「報道ステーション」(テレビ朝日)を観ていたら、商店街のシャッターや外壁などへの落書き問題を取り上げていました。
たまたま、有名人の犯行ということで取り上げられていましたが、確かに街の落書きは、いつまで経っても減らないし、描く絵も変わらないし。
このスタイルは、70年代のアメリカで大問題となっていたようです。その落書きの量も半端ではない(電車の中にまで落書きしなくてもいいだろぅ)。
若者の文化と見るか、それともマナーの欠如と見るか。
しかしメディアも、こうやってニュースバリューが上がらないとニュースとして報道しないというのはおかしいですよ、と、古舘キャスターも番組内でその旨の発言をしていたわけでありますが、再考を。