宿泊予約サイトの「じゃらんnet」を運営する「リクルートライフスタイル」が、夏休みの期間(7月18日~8月31日)の国内旅行動向をまとめたとのことが新聞に載っていました。
延べ宿泊数が多い都道府県ランキングでは、沖縄や東京を抑えて、北海道が首位となり、北海道人気の高さがあらためて示されたようです。
順位は ①北海道、②沖縄県、③東京都、④静岡県、⑤大阪府、⑥千葉県、⑦長野県、⑧神奈川県、⑨兵庫県、⑩京都府・・・・となっています。
夏の避暑地で著名な「長野県」が7位とはちょっと意外な感がします。浅間山の火山活動が尾をひいているのでしょうか?、京都の夏は暑くって敬遠されているようです。
にしても、同じく暑い大阪ががんばっているのは「USJ人気」に違いありません。
千葉、静岡、兵庫がランクインしているのは、やっぱり「海浜」の豊かさの所為だろうと推測します。
涼しさを求めて北海道へやってくるみなさんへ・・・・・
この北の地も、内地の猛暑に負けず劣らずの日々がありますことを、頭のすみに刻んで置いて欲しいものです。
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