例年に無い高い気温が9月半ばまで続いておりました。
さすがにお彼岸ころからめっきり涼しくなり、本格的な秋のおとずれとなりました。
なにやかにやとあって、この雑記一ヶ月以上も更新していませんでした。
その間、「熱中症の大流行」、お騒がせの「代表者選挙」や「高齢者不明問題」、「急激な円高による打撃」、果ては「尖閣諸島事件」とめまぐるしく事件、諸問題が起こっています。
しんがりは「大阪地検特捜部」の証拠改竄事件です。
明るい、前向きなニュースはとぼしく、せいぜい大相撲の「白鳳連勝記録」くらいのものでしょうか。
それとて日本人力士の頑張りは無く、興味も半減してしまいます。
北の国の高い山々に早くも初冠雪があり、街中でも冬支度の心構えがあいさつ言葉になってきました。
まもなくやってくる本格的な冬のあいだ、せめて世の中のできごとだけでも「心温まる話題」が多くなってほしいものです。
photo by karusan from OCNフォトフレンド＜郊外の温泉地の秋風景＞
