AID STATION

今を精一杯生きたい

ランニングシューズ

2013年02月24日 20時36分08秒 | インポート

萩往還まであと2ヶ月ちょっとになりました。早いものです、昨年のゴールがまだ鮮明に思い出されます。今年は250kmに14名、140kmに2名参加です。どういうドラマが起こるのか楽しみです。

ところで靴がかなり傷んできたので、萩用の靴を購入。紐(シューレース)を結ぶ際に、どんな結び方があるのだろうと・・・調べてみました

27 ①アンダーラップシューレーシング

最もポピュラーな結び方。穴(ハトメ)の下から紐を通す。

適ほどに締まり、使っているといい馴染んでくる。長距離走に最適だそうです。私はこの結び方です。

②オーバーラップシューレーシング

アンダーとは逆に穴の上から紐を通す。かなりきつく締まる。短距離走に最適だとか。

ところで一番手前の穴のことですが、使っていない方もおられると思いますが、これは補助穴だそうで、使い道があります。ランナーの多くの方はご存知かと思いますが、おさらいを。

③2段ハトメのシューレーシング

最後の穴にひもを通し、その間にひもを引っ掛ける方法です。これでかかとを包み込むような感触になり、より足にフィットするそうです。私も愛用しております。欠点は紐が余計いるので紐の余りが少なくなり、紐を結びにくいことです。

他にもいろいろ結び方がありました(④)。こうなるともう何が何かわかりません。

そこで自分で結び方を考えてみました。私は甲を締めるのが嫌なので、甲はゆるくして2段ハトメにしています。そこで⑤のように甲に紐をまったくかけず、2段ハトメだけにしてみました。

走る始めは足の甲が自由に曲がりますので素足で走っているような感じで最高です。ところが、靴の固定は足首だけでしていますので、足首が痛くなってきました・・・・・走っている時に足の甲が痛くなったときは、甲の部分の紐の掛け数を減らすといいのでは

ウルトラマラニック(100km以上)では足はむくんで大きくなります。インソールに凹凸のあるもの、足にぴったり合わせたものなど、いろいろ履きましたが、それらは後半マメができました。やはり靴はゆったりして、凹凸のないインソールに限ります(私の場合ですが・・)

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