●年齢:
萩往還マラニックの参加者の年齢が上がっているのではないかと思い、第22回大会と第27回大会の参加選手の年齢を調べてみた。
右のグラフがその結果。赤が第27回大会、青は第22回大会。縦軸は各年齢別に集計。
40歳、50歳、60歳、共に参加者が大幅に増加しているが、30歳代、70歳代はあんまり変わらない。
40歳代の若い人の参加が増えている。40歳代の増加率が一番多い。しかし、60歳代も増えており、60歳代の占める割合は僅かながら増えている。
★結論: 若い人も60歳代も共に増えている。60歳代の割合が増えたということはなかった。
●完踏率: 年齢別の完踏率を調べてみた。
20歳以下では完踏者は共にゼロ。70歳代は、22年大会では5名中2名完踏で完踏率40%。27回大会では完踏者ゼロ。
それ以外の20歳代から60歳代までは年齢が上がるにつれて、完踏率が下がっている。これは22回大会、27回大会でも変わらない。
60歳代はほぼ30%。結構きびしい。さらに、65歳以上となると、さらにきびしい。
第22回大会のときは65歳以上の完踏者は3名しかいない。完踏率10%もない。第29回大会では65歳以上の完踏者は13名。完踏率20%ぐらい。
これまで11連勝してきたが、もうそろそろ覚悟が必要か!