前のブログで100kmマラソンの関門時間について書いた。一番早いのはサロマ湖100kmの13時間。
ところが、さらに短い100kmマラソン大会があった。ナント11時間!大会名は「鶴岡100kmマラソン」、調べてみた。
●山形県鶴岡市で開催・・・山形にはこれ以外、ウルトラはない
●今年で第34回目と「サロマ湖100kmマラソン」より2年古い・・・日本最古では?!
●開催日は9月上旬とまだ夏の暑さが残っているとき。山形といっても9月は暑い。ある年は37度にもなったそうです・・・なんで暑いときに100kmレースを、それも11時間。
●コースは100km周回ではなくて、10kmコースを10回まわる・・・10kmの周回は忍耐力が要ります。普通の100kmマラソンとは違いますね
●定員は80名・・・定員に満たないことが多いそうな
●完踏率・・・50%超えたことが2回、ある年は完踏者4名だけだったとか。そうとう早い人でないと完踏は無理
という、大会でした。なんで11時間にするのか?出ようとは思わない・・・出ても完踏は無理