そういえば思い出したのですがね。
自分の趣味とか特技とか、勉強の専攻を話すとき、「学生時代は―」という枕詞を使っていることに気が付いたのですよね。
学生時代は、写真を35000枚撮影した程、カメラ好きです。
学生時代は、ホームページを作成したり映像編集する程、パソコン関連に強いです。
学生時代は、森林科学の勉強と、あと趣味で世界遺産の勉強をしていました。
…おいおい、つい半月前まで、学生だったじゃぁないかい。
でもいつの間にか、学生だった自分と決別したというか、ケジメがついたというか、そんな感じが致します。
…おぉそうだ、さっきの日記で、今の部屋が下宿と同じ6畳で懐かしいなどと書いて、学生に戻った気分になってたんだった、ワハハ。
部屋はまだ片付いておりませぬ。荷物3箱しかないくせに。フハハ。
都会の住宅地の夜は、意外と閑静で過ごしやすいわ。