AID STATION

今を精一杯生きたい

小岱山~33%の所要時間

2017年04月10日 14時59分03秒 | 日記

http://ultramaranic.sakura.ne.jp/xa17jagatani.html

久しぶりに小岱山を走った。

玉名温泉街をスタートして、蛇ヶ谷公園へ。桜が満開、多くの花見客でにぎわっていた。露店も出て、最高の花見日和り。

午前9時、蛇ヶ谷公園をスタート、笹千里駐車場、丸山展望所、観音岳、筒ヶ岳と一気に走った。

ここには案内板がある(右写真・白黒逆転してます)。

それぞれの区間の所要時間が書かれている。いつも、それを見て「何分、早く着いたぞ」と自慢していたが、実際のところ、どのくらい早く移動しているのか、正確に調べてみた。

●玉名温泉街→蛇ヶ谷公園: 40分と書いてある。我々はナント10分で着いた。予定時間の25%!

●蛇ヶ谷公園→笹千里駐車場: 60分と書いてあるが、我々は20分、33%!

●笹千里駐車場→丸山展望所: 45分と書いてあるが、我々は12分、26%!

●丸山展望所→観音岳: 50分と書いてあるが、我々は14分、28%!

●観音岳→筒ヶ岳: 40分と書いてあるが、我々は14分、35%!

●●公園から筒ヶ岳まで、案内板は195分(3時間15分)、我々は70分(1時間10分)。35%ぐらいの時間で登頂できました。しかし、サブ3ランナーはここを40分以内で駆け上がるそうです!・・・相当脚力がないとできない

★笹千里駐車場から蛇ヶ谷公園までの道:

登山道と車道の二つがある。距離は山道の方が短いが、車道の方は一定のスピードで走れる。今回、車道を下りてみたが、公園入口まで16分。山道は18分ほどかかるので、車道の方がやや早い。

このコースは結構きついコースだが、短いのでさほど疲れない。トレランの練習にはもってこいです。ただし、日曜日は一般の登山客も多いので、走るのは人がいないときだけにしてください。

 

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萩往還~参加者数

2017年04月10日 08時50分46秒 | 日記

萩往還マラニックの「250kmコース」は第4回大会から始まっています。第1回(平成元年)は「35km」と「70km」の2コースで開催。

その後、「35km」「70km」「120km」の3コース、 「35km」「70km」「120km」「150km」の4コースと変わっていき、平成4年に 「35km」「100km」「150km」「250km」の4コースになりました。ここから250kmが始まっています。このときの250km参加者は170名。

 

平成6年に 「35km」「70km」「140km」「250km」の4コースに変更。この4つが現在の基礎になっています。これが平成22年まで続きました。

●「250km部門」のエントリー数の変動を調べてみました。

●当初(平成4年~平成14年)は、人数制限はなかったようで、応募者も200名前後だったらしい。申し込みも、3月の受付終了まで、ゆっくりできたようです。

●「変動A」 : ところが、第16回大会(A)で急に増加し、400名を超えました。これはもう一つのウルトラマラニック大会(さくら道270kmウルトラマラソン大会)が前年で終了したため、そちらの選手が申し込みしたためです。

そのため、翌年から「140kmに参加した人でないと、250kmにはエントリーできない」という規則ができました。それまでは、140kmに参加しなくても250kmには参加できました。私は140kmを走っていません。

●「変動B」 : 第20回大会(B)で、また急増しています。この年かよく年か、はっきりしませんが、定員が350名とされ、350名以上の参加者が続きました。

●「変動C」 : 第23回大会(C)から、定員が450名に増加、参加者も25回大会では468名と過去最高に。定員も年内にいっぱいになるようになる。

●「変動D」 : 第26回大会(D)から、定員がとうとう500名へ。申し込みがさらに増加し、第27回大会では、定員は14日でいっぱいに。第28回大会ではわずか4日でいっぱいになる始末。

第29回(今回)では初日に600名の申し込みがあり、わずか1日で受付終了。定員500名なのだが625名が参加するという異常事態に。

来年はもう従来のやり方では無理。抽選になるのでは・・・

 

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