入っているから、
忘却して繰りなおすことが無い。
むしろ、確認のために繰りなおして、
今読んでいるページと前のページが
強固なリンクが張られ、
より理解が出来るようになる。
あと、要点だけを拾うというやり方。
どうせ細かい部分は忘れるから、と
一つの諦観を持って読むことです。
すると、大事な所だけ拾えばいいか、となる。
だから細かい文章は飛ばす。
よって早く読める。
こういう事情もあるわけです。
あくまで、ごく個人的な読み方
ですからね。